- 出演者
- 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊 高柳光希
熊本・阿蘇から中継。クイズ「乗馬体験以外のどこで活躍?」1:競馬場・2:神社・3:農園。正解は2:神社。阿蘇神社の流鏑馬で活躍している。乗馬体験だけでなく、食欲の秋も楽しめるイベント、草原ダイニングなど人気のイベントもある。
米国大統領選を前にハリス副大統領のルーツの1つであるインドではヒンドゥー教徒らがハリス副大統領の勝利を祈願した。トゥラセンドラプラム村はハリス氏の母方の祖父の故郷でヒンドゥー教寺院の寄付者にハリス氏の名前も刻まれている。一方、首都、ニューデリーではトランプ氏を応援する人たちが応援集会を開いた。米国に暮らすインド系移民は400万人を超えるとされている。
米国大統領選挙は日本時間の今夜投票が始まる。トランプ氏とハリス氏は激戦州を飛び回り支持を訴えた。
東京証券取引所の取引時間がきょうから30分延長され、午後3時半まで取引が可能になった。
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能登半島地震で横倒しになった石川県輪島市の7階建てビルは倒壊原因の調査に影響が出ないよう3階以上の部分の解体が始まった。
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- 令和6年能登半島地震輪島市(石川)
新紙幣の発行に、令和の米騒動など色々あったが、2024ユーキャン新語流行語大賞にノミネートされた30の言葉が発表された。街ゆく人に気になる流行語を聞くと、今年はなんといってもオリンピックの年。ノミネートされたのが、パリオリンピック女子やり投げで金メダルに輝いた北口榛花が記者会見で残したのが「心残りがあるとすれば、名言を残せなかった」という言葉。陸上競技では20年ぶりの金メダル。快挙達成したにもかかわらず、名言を残せなかったことを悔やんでいた。更にオリンピック初の競技・ブレイキンや、92年ぶりに銅メダルを獲得した総合馬術団体。平均年齢が41.5歳ということで、愛称の「初老ジャパン」もノミネートされた。そして今年はやっぱり大谷翔平の「50−50」。世界一にも輝き、今後の活躍も期待される。流行した曲の中にも気になる言葉が。Creepy Nutsの「Bling−Bang−Bang−Born」。さびのフレーズに合わせて踊るダンスが子供たちの間でも大人気。更にもう1曲ノミネートされたのは、俳優の菅田将暉の弟・こっちのけんとが配信した楽曲「はいよろこんで」。サビのギリギリダンスを用いた動画が流行。ミュージックビデオの昭和漫画風のレトロな演出も話題になった。他にも「トクリュウ」や「ホワイト案件」など強盗事件に関連する言葉に「令和の米騒動」「裏金問題」など、連日のニュースで取り上げられた言葉も並んでいる。若者の中で当たり前に使われているのが「界隈」という言葉。年々新しい言葉が生まれる流行語大賞は、12月2日にトップテンが決定する。
毎年恒例、ユーキャン新語流行語大賞ノミネート30語を紹介。色々あるがTBSドラマからも「ふてほど(不適切にもほどがある!)」もノミネートされている。「アザラシ幼稚園」とはオランダのアザラシの一時保護施設。「アザラシ幼稚園」は正式名称ではないが、この施設のプールで過ごす赤ちゃんアザラシのライブ配信がXで話題となった。定点カメラでプールでぷかぷか浮かんでいたり、泳いでいたり、自由に過ごすアザラシの様子が見られる。立ち泳ぎっぽくなっている状態のときがあるが、これを「茶柱みたい!」というリアクションがある様だ。実は日本にも同じ施設がある。日本で唯一アザラシだけを保護・飼育しているのが北海道紋別市のオホーツクとっかりセンター。オランダのアザラシ幼稚園が話題になった影響について聞くと「来園者やSNSのフォロワーから『寄付をしたい』という人も増えた」という。
