- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
明日の関東と全国の天気を伝えた。
- キーワード
- 赤坂(東京)
出直し選挙に臨み、兵庫県知事の座に返り咲いた斎藤元彦氏が再選後初めて登庁した。
- キーワード
- 斎藤元彦
米国野球の殿堂入りとなったイチローさんが高校時代を過ごした母校の野球部を指導した。
- キーワード
- イチロー
米国のバイデン大統領がウクライナに対して射程の長いミサイルでもロシア領内への攻撃を認めたと報じられたことについて、ロシア大統領報道官は「新たな緊張段階」と批判した。
大みそかに行われる紅白歌合戦。初出場する歌手の発表会見が行われ、8組が登場した。「はいよろこんで」が話題となったこっちのけんとさんは「チームの皆さんへのご褒美になれる」と話した。他にNumber_i、Da-iCEらがコメントを発表した。STARTO ENTERTAINMENT所属のアーティストの出場発表はなかった。今後追加発表が無ければ2年連続の出場ゼロとなる。
2年7か月ぶりにアルバムをリリースする香取慎吾が中森明菜と念願のコラボ。レコーディング映像が初公開された。2人がコラボした楽曲は1988年にリリースされた「TATOO」で、香取慎吾が大好きで中森明菜にオファーしたところ実現したという。
今季一番の強い寒気が流れ込んだ影響で、季節はいきなり冬に。北海道では広い範囲で雪が降り積もり、住民は朝から雪かきに追われた。昨日夜には路面電車の線路に積もった雪を取り除くササラ電車が出動。昨シーズンよりも5日早い出番。気温も師走並みとなり、札幌市で氷点下3℃になるなど各地で今シーズンの最低気温を更新した。昨日、全国でこの冬初の大雪警報が出た青森県の酸ヶ湯では一時、積雪が69cmに達し、一日に積もった雪の量としては11月の観測史上最大となった。
冷え込みは関東でも。群馬県の草津温泉は全国屈指の温泉街。今朝は風も強く、浴衣姿の観光客は寒さのあまり震えていた。草津町では最低気温が氷点下2.4℃と、今季一番の冷え込みとなった。そんな中、温泉で温まる人や、足湯を楽しむ人でにぎわっていた。今日の東京も気温が上がらず、最高気温は13.2℃と肌寒い一日になった。こんな日はやっぱり温かい食べ物。東京・新宿区にある大久保公園で行われているのは「芋と栗とかぼちゃのフェス」秋の味覚を堪能できるイベント。屋外のイベントということで、今日は温かいグルメに人が集まる。急に訪れた冬将軍。体調を崩さないよう注意が必要。
気象予報士・広瀬駿による解説。昨日、青森県の酸ヶ湯では積雪が69cmと11月の観測史上最大となった。初雪が観測されたのは秋田、山形、仙台、福島、新潟、長野。初冠雪が群馬・赤城山、滋賀・比良山、鳥取・扇ノ山。初氷が茨城・水戸で観測された。最低気温が0℃未満の日の冬日を観測したのは914地点中、今季最多277地点。紅葉と雪が一緒に見られたのは青森・弘前公園と秋田・仙北市の武家屋敷通り。仙北市の観光課担当者は「紅葉と雪が一緒に見られるのは珍しい。紅葉の見頃は今週末まで」としている。広瀬駿は、寒気が来るのはいつも通りのリズムに戻ったのであって先週までがおかしかったと話した。先週までは台風によって高気圧が発生していたが台風がなくなったことで高気圧が弱まり寒気が南下した。日本海側は世界でも大雪になりやすい地域で、寒い中海水が暖かいので雪雲が成長しやすいという。今年の冬は猛暑の影響で海水が温められている分、寒気が来ると雪雲が発達しやすく大雪になる可能性がある。3ヶ月予報の平均気温は平年並みになる見通し。降水量では日本海側が平年より多い一方、太平洋側は平年より少なく乾燥するという。
世界野球プレミア12・オープニングラウンド・グループB 日本11−3ドミニカ共和国。大会連覇を狙う侍ジャパンはここまで4戦全勝。連日の悪天候に見舞われながらも好調な打線が躍動する。5回のチャンスに前日の決定打を放った栗原がタイムリーを放ち、勝ち越しに成功する。そして今大会絶好調、日本の4番・森下はこの日も3打数3安打の大活躍。その後も打ちまくった侍ジャパン。9回には鮮やかな連続攻撃。打者一巡の猛攻を見せる。14安打で11点を奪い5戦全勝で、明後日から始まるスーパーラウンドへ駒を進めた。勝ち上がったチームが総当たりで戦い、上位2チームが決勝に進出する。森下翔太は、ここから本当の戦いが始まるので必ず世界一になれるように次の初戦をしっかり取りたいと話した。
都内でも冬の足音が近づく中、東京ミッドタウンでは一足早くクリスマスのイルミネーションが始まっている。BGMに合わせて夜空を彩る光。多くの人がその光景に魅了されていた。外国人観光客の姿も。桜の名所・目黒川では、ライトアップによって約2kmにわたりピンクの並木道が出現。冬でもイルミネーションの夜桜が楽しめる。
