- 出演者
- 堤礼実 上中勇樹 佐久間みなみ
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
トランプ大統領が27日から3日間の日程で来日する方向で調整していることが分かった。日本の新首相と会談する見通し。また皇居で天皇陛下と面会し迎賓館で食事会を行う方向で検討している。トランプ大統領は来日に先立ちマレーシアで東南アジア諸国連合の会議に出席し、日本の後はアジア太平洋経済協力会議が開かれる韓国を訪れる見通し。
経団連が行った調査によると東証プライム市場上場企業の女性役員の割合は去年より2.3P増えて18.4%となったが政府目標値19%を下回った。また社内昇格の女性役員は2.2%にとどまり社外の人材に頼る状況が続いている。政府は2030年までに女性役員比率を30%以上にする目標を掲げている。
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- 日本経済団体連合会
東京・葛飾区のこども園に国産ブレンド米60kgが届けられた。ローソンは全国約1万4000店舗で消費期限が近いおにぎりに値引きシールを貼り販売しているが1つ購入されるごとに1円分のコメを購入し全国の福祉施設に届ける取り組みを行っている。寄付を受けたこども園では1年間に約1tのコメを消費している。施設の負担を減らす狙いもあり8月分だけで全国に約30tのコメを寄付する予定。以前は1店舗あたり1日推計約8kgの食品ロスが出ていたが、今回の取り組みによって8月だけで少なくとも135万個分のおにぎりが廃棄されずに済んだとのこと。ローソンは今後弁当やサンドイッチなどでも実施を検討していきたいとしている。
働く上で避けて通れない、上司との相性。光学精密機器メーカーのカールツァイスが全国の一般社員500人を対象に調査を行ったところ、理想の上司の1位は「話しかけやすく相談しやすい」で32.6%、2位は「コミュニケーション能力が高い」で27.2%、3位は「公正公平に判断し贔屓がない」で25.4%だった。一方仕事のモチベーションを低下させる上司の言動について聞いたところ、1位は「アドバイスは多いがこちらの意見は聞いてくれない」が63.6%、2位は「フィードバックで理由や背景を聞かずに否定的な指摘をされる」が61.8%、3位は「ヘルプを求めた時に具体的な指示などなく『がんばれ』とだけ言われる」が60.0%、4位は「『任せる』と一任してくれるが、その後のフォローがない」が59.0%だった。
李像の上司について、働く皆さんに街で聞いてみた。「ミスを指摘してくれる人。感情的になるのは理想的ではない」、「部下を守ってくれるような上司が理想」、「フランクに接してくれる人」などの意見が出た。
トランプ大統領は今年9月にFRBのクック理事の解任を一時的に差し止めた下級審の判断を不服とし、差し止めの停止を最高裁に申し立てていた。これについて最高裁は、即時解任要求を認めない判断をした。クック理事は少なくとも来年1月に開かれる口頭弁論まで理事の職にとどまることになり、FRBへの影響力拡大を狙うトランプ氏にとって打撃となりそう。
あさって投開票の自民党の総裁選は、最後の演説会が開かれた。大阪市で開かれた演説会には小林氏、茂木氏、高市氏が出席した。公務でフィリピンを訪問していた小泉氏らはビデオメッセージでの訴えとなった。今夜林官房長官はFNNのインタビューに応じ、「もし私が総裁になったらなるべく早く色々な党の党首と会談をしたい」などと述べた。こうした中、自民党の菅副総裁に近い佐藤元総務大臣、緑川元国対委員長代理らと日本維新の会の遠藤国対委員長が会談し、関係者によると連立交渉の前に政策協議を優先する方向性を念頭に意見交換したという。
