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- 出水麻衣 井上貴博 河津真人 山形純菜 高柳光希 吉村恵里子
明日から値上げラッシュ。飲料を中心に3000品目を超え、半年ぶりの値上げラッシュとなる見込み。
明日からふるさと納税の仲介サイトによるポイント付与が禁止される。
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6歳までの子供がいる男女のうち、2人目の子供を望む人の割合が過去最低になった事が分かった。
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国連総会で北朝鮮の代表が演説し、核兵器を放棄しないと主張した。
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- ニューヨーク(アメリカ)国際連合総会
ウォール・ストリート・ジャーナルはアメリカ国防総省がミサイルの生産量を2倍以上に増やすよう軍事企業に要請したと報じた。
75歳以上で医療費の窓口負担が2割の人を対象に行われてきた負担を緩和する措置がきょうで終了。あすから完全に2割負担となる。
コンビニではいま背徳グルメが続々と登場している。ファミリーマートでは背徳の文字が入ったおにぎりがズラッと並んでいる。月見背徳メシシリーズがあるという。月見カルボナーラ風グラタンなどがある。ファミリーマートはことし初めて月見商品を出した。ニンニク背脂が決め手のからあげ&豚焼肉月見丼は背徳感マシマシの月見丼。ローソンが先週から販売しているのはよくばり合体メシ オムカレー&ペペロンチーノ。セブンイレブンではザクチキ背徳のマシマシを販売している。
明日の全国の天気を伝えた。
今増えている不機嫌ハラスメントについて日本ハラスメントリスク管理協会の金井絵理代表理事は、質問に対し「私に関わらないでください」と一線を引くような言動も不機嫌と捉えられる可能性はあると話した。街の人からは、ストレスがあった時にやってしまう、帰って冷静になってから後悔するなどの声があがった。
不機嫌ハラスメントは不機嫌な言動、ため息・舌打ちなどで周囲に嫌な思いをさせること。日本ハラスメントリスク管理協会によると、パソコンキーを強打はフキハラ、そっけない返事、眉間にシワなどは該当する場合もあると考えられる。セクハラ・パワハラは分かりやすいハラスメント行為で被害者も周囲も気づきやすい、一方でフキハラは小さな言動の積み重ねで被害者や周囲が気づきにくい。フキハラをそのままにすると、家庭の場合は余計なことを言わなくなって会話がなくなり家でリラックスできない、離婚につながるケースもある。職場ではフキハラ連鎖で雰囲気が悪化し忖度が多くなりホウレンソウが滞る、不正が横行して存続の危機に陥る可能性もある。グーグルの研究によると成果を上げるチームに最も重要なのは心理的安全性だという結果が出た。心理的安全性とは、自分のミスを正直に言える、部下の提案をバカにしない空気などがある。満倉靖恵は、誰かが言うことを肯定してあげることが重要で否定してはダメだと思うと話した。自分で分かるようにするには、冷静に周りを見れば人が喋らなくなっているなどで分かると話した。
明日からプレーオフが開幕する。2年連続のワールドシリーズ制覇を狙うドジャース大谷翔平。第2戦で今シーズン第1号ホームランを放った。第3号サヨナラホームランではデコルテポーズを披露した。5月には1か月で15本のホームランを打ち、6月17日のパドレス戦では663日ぶりの投手復帰を果たした。今月17日のフィリーズ戦ではシーズン50奪三振に到達、ホームランと奪三振での50-50は史上初。マリナーズ戦ではシーズン自己最多の第55号ホームランをマークした。
チーム最多の12勝をあげプレーオフ進出の原動力となったのが山本由伸。メジャー初の二桁勝利に加え200奪三振を達成し共に自己最多をマークした。レッズとのワイルドカードシリーズでは第2戦の先発を予定している。過去最多の8人の日本人選手が出場するプレーオフが明日から始まる。
横浜市のスーパーでは明日からの値上げに備えて値札の張り替え作業が。帝国データバンクによると、来月値上げされる食品や飲料は3024品目で、3000品目を超えるのは今年4月以来という半年ぶりの値上げラッシュ。中でも多いのがペットボトル飲料。また調味料のほかパックご飯や納豆などの加工食品も値上がりする。食品以外で値上がりするのが光熱費。夏の期間に出ていた政府の補助金が今日で終了となる。東京電力管内の平均的な家庭の場合、来月使用分の電気代は今月より520円高い8652円の見込み。ガス代は222円高い5710円の見込み。医療費にも値上げの動きが。一定の所得がある75歳以上の高齢者の医療費の窓口負担が完全に2割となる。厚生労働省によると、影響を受ける75歳以上の人は約310万人、平均で年間9000円の負担が増える見込み。
10月から新たに変わる制度として、柔軟な働き方を実現するための措置、離職せず勉強に専念し手当がもらえる制度がある。育児・介護休業法が10月から改正・義務化となり、始業時刻の変更、テレワーク(月に10日以上)、保育施設の設置運営、養育両立支援休暇(年に10日以上)、短時間勤務制度の5つの内、企業は2つ以上を講じ、労働者は企業の措置から1つを選択することができる。対象者は3歳から小学校就学前の子を養育する人。また企業には周知と意向確認を行う義務が付与される。労働者の子が3歳の誕生日の1か月前までの1年に個別面談をする必要がある。教育訓練休暇給付金は、離職することなく勉強などに専念できる、手当は国が支給するというもの。教育訓練休暇制度を導入している企業はわずか7.5%で、その中でも30日以上の休暇を取得可能で有給休暇として取得可能なのは19.3%となっている。支給対象者は、雇用保険に5年以上加入など一定の要件を満たす必要がある。給付日数は雇用保険の加入期間によって異なるが90日~150日。支給額のイメージは額面月収が25万円だと給付は月額約17万円、35万円だと約19万5000円、45万円だと約22万5000円となっている。自宅での独学、業務命令として制度を活用する、会社から拒まれた場合などは制度は使えない。
明日の全国の天気を伝えた。
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創業75年の喫茶店ぷらんたん。名物は豆からこだわった自家焙煎のコーヒー。しかしコーヒー豆の価格高騰が起こっており、南米での干ばつや歴史的な円安などが重なって喫茶ぷらんたんでの仕入れ値は5年間で約3倍になった。それに伴い5年前はコーヒー1杯370円で提供していたが、少しずつ値上げをし今年の春には450円から490円になった。学生のためにも500円を超えない価格で提供を続ける店主の努力に常連客は、場所代を考えれば全然安いと話した。今年韓国から日本に初上陸したコーヒー店がマンモスコーヒーで、S、M、Lのサイズで、Lは940ミリリットルでLサイズは400円。この価格設定についてマンモスコーヒージャパンの金根佑代表は、セルフレジ、モバイルオーダー、席を持たない設計によって余分な作業を省いて効率かつコストダウンに繋がる運営をしていると話す。
来月の値上げは飲料を中心に3000品目を超え、半年ぶりの値上げラッシュとなりそう。
明日からふるさと納税の仲介サイトによるポイント付与が禁止。駆け込み寄付によるサイトへのアクセス集