ジェイク・ポール3(判定勝ち)0マイク・タイソン。世界6500万人が視聴した58歳、マイク・タイソン19年ぶりの公式戦。対戦相手はプロ歴4年の人気ユーチューバー・ジェイク・ポール。マイク・タイソンといえば、スピードとパンチ力を兼ね備えた伝説のボクサー。一方で過去には試合中、突然、相手選手の耳をかみちぎること。そのお騒がせっぷりは58歳になった今でも健在。前日計量では、挑発してくる相手に対し強烈なビンタをお見舞い。闘争心むき出しの中、始まった第1ラウンド、タイソンは全盛期を彷彿とさせる華麗な身のこなしを披露。左ジャブが顔面をとらえると相手はたまらずバランスを崩す。更に第5ラウンドには左フックがさく裂。ところが終盤以降、31歳年下の相手に押される展開に。判定の末、敗れたタイソン。それでもファイトマネーとして約30億円をゲットした。
山口県にある徳山動物園で様々な表情を見せる動物たち。その中でも今、寝相が大胆とSNSで話題となっているのが、カメラの興味津々、マレーグマのウメキチ。どれほど大胆な寝相なのか、その姿が壁を枕にドーンと仰向け。これ以上ないほどのリラックスモード。
乾燥が気になるこの季節に手放せない人も多い加湿器。マイボトルのように簡単に持ち運べるものや、アロマが香るものなど様々あるが、この冬のトレンドはインテリアにもなる加湿器。特に人気なのが暖炉の炎を彷彿とさせる商品。ブルーとオレンジの2色のライトから気分に合わせて選ぶことができる。卓上タイプのためインテリアにも最適。
一昨日、再選を果たした兵庫県の斎藤元彦知事が、約1か月半ぶりに県庁に姿を見せた。安定した県政運営はできると自信をのぞかせている。支持者らが出迎える中、兵庫県庁に姿を現した斎藤元彦知事。知事としては9月27日以来、約1か月半ぶりの登庁。2期目となった斎藤県政は、どのような歩みを目指すのか。
午前10時すぎ、選挙管理委員会のもとを訪れた斎藤元彦知事。当選証書が手渡され、2期目の県政が正式にスタートした。その後、出迎えた県職員ら約1200人を前に意気込みを語った。パワハラ疑惑などで告発を受けた斎藤知事は今年9月、県議会から全会一致で不信任決議を可決されて失職。出直し選に臨み、約110万票余りを獲得して知事の座に返り咲いた。勝因の一つとなったのがSNSだったが、百条委員会・奥谷謙一委員長は「SNSを通じてデマが広がるのは怖いと率直に思った。」と話した。誤った事実の拡散や斎藤知事の疑惑などを調査する百条委員会の委員に対する誹謗中傷が相次いでいるという。家族を守るために身を引いたとして、昨日付けで立憲民主党系会派の県議が議員辞職するなど新たな懸念のほか、これまでの軋轢もあり、議会・職員との連携は容易ではないという。再び県政を担うことになる斎藤知事は就任会見で「ワンチームで兵庫県庁をやっていく事が大事。その前提として私自身が感謝の気持ちと謙虚な心を抱いて職員の皆さんと共に頑張っていきたい。」と話した。一方、今月25日に予定されている百条委員会の証人尋問には全国知事会への出席を理由に欠席する可能性があることを明らかにした。
103万円の壁の問題をめぐり、政府与党との政策協議が難航している国民民主党。午前に行われた会見で玉木代表は、与党側がこれまでに示した経済対策の原案について、語気を強めて牽制した。経済対策について、政府与党が今週中の取りまとめを急ぐ中、自民・公明の両党と国民民主党は今日も断続的に政策協議を行った。とりまとめる経済対策に「103万円の壁」や「ガソリン減税」などについて明記するよう要求している国民民主党に対し、今日の協議では与党側から前向きな姿勢が示されたという。3党は明日にも結論を出したいとしているが、103万円の引き上げ幅については具体的な数字は出ておらず、税制を担当する実務者協議で攻防が続く見通し。
先ほど“コバホーク”こと小林鷹之議員のもとを訪れたのは全国知事会。いわゆる年収の壁見直しによる懸念を伝えた。「103万円の壁」を国民民主党が求める178万円に引き上げた場合、地方の税収は5兆円以上減少するという。全国20の政令指定都市で作る市長会も今日、こうした懸念を村上総務大臣に伝える事態に。税収が減ると、具体的にどんな行政サービスに影響が出るのか。人口150万人を超える川崎市、1年間の税収の約13%にあたる504億円の減収が見込まれ、認可保育園の運営、公園の維持管理、ごみ処理・資源の収集管理、小児医療費の助成などにかかる費用が丸々失われる計算だという。川崎市民に聞くと、削るところが違うと話す一方で年収の壁の見直しには賛成だという。充実した行政サービスをとるのか手取りの増加をとるのか、議論は明日も続く。
きょうは各地で師走並みの寒さとなり、北日本を中心に一気に雪が積もったところもある。青森県の酸ヶ湯は雪に覆われ、一日の積雪量では11月の観測史上最大となる約69cmの雪が一気に積もった。今朝5時に最大7cmの雪が積もった札幌市の住宅地では、住民が慣れた手つきで雪かきに取りかかっていた。札幌市内では冬の訪れを告げる「ササラ電車」が今季初めて稼働した。冷えた体を温めてくれるのが温泉。群馬県の草津温泉では、防寒対策をした観光客が多く見受けられた。草津町では最低気温マイナス2.4度と今季一番の冷え込みになった。