瞑想とは、心を静めて自分自身と向き合う時間。最先端の技術と融合した没入型瞑想XR型プラットフォーム「ZENBU KOKO」が世界で初めて公開された。設計には建築家の隈研吾さんが携わっている。石に見立てた足元の装置も映像と連動して動く仕組みになっており、目や耳の感覚だけではなく身体に伝わる熱や振動によって没入感が得られる。瞑想の世界市場の規模は7年後には今の倍以上となる約2.6兆円になると予想されるなど、世界的なブームが起きている。今回のイベントはスイスの「All Here」が主催し、「参加者に自分の集中力や心の状態を客観的に見つめて欲しい」という。さらに瞑想を数値として可視化することで、将来的にマインドスポーツとして発展させることも目指す。
現地メディアなどによると、イギリス・マンチェスターのユダヤ教礼拝所近くで車が歩行者に突っ込み、その後警備員など複数人が刃物で刺される事件があった。これまでに2人が死亡し、3人が重傷を負っている。警察によると、容疑者とみられる男は現場で警察に撃たれ死亡したという。
MS&ADインターリスク総研の調査によると、自転車を利用する人の8割以上が「交通ルールを守って安全運転ができている」と思っている一方で、過去6か月で「ヘルメット未着用だったことがある」という人が8割を超えていた。また約9割の人が「ヘルメット着用の努力義務化を知っている」と回答している。
ナ・リーグワイルドカードシリーズが行われ、ドジャースタジアムでドジャースとレッズが対戦した。勝利すれば地区シリーズ進出のドジャースは、第2戦で山本由伸が先発。初回に味方のエラーが絡み2点を失うも、山本は2回以降レッズ打線を圧倒した。4回に逆転した後、ドジャースは6回にノーアウト満塁のピンチを迎えた。しかし山本は連続三振で切り抜け、無失点に抑えた。その後大谷のタイムリーなどで追加点をあげ、9回には佐々木朗希がポストシーズン初登板。圧巻のピッチングで試合を締め、ドジャースが地区シリーズ進出を決めた。
ナ・リーグワイルドカードシリーズが行われ、リグレーフィールドでカブスとパドレスが対戦した。カブスの鈴木誠也はきょうも2ベースヒットを放つなど、7試合連続の長打で好調を維持した。今永昇太は2番手で登板したが、ホームランを浴びるなど失点。チームも敗れ、パドレスが1勝1敗のタイに戻した。あす勝った方が地区シリーズ進出で、パドレスはダルビッシュ有が先発予定。
ドジャースの次の相手は、大谷翔平に1本差でナ・リーグのホームラン王に輝いたシュワーバーのいるフィリーズ。初戦の先発は大谷と予想されている。
来週、サントリーサンバーズ大阪とシル・サフェーティ・ペルージャのスペシャルマッチが控えている。きょうSVリーグのオープニングカンファレンスが行われ、今シーズンからサントリーサンバーズの新キャプテンに就任した髙橋藍がひときわ注目を浴びていた。
サントリーサンバーズ大阪の髙橋藍は、今や日本を代表する若きエースとなった。SVリーグの開幕シーズンとなった去年に日本に凱旋し、チームをエースとして牽引。サントリーサンバーズ大阪をSVリーグの初代王者に導いた。欧州王者・ペルージャで活躍する石川祐希について、高橋は「得点力、バレーIQ、上手さはペルージャで一番。やるからには負けたくない」などと語った。
髙橋藍と石川祐希の夢の直接対決は、来週7日火曜日に行われる。
南米の強豪パラグアイ・ブラジルとの強化試合に臨む27人の日本代表。攻撃陣は順当に主力が選ばれた中、三笘薫はコンディション不良でメンバーから外れた。三笘不在の左サイドで注目されるのが、スタッド・ランスで好調をキープする中村敬斗。4か月ぶりに代表復帰した。そして唯一の初招集が斉藤光毅。パリ五輪で10番を背負ったドリブラーに期待がかかる。
きょう開幕した男子ゴルフツアー・バンテリン東海クラシック。先週史上最年少でプロ転向したばかり加藤金次郎は、国内屈指の難関コースでもショットの性格さは健在。決勝ラウンド進出を狙う。