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- 8番出口TBSテレビXアザラシオホーツクとっかりセンターオランダゲッティイメージズジャパンナショナルジオグラフィックパリオリンピックユーキャン新語・流行語大賞不適切にもほどがある!北口榛花半井重幸湯浅亜実紋別市(北海道)
「8番出口」は実はゲームの名前。架空の地下鉄の駅構内が舞台。無限に続く地下通路で、通路に現れる異変を見つけながら、8番出口=脱出を目指す。これはSwitchやプレステなどで遊ぶことができる。無料ではないが、ゲーム配信や実況などで話題になった。スポーツの名言も見ていく。パリ五輪・パラリンピックでの名言で、陸上女子やり投金メダルの北口榛花は試合後「名言が残せなかった」と話したが、これが名言ということでノミネートされた。もう1つは車いすテニス男子シングルス金メダルの小田凱人は優勝後に「やばい、かっこよすぎる俺」と話したが、これがノミネートされている。スポーツの名言といえば2012年、ロンドンオリンピック銀メダルを獲得した松田は「(北島康介さんを)て手ぶらで帰らせるわけにはいかない」と話したが、これが新語・流行語大賞トップテン入りをした。この名言が浸透しすぎて、仕事相手から「松田さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない」と、名言と共にお菓子などを渡されるのが定番になっているという。
歩道から車道へ小走りで駆けていくイノシシ。フェンスの向こうには逃げる学生の姿も。これは先週金曜日、福岡市で撮影された映像。警察によると、60代と40代の男性がイノシシに襲われてけがをしたという。更に同じ日の正午ごろには、川を越えた先でも60代の男性と、警戒に当たっていた男性警察官がイノシシに襲われけがをした。更に、久留米市では中学校の体育館で寝そべるイノシシの姿が。住宅街を歩いていた4歳の女の子と50代の男性が襲われ、軽いけがをした。警察はイノシシに近づかないよう注意を呼びかけている。
今シーズン、ホームランと打点でリーグ2冠王に輝いたドジャースの大谷翔平が、メジャーリーグで打撃のベストナインに相当する「シルバースラッガー賞」の最終候補に入った。更に、日本人の右打者では初となる2年連続20ホームランを達成したカブスの鈴木誠也が、外野手部門で最終候補となった。発表は13日。日本人同時受賞となるのか。この2人よりいち早く栄冠を手にしたのが大谷の愛犬・デコピン。8月29日の始球式のシーンを、米国の著名な投球分析家が表彰。今シーズン最優秀始球式に選ばれた。まずはデコピン1冠獲得。
低迷期を乗り越え、26年ぶりの日本一に輝いた横浜DeNA。優勝の熱が冷めやらない中、あるものが話題になっている。それが前回の優勝時に作られた記念ワイン。26年の時を経て「ついにワインを開けるときが来た」とSNSは大盛り上がり。番組は今日、ワインを持っているファンに話を聞くことができた。四半世紀の時を経て飲む勝利の美酒のお味は。販売元によると「体に影響はないが、美味しく飲めない可能性があるため、記念品として残しておいてほしい」とのこと。
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- 横浜DeNAベイスターズ横浜スタジアム
大阪の百貨店で行われたのはSDGsなイベント。その名も「ぶつぶつ交換百貨店」。捨てるにはもったいないものを持ち寄って、参加者同士で交換していく。親子が持ってきたものはボードゲーム。目指すは新たなボードゲーム。少し小さいものと交換しているが結果は。
今朝、自民党の小野寺政調会長と国民民主党の浜口政調会長が会談し、政府がとりまとめを目指す経済対策などを巡り、週内にも協議を始めることで一致した。国民民主側が求めている、いわゆる「103万円の壁」の引き上げについても、両党の税制調査会長も交えて協議を行っていくという。今月11日には、石破総理と国民民主の玉木代表が党首会談を行う。一方、今日午後には立憲民主党の野田代表と玉木氏が党首会談を行った。両党は「103万円の壁」の引き上げや政治改革などについて協力して対応していくことを確認した今、政治の中心となっている「103万円の壁」の引き上げ議論。「年収の壁を気にせずにもっと働ける」がキーワードだが、手取りアップを阻むさらなる壁がある。
