- 出演者
- 井上貴博 ホラン千秋 熊崎風斗 上村彩子 小野裕子 良原安美 高柳光希
そごう横浜店で開催中の「芋博」から中継。問題「いもを焼くときに使っているのは?(燻製チップ、溶岩プレート、霧吹き)」。正解は「溶岩プレート」。「芋川焼き」(超蜜やきいもpukupuku)、「金蜜芋のお城パフェ」(芋パフェ専門店金蜜堂)を紹介。第6回 芋博は今月22日まで。
先月82歳で亡くなった大相撲元横綱の北の富士勝昭さんを偲ぶ会が、東京都内で行われた。北の富士さんは幕内優勝10回を誇り、32歳で現役を引退すると九重親方として千代の富士と北勝海を横綱に育て上げたほか、解説者でも人気となった。
ガソリンの価格はガソリン175円台となり6週連続で上昇。
訪日外国人は11月時点で3338万人にのぼりこれまでで最多となった。
歌手の浜崎あゆみが16年ぶりにアジアツアーを開催。中国・上海公演では長さ50mのベールなど、ド派手な演出で現地のファンを熱狂させた。チケットはわずか1分で完売したという。
堺雅人が8年ぶりに映画で主演。ベストセラー小説が原作の「平場の月」。共演は井川遥で、35年ぶりに再会した同級生がひかれ合うラブストーリー。1年かけて原作を読み込んだという堺は、演じる青砥健将の好物・いなりを選ぶなど中身にもこだわりが。映画は来年秋公開。
今日も東京・浅草には多くの訪日客が訪れていた。今日発表された今年1~11月までの訪日観光客数は3338万人となり、過去最多だった2019年を既に上回った。一方で過去最低なのは日本人の英語力。日本人の英語力を示す指数は2011年の調査開始以来、最も低い数値となり、116の国と地域の中で92位となった。都内のホテルの客の8割が訪日観光客だという。流暢な英語で客の対応をしているのは今年6月に入社した亀山。休憩時間中にスマホを使って始めたのが英会話学習。会話の相手はAI。アプリでは、会話の場面などが選べ、レベルや目的に合ったレッスンを受けることができる。更にAIが会話の流れに合わせて言葉を考えるため、実際の会話を想定した練習が可能。亀山は学生時代、英語を学んでいたというが、実際に仕事で使うことには不安があったそう。観光立国を目指す日本。迎える側のおもてなしの準備が求められている。
産業の少ない日本が、観光立国としてどの様にこれから構築していくのか、ターニングポイントを迎えているかもしれない。外国人旅行者数は増えている。今年1~11月のデータによると訪日外国人旅行者数が過去最多の約3338万人。コロナ禍前の2019年の3188万人を既に上回っている。政府観光局によると、航空便数が2019年と同等の水準まで回復し、紅葉シーズンで中国、韓国、台湾、米国が11月も増加した。11月ひと月で見ても、過去最多の方がやってきた事になる。訪日外国人の1人あたりの旅行支出は、総額22万3195円で、平均9.5泊して宿泊費は7万5739円、飲食費が4万9264円、買い物代が6万3267円など。訪日外国人の多い影響で、北海道・ニセコ地域の4スキー場の共通リフト券は昨シーズンより前は1万円を切っていたが、今シーズンは1万500円。勿論、様々な要因があってということにはなるが、一因で外国人が増えてきていることが価格を押し上げている。東京・渋谷「海鮮バイキング&浜焼きBBQ 玉手箱」では、平日ディナーは外国人観光客は女性が1万978円、一方、日本人及び在住外国人や日本語が喋れる方は女性が9878円。この考え方についてオーナーは「日本語が出来ない方だとどうしても時間がかかり、接客コストがかかるため、二重価格にしている」と話す。観光地の価格が高騰しやすい理由について、専門家の加谷珪一氏によると、円安の影響で外国人観光客向けの価格設定を高くする。また高級路線を外国人が好むため値上げ傾向にある。また優秀な人材を雇用することで賃金アップするため。インバウンドで日本は豊かになるのかについては、加谷は「観光業は日本の予算の100分の1に満たない。インバウンドだけで日本の経済が潤うのは難しいのでは」と指摘。
