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- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 日比麻音子 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
全国の気象情報を伝えた。
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最高裁判所で夏休みの小学生を対象にした見学会が開かれ子供たちが裁判官になりきって判決を言い渡す体験などをした。今日、開かれた最高裁判所の夏休み子ども見学会には小学校4年生から6年生とその保護者およそ150人が参加した。裁判官15人がそろって審理する大法廷では現役の裁判官が登場。子供たちが、裁判官に直接質問するコーナーが設けられたほか法服を身につけて裁判官席で判決を言い渡す体験も行われた。見学会は、子供たちに裁判官の仕事を知ってもらうため毎年、この時期に開かれている。
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「SUPER EIGHT」の大倉忠義がタレントのプロデュースや育成などを行う新会社「J−pop Legacy」を設立した。これまで、なにわ男子や関西ジュニアなど後輩グループのプロデュースも行ってきた。大蔵は設立に至った背景について「40歳にさしかかる今新たなチャレンジをしたいという思いがあった」と語った。今後、SUPEREIGHTとしての活動は変わらずSTARTO ENTERTAINMENTで行うという。
パリオリンピックでの快挙は若い世代だけではない。馬術では平均年齢40歳以上の初老ジャパンが総合馬術団体で92年ぶりとなるメダル獲得を成し遂げた。平均年齢41．5歳、自称初老ジャパンの馬術代表。快挙を成し遂げたのは、最年長の48歳、大岩義明。東京オリンピック個人4位の戸本一真。最年少の38歳、北島隆三。そしてその北島に代わって、最終日急きょリザーブから出場した田中利幸。総合馬術は馬場馬術とクロスカントリー、そして障害馬術の3種目からなり3日間にわたって、行われる。ベルサイユ宮殿を舞台に最終日の障害馬術を5位からスタートした日本は出場した3選手いずれもが障害物を1つも落とさずに走行する。日本は5位から逆転で銅メダルを獲得！馬術競技での表彰台は1932年のロサンゼルス大会で金メダルを獲得したバロン西こと西竹一以来馬術競技では実に92年ぶりのメダル獲得した。
オリンピックでの総合馬術は3日間に分かれて行われている。馬場馬術というのは馬の調教度合いを見る項目になる。非常に繊細な項目になるので必要最低限の力で馬がどれだけ人間の指示を聞いているかというところを、審査される。馬術というスポーツは、馬ありきのスポーツなので、毎日の積み重ね、何年にもわたってコミュニケーションを重ねてその中でも良質なコンビネーションがこういう舞台に立てる。言葉の通じない相手なので毎日のトレーニングだったり、一緒に一日一日過ごすことで馬のキャラクターを知ってこの競技の最高のパフォーマンスを目指している。2日目に行われるのがクロスカントリー。クロスカントリーの種目、総合馬術において最も重要な要になる。5km以上のコースを風速570メートルで駆け抜ける。これは基本的には固定障害。森の中だったり水の中だったりかん濠であったりを飛び越えていく。最終日、3日目に行われるのは最後、障害馬術。高難度のハードルをミスなく速く跳んでいくということで、この3日間を経て結果日本は英国、フランスに次いで3位銅メダルとなった。障害馬術は同じ飛越競技に見えるが、落下する障害物になる1つ落下することに4点という減点がとられる、やはりこの2日目のクロスカントリー、人間でいえばマラソンを走ったあとに最後にハードルを跳ぶようなタフな余力審査といわれている。元馬術日本代表・佐藤賢希は躍進の要因について「人馬ともに馬術の盛んなヨーロッパにじっくり腰を据えてレベルの高い相手と戦ってきてトレーニングを積んできた結果だ」とコメント。
夏といえばかき氷だが、ふりかけられたのは緑色のパウダー。実はこれは抹茶。今日から京王百貨店で始まったのは「茶氷」をテーマにしたイベント「茶氷＆夏のスイーツフェス」。静岡では夏の風物詩として「茶氷」をよく食べるという。注目の茶氷は、抹茶の上にあるのはミント、更にその上には大福。渋さと爽やかさ、更に甘さの3つを同時に楽しめる逸品。更に静岡産のみかんをふんだんに使い「香寿」という一部の地域でしか栽培されていない希少なお茶を使ったものも。ちなみに色々な茶氷を楽しみたいという方には、3種類のお茶をかけ比べ出来るセットもおすすめ。暑い日にぴったりのこのイベントは、来月12日まで開催している。
地震などの災害で通信障害が起きたときや、携帯の電波が届かない場所では、110番や119番などの緊急通報は出来ないが、一部のiPhone（iPhone14・15）では、今日から電波が届かない場所でも119番に電話すると「衛星経由で送信を試してください」などと表示され、病状などを尋ねる質問が出てくる。回答は衛星経由で専用の中継センターに通知され、警察や救急などに連絡がいく仕組み。衛星通信を巡っては、能登半島地震の際にもスペースXのスターリンクが活用されるなど、非常時の利用が広がっている。