103万円の壁を178万円に引き上げることで、手取りアップと働き控えの解消を目指す国民民主党の玉木代表。実際、学生からは「103万円に行きそうなのでバイトに入っていない」との声が。というのも、103万円を超えると扶養控除の対象から外れることに。例えば、子供がアルバイトなどで年収が103万円を超えた場合、親にとって約9万円分の減税がなくなることになる。一方、パートで働く人たちは、働き控えにつながる別の社会保険の壁があると話す。103万円の壁が引き上げられたとしても、次にぶち当たる壁が106万円の壁、あるいは130万円の壁で、社会保険料を負担する必要が出てくる。例えば、106万円の壁を越えて108万円まで働いた場合、社会保険料が16万円ほどかかるため、手取りは91万5000円にまで減ってしまう。そのため「社会保険の壁も解消しないと働き控えは減らない」と秋葉社長も話す。こうした指摘に玉木代表は「国が106万円の壁を越えた場合の助成金を出しているため、今は対策ができている」と主張している。しかしこれは来年度までの一時的な措置。抜本的な壁の打破には総合的な議論が求められそうだ。
今回の選挙でクローズアップされた103万円の壁だが、もう少し全体を見るべきなのではないかという議論が で始めている。103万円の壁は所得税の負担についてで、ここに玉木代表は主軸を置いている。しかし、106万円、130万円にも壁がある。ここでは社会保険料の負担が出始める。ファイナンシャルプランナーは130万円の壁は働き手にとって最も支障があると指摘している。財務省としては税収が減るので、後ろ向きと言われているが、103万円の壁の問題に民意としてあれだけの票が入ったのでそこを政治がどう判断するのかこれからの折衝ということになりそうと井上貴博がコメント。
米国大統領選挙の投票が日本時間の今夜始まる。選挙戦最終日、トランプ氏、ハリス氏はそれぞれ激戦州を飛び回り、先ほど最後の集会で支持を訴えた。7つの激戦州の中で最多の選挙人を抱えるペンシルベニア州では、支持率は拮抗している。ハリス氏は17回もペンシルベニアに足を運び、最終日も州内5か所で選挙活動を行った。ハリス氏が終盤で打ち出したのは前向きなイメージの発信。「憎悪や分断の時代からページをめくる時だ」と強調した。最後の集会にはレディー・ガガも登場。ハリス氏は最後に訴えた。「最後の最後で勢いを取り戻した」との分析が出ているハリス氏は、著名人と明るいムードを演出し、支持につなげたい考え。一方のトランプ氏もこの日、同じペンシルベニア州で集会を開いた。トランプ氏は、ペンシルベニア州をこの2か月で16回も訪問している。この日、激戦州3つを飛び回ったトランプ氏は、最後までトランプ節でハリス氏を激しく攻撃した。そして最後のミシガン州の会場に到着したのは、日付が変わった後だった。支持率はハリス氏48.7%トランプ氏48.6%と歴史的な大接戦。投票は間もなく始まる。
日本郵便はきょうから昼休みを導入する郵便局を順次拡大した。全国1389局で午前11時から午後2時半までの間で1時間窓口業務が休止となる。対象になった郵便局には窓口業務を2人で回しているところも多く1人が昼休憩に入るともう1人がいわゆるワンオペとなり防犯上の問題があるという。郵便事業は苦境続き、SNSなどの普及で昨年度の郵便物はピーク時のおよそ半分にまで減少し営業損益は896億円の赤字だった。そのような中、導入される利用者の少ない郵便局での窓口業務の昼休みは働く人の負担を減らすと共に人件費も削減、郵便ネットワークの維持につなげたい考え。日本郵便は今後、窓口業務の昼休みを導入する郵便局を更に拡大する考え。