いいものには価格設定をしっかりと上げていくべきだが、日本人、住んでいる方が行けないとなるとおかしいということの過渡期をどう調整していくのか、自治体も乗り出している。北海道民限定で宿泊料金など平均10~15%割引するという。担当者は「インバウンド客が多く、宿泊単価が上がっている。道民が宿泊出来るような状態では無かったため、道民への感謝を込めて割引を始めた」と話す。他の自治体にも広がっていきそうなのが、宿泊税を増額しようという大阪府の動き。宿泊費によって100〜200円上げる事を来年度改定する。大阪府の担当者は「外国人観光客など増加が見込まれるため、街などの環境整備が目的」と話す。宿泊税や環境保全税など税金を徴収していこうという自治体は増えるかもしれない。
スペースワンが開発した「カイロス」2号機が打ち上げられた。5基の人工衛星を積載しており、衛星軌道への投入に成功すれば民間単独では初となる。しかし、スペースワンは「ミッション達成困難と判断し、飛行中断措置を行った」としている。
ハンガリーで毎年行われている「裸のサンタラン」。ことしは21回目の開催で、約70人の上半身裸や水着姿のサンタさんが参加した。イベントの参加費は子どもを支援する慈善団体に寄付されるという。
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- ブダペスト(ハンガリー)
富士山頂に太陽が重なる「ダイヤモンド富士」が山梨・富士川町高下で観測された。来年1月上旬まで見ることができるという。
自動車国内2位のホンダと、3位の日産自動車の2社が、経営統合に向けて協議に入ることが分かった。実現すれば世界3位の自動車グループが誕生することになる。午前6時過ぎ、ランニング姿で現れたのは、ホンダの三部敏宏社長。今朝、明らかになったホンダと日産の経営統合に向けた協議。ホンダと日産自動車の経営統合は、持ち株会社に2社がぶら下がる方式を想定。三菱自動車も将来的に加わることを視野に入れて交渉を進めるということで、来週23日月曜にも正式に発表する見通し。3社を合わせると販売台数が800万台を超える世界第3位の自動車グループが誕生することになる。急転直下、動いた背景には外資の動きがあった。関係者によると、日本の電機メーカー・シャープも買収した台湾の鴻海精密工業が、電気自動車の分野への進出を加速させるため、日産の買収に動いていた。米国のテスラや、中国の自動車メーカーとの競争が激化する中、日産との協業によって競争力を高めたいホンダ。鴻海が日産の買収に動いたことが経営統合を後押しした格好。ただ両社の関係者から「企業文化が違う」などの声も聞こえ、協議がスムーズに進展するかは不透明。
補助金の縮小でガソリン価格は段階的に上昇。資源エネルギー庁によると、今月16日時点のレギュラーガソリンの全国の平均小売価格は、1リットルあたり175円80銭で前の週より10銭高くなった。6週連続の値上がり。また、ガソリン価格の高騰を受けて政府はこれまで1リットルあたり175円程度に抑えるよう補助金を出していたが、それを19日から徐々に縮小することにしている。そのため小売価格は今後、来月中旬までに180円ほど、2月中旬までに185円ほどに上がっていく見通し。
訪日外国人観光客の数は過去最多を更新。どんな所にときめいたかを調査。多くの外国人客が訪れるというお菓子専門店・二木の菓子では「ハイチュウ」や「ポッキー」、「キットカット」など、日本でも定番のお菓子はやっぱり人気。甘いものだけではない。フィリピンから来た2人組が絶賛しているのは、60年以上愛されるロングセラー「天乃屋・歌舞伎揚」。そして、タイからの観光客に絶大な人気を誇っていたのが、ピスタチオにわさび味のパウダーをまぶしたピリッと辛い豆菓子「千成堂・グリーンスナックピスタチオわさび味」。ベトナムからきた観光客は393点、17万円超を爆買い。
日本の古着もお土産として人気。東京・下北沢で開催された古着マーケットには、外国人客が増えてきている。カナダから来たカップルは、一目ぼれしたというコートを2700円で購入。一方、オランダから来たカップルは「日本の古着はにおいが良い」と驚いていた。
旅のお供として大人気、日本のお弁当。東京駅の新幹線口すぐ近く、大丸の地下フロアにも多くの外国人客が。日本のお弁当は、新幹線を利用する外国人客にとって外すことのできない楽しみの一つ。英国から来た男性は豆腐ハンバーグや豚レバーカツ、サーモンのかば焼きなど10種類以上のおかずが入ったお弁当、ベルギーから来た2人はベジタリアン向けのお弁当を購入。