今週、最後の営業日を迎えたイトーヨーカドー青森店。閉店売りつくしセールには多くの人が訪れた。2000年のオープンから約24年、この日を最後に姿を消す。鳩のマークでおなじみのイトーヨーカドーは、大正時代の衣料品店から発展し、戦後は高度経済成長期に急拡大した。2015年には180店舗程度まで増やしたが、現在は116店舗にまで減少。5月には福島県最後の郡山店が閉店し、福島から完全撤退した。今後、北海道や東北から撤退することが発表されている。
パリ五輪、大会4日目も日本代表のメダルラッシュが止まらない。日本のお家芸・体操の男子団体は、2つ目の種目・あん馬でエース・橋本大輝にまさかのアクシデント。それでも仲間たちがもり立てる。迎えた最終種目の鉄棒。中国との差は3点以上。トップに立つ中国は、まさかの連続落下。日本のメダルの色はエース・橋本に託される。見事、大逆転で金メダルを手にした体操日本は、2大会ぶりの王座奪還。
パリ五輪・スケートボード・男子ストリート決勝・東京オリンピック金メダルの堀米雄斗は、暫定7位で迎えた最後の演技。逆転するには96．99以上のトリックが必要。土壇場で今大会最高得点の97．08。大逆転でオリンピック連覇達成。
パリ五輪・柔道男子73キロ級・3位決定戦：橋本壮市はA.ジャコバと対戦。試合開始直後にいきなり仕掛ける。僅か8秒で相手を投げ、技あり。その後も試合を有利に進めた橋本は、日本柔道史上最年長32歳での銅メダル獲得となった。柔道女子57キロ級・3位決定戦、舟久保遥香はR.シルバに勝利し銅メダルを獲得した。
総合馬術団体では自称「初老ジャパン」が快挙達成。3日間で3種目を競うこの競技。最終日を5位でスタートした日本は、障害をミスなく飛び越え銅メダル。1932年のロス五輪以来、92年ぶりのメダル獲得。
パリから中継。昨日のスケートボードのストリート男子の決勝の時も、もの凄い日ざしがあってとても暑かったが今日も暑い。日本は金メダルの数はトップで、すばらしい活躍を見せている。会場取材をしていると、応援に来ている日本人はファミリーで来ていて、小さな子どももエールを送っている。競技が終わったあとも、様々な国の人たちから「日本おめでとう」という声をかけてもらったり、応援に来た人同士でハイタッチをしたりして交流が生まれている。卓球シングルスオリンピック初出場となる平野美宇も初戦を突破した。
オリンピックで初のシングルスに挑む平野美宇。ここまで二人三脚で歩んできた母の真理子さんも見守る。平野は序盤から相手を圧倒。得意の速いテンポの攻撃で流れをつかむと、勢いに乗った平野は止まらない。ラリーを制し引き離す。念願のシングルスの舞台で初勝利を収めた平野は笑顔の2回戦進出。
フェンシング女子サーブルでは、開会式で旗手を務めた江村美咲が3回戦に挑んだ。金メダル大本命といわれる世界女王が、韓国の選手に大苦戦。中盤に6連続でポイントを奪われる。そして江村は敗退した。
日本カヌー界のパイオニア、羽根田卓也・37歳が、上位12人に入れば決勝進出となる準決勝に挑んだ。リオ五輪でアジア人初の銅メダルを獲得。パリでは集大成と語っていた羽根田だが、結果は13位。決勝進出へ一歩届かず、5度目のオリンピックは準決勝敗退となった。
パリオリンピックの新たなイベントも始まっている。エッフェル塔のふもとにあるトロカデロ広場では、ファンがメダリストと交流できるようになっていて、誰でも無料で入ることができる。今日はあの日本人2人も登場した。昨日のスケートボード女子ストリートでメダルを獲得した吉沢恋と赤間凛音。サインや写真撮影に応じ、ファンと喜びを分かち合った。
最大のライバル中国と同じグループで、ゆかから始まった日本。男子キャプテン・萱和磨の安定の演技からスタートし、予選の不調がうそのようにエース・橋本大輝が華麗に技を決めていく。しかし続いてのあん馬で1点減点となってしまった橋本に奮起したメンバーたち。最終種目、鉄棒を残し。この時点でトップ中国との差は3.267点。しかし、ここで中国の選手が落下。大きなプレッシャーがかかる中、最終演技を行う橋本に念を込めるように背中をたたき、送り出すメンバーたち。仲間の思いを背負って中国に逆転し、2大会ぶりの金メダルを獲得した。
今日未明に行われたスケートボード男子ストリート決勝。奇跡の大逆転で連覇を果たしたのは、堀米雄斗・25歳。東京オリンピックで金メダルを獲得した堀米だが、今回のパリ出場をかけた予選では大苦戦。先月の最終予選で優勝し、大逆転でパリへの切符を獲得していた。そして迎えたパリオリンピック。前半のランを終え4位の堀米。後半のトリックは5本のうち得点が高い2本が加算される。いきなり高得点の94．16をたたき出し、3位につける。しかしその後3連続で失敗。その直後、米国のイートンがこの時点での最高となる95．25をたたき出し、1位に立つ。ラスト1本、金メダルを取るのには96．99以上が必要。「逆転の堀米」が、その真骨頂を見せた。
アメリカ大統領選まであと100日を切った。事実上の民主党候補になり勢いづくハリス氏だが、誰を副大統領候補に起用するのかが焦点となっている。若者・女性・黒人から指示が集まる中、「ミーガン・ザ・スタリオンがハリスの選挙集会に参加しスペシャルパフォーマンスを行う」と報じられた。