- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 日比麻音子 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
オープニングの映像。
井上さんは「オリンピックの激闘を終えた選手たちが帰国している訳ですけれどもどの生放送も同じ悩みがありますね。」などとオープニングトークをした。
名古屋市では今朝から気温が上昇し最高気温は38.1℃を記録した。35℃を超える猛暑日が20日連続となり82年ぶりに猛暑日の連続記録を更新した。記録的な暑さは西日本でも観測された。福岡県・太宰府市の最高気温は36.2℃を記録。こちらも猛暑日の連続記録が26日となり国内の最長記録を更新。この暑さにシカたちも苦労しており、涼む場所に選んだのはミストシャワーだった。山梨の桃農家では暑さの影響で桃の成長が早くなっている。桃はほかの果物に比べて暑さに強く、32～33℃がベスト。雨が少ないほど甘くなる桃は今年は晴れた日が多いため甘く育っている。
赤坂TBS前から天気予報を伝えた。
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- 赤坂（東京）
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成田空港からの中継。パリ五輪での熱戦を終え、レスリングの選手らが帰国した。現地には多くのファンが詰めかけている。また羽田には卓球代表、ブレイキン代表らが帰国した。
今日の日経平均株価。先週末より1200円以上上昇、3万6232円で取引を終えた。3万6000円を上回るのは8月1日以来。「過去最大の暴落」前の水準を取り戻した。この要因について、専門家は「円キャリー取引の巻き戻しが終わったことで、悪材料が一旦、出にくくなった。95％ぐらい、もうほぼ解消した」と解説。専門家は、年度内には日経平均が4万円台を試す展開もありえるとしているが、アメリカが景気後退に陥る懸念も残っていて、今週発表される指標などに振り回される可能性もあると話している。
高速道路各社によると、午後3時半現在、中央道・上り、小仏トンネル付近で18キロの渋滞が発生しているということです。さらに、関越道・上り、寄居パーキング付近で15キロなど、すでに渋滞が発生している。予測される渋滞は関越道・高坂サービスエリア付近を先頭に35キロなど。
今日の推しはレスリング日本勢のメダルラッシュ。レスリング日本代表は計11個のメダルを獲得した。火付け役となったのは文田健一郎だ。悲願の金メダルを獲得した。日下尚は日本人として77キロ級初の金メダルを獲得し、藤波朱理は137連勝目の金メダルを獲得した。鏡優翔は女子最重量級で日本人初の金メダルを獲得した。
レスリング女子76kg級史上初の金メダルを獲得した鏡優翔選手。鏡選手は落ち込みがちな性格でポジティブな言葉で乗り越えてきたという。家族も客席から可愛いと声援を送っていた。家族は黄色いTシャツで向日葵を刺したりしていたが鏡選手は向日葵が大好きで向日葵ポーズを何度もしていた。帰国した時も向日葵のピアスを着けていた。優勝後に観客席にいる藤波朱理選手に駆け寄った。2人は一緒に買物に行くほど仲が良い。
今大会のレスリング女子では全階級でメダルを獲得。男子も5つのメダルを獲得した。レスリング男子は1964年の東京大会以降は金メダル獲得数が減少していたが今回の躍進に繋がった理由についてリオオリンピック銀メダリストの太田さんは「東京オリンピックに向けた強化が大きい。世界で勝利してきたロンドンオリンピック金メダルの米満さんなどが指導者になり”世界で勝つ方法”を指導する態勢が整ってきたから。」などと話した。
舞台 ハリー・ポッターと呪いの子の総観客数が100万人を突破した。舞台は上映中。
『THE神業チャレンジ』、『バナナサンド』、『マツコの知らない世界』、『火曜ドラマ 西園寺さんは家事をしない』の番組宣伝。
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- 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」
自民党総裁選挙。動向が注目される小泉進次郎元環境大臣。次の総理にふさわしい人を聞く世論調査では常に上位に入る。来月の総裁選に小泉氏が出馬するという見方が強まっている。38歳で初入閣した。しかし、発言が物議をかもすことも。国連総会で気候変動問題の取り組みはセクシーでなければならないと発言した。資質を疑問視する声もある。
午後4時すぎ。成田空港にレスリングチームが凱旋した。羽田空港には卓球女子やブレイキングの亜実選手の姿があった。体操男子やレスリング等メダルラッシュにわいた。日本人選手の活躍で各地でオリンピック効果が出ている。
パリオリンピックでフェンシングはメダル5個を獲得した。各地でオリンピック効果が出始めている。都内にあるフェンシング教室では、日本フェンシングチームの活躍で問い合わせが急増しているという。長野県箕輪町では、フェンシング男子フルーレ団体金メダル・飯村一輝選手が訪問。小中学生約60人が参加し、飯村一輝選手からフェンシングに必要な動きを学んだ。クライミング教室でも、多くの子供たちの姿が見られた。この教室でも銀メダルを獲得した安楽選手らに憧れ、挑戦したい子供たちが増えているという。
Nスタの番組宣伝。
パリオリンピック。日本選手団はメダル45個を獲得した。レスリング・柔道・フェンシング勢が特に活躍した。一方、競泳は前回と比べて残念な結果となった。松田丈志は「世界のレベルが上がっているが、日本は現状維持または落ちている。ロスを見据えて改革しなければならないタイミングだと思う。今回活躍した種目もこれまで苦しい思いをした。」等とコメントした。