- 出演者
- 榎並大二郎 堤礼実 今湊敬樹 鈴木智子
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
日銀の利上げ局面を追い風に、3メガバンクが発表した最終利益が約3兆7000億円となり、初の3兆円超えとなった。三菱UFJフィナンシャル・グループが1兆7489億円(前年同期比34.7%増)、三井住友フィナンシャルグループは1兆1359億円(前年同期比43.3%増)、みずほフィナンシャルグループは8553億円(前年同期比33.1%増)となった。
手軽にたんぱく質をとれると人気の「豆腐バー」。豆腐バーで知られる「アサヒコ」が記者発表会を開いた。池田社長が打ち出したのは「豆腐復権」。来月発売の「職人豆腐」はより大豆の風味を感じられるよう豆乳の濃度を10%増やしたもの。大豆も国産にこだわりパッケージに職人の名前と大豆の産地が記され、豆腐の「安売り」のイメージを払拭。「価格」ではなく「価値」を提案する。背景にあるのは豆腐業界の苦境で、豆腐業者の倒産など過去最悪のペース。東京商工会議所などは中小企業の賃上げのカギとなる価格転嫁を進めるための決起集会を行った。「価格転嫁を社会全体で受け入れる環境づくりを進めることが急務」と消費者に対しても理解を求めた。そんな中アサヒコは「価格競争」から「質を重視」したクラフト豆腐で豆腐の復権を目指す。
”クラフト豆腐”で豆腐復権へ。「価格」より「価値」重視。渡辺さんは価格転嫁のひとつの答えは「差別化」だといい、「食べたい」「欲しい」と思わせる価値向上が必要になると話した。またアサヒコの新商品は詳細情報をQRコードから確認できるなど、消費者が求める商品情報を追跡できる”トレーサビリティー”が確保できていると話した。今回の取り組みで素晴らしいことは、国産大豆使用など豆腐をめぐる全てのステークホルダーにメリットがある所だと述べた。
ホンダと日産は経営統合を検討する協議を始めていて、今月中旬に方向性の発表を目指すことにしている。こうした中関係者によると、ホンダが日産の株式を取得し子会社化する案を打診していることが分かった。ホンダが経営の関与を強める狙いがあるとみられるが、日産からは子会社化に反発する声があがることが予想され、実現するかは不透明。両社ともに「当社から発表したものではない」とした上で「統合準備委員会にて様々な議論を進めている段階である」などとコメントしている。
オペラなどにセリフ・歌がない「サイレントオペラ」が世界初のお寺で開催された。表情や息遣いだけでなく風の音・床をたたく音などで物語の情景や心情を表現する。また観客は会場を自由に歩いて鑑賞が可能。さらに観客を巻き込んだ演出で、観客と演者の垣根がない没入型エンターテインメントを作り上げた。セリフのない演出のため海外客・聴覚障害者など誰でも楽しめる。主催者は、誰でも楽しめる「日本の美しい芸術を世界へ」としている。今後は海外公演も目指す。
世界初、お寺で「サイレントオペラ」。歌・セリフなしの”没入型エンタメ”。鈴木さんは今エンタメ業界では没入型体験の提供がトレンドとなっているといい、カギは観客の五感を刺激することと話した。また公演に観客が参加するなど、「生きた演劇」が唯一無二の公演になると話した。セリフ・歌がない所については「耳から入ってくる自然音など、観客の頭の中でイメージが膨らみ通常のオペラ鑑賞とは違う体験ができるところも魅力の1つ」だと話した。デジタル化が進む一方、五感を磨き豊かな体験や想像力向上に繋げることが重要になっていると述べた。
石破総理は7日の初の日米首脳会談に「全身全霊尽くす」と強調した。石破総理は「全身全霊を尽くして国のために国民のために次の世代のために働きたい」と述べた。「法の支配」など共通の価値を確認する方針。
パナソニックホールディングスが再編計画を発表した。パナソニックを今年中に解散し複数の事業会社に分割する。人員削減も進め、2028年度に営業利益を3000億円以上増やす目標をかかげたほか、テレビ事業について撤退・縮小など検討するとしている。
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農林水産省は去年1年間の農林水産物や食品の輸出額が前年比3.7%増加し、1兆5073億円になったと発表した。12年連続で過去最高を更新している。ソース混合調味料が前年から86億円増加した。
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「シンガポールスマッシュ2025」女子シングルス2回戦で、大藤沙月とコウイカが対戦した。大藤沙月は第1ゲームを先取、第2ゲームは落としたが攻めの姿勢を崩さず、3-1で勝利した。
「シンガポールスマッシュ2025」混合ダブルスに松島・張本ペアが登場。先月には「WTTスターコンテンダードーハ」で優勝している。3-1で勝利し、準々決勝進出を決めた。
ミラノ・コルティナオリンピックの代表選考を兼ねた日本カーリング選手権が行われた。札幌国際大学と対戦するロコ・ソラーレは今大会3位以内が五輪への絶対条件となる。10-3でロコ・ソラーレが勝利。その後第3戦も勝利し、1次リーグ突破を決めた。
今月下旬、世界ジュニア選手権代表の和田薫子が全国中学校スケート大会で演技を披露。スピンでは、通常の左回転から軸足を変え右回転へ。逆回転スピンで会場を沸かせた。186.82で優勝し、世界ジュニアへはずみをつけた。
プロ野球キャンプ。沖縄県浦添でのヤクルトのキャンプには、レジェンドOBが集結。真中満臨時コーチに加え、きょうから古田敦也臨時コーチも合流。投手力向上に向け、小川泰弘らにアドバイスを送った。
沖縄県宜野座で行われている阪神のキャンプ。才木浩人が指導をお願いしたのは50歳まで中日で現役を続けたレジェンド・山本昌。才木は「1年間投げた後にどうやってシーズン入っているか」などを話したとのこと。
沖縄県宜野湾で行われているDeNAのキャンプ。5月3日の始球式で登板する相川七瀬さんが練習にきていた。去年の始球式ではワンバン投球だったが、居合わせた山崎康晃に指導を受け、進化を遂げたピッチングに笑顔を見せた。
宮崎県日南で行われている広島のキャンプ。初の開幕投手を狙う森下暢仁が今キャンプ2度目のブルペン入りで順調な調整ぶりを見せた。森下は名物「地頭鶏」の炭火焼を体験し焼き上げた地鶏を堪能した。
巨人の岡本和真を取材。昨季は27本塁打、83打点をマークし、ベストナイン・ゴールデングラブ賞を獲得。4年ぶりのリーグ優勝に貢献した。去年は岡本からヤクルトの村上へ質問があったが、今年は村上から岡本へ「猫が増えたと聞いたが世話できているか」と質問があった。岡本は世話している、早く大きくなってほしいと話した。また岡本は村上を意識するかという質問に「すごい選手だなと思って見ているので僕も頑張らないといけないと思わされる」など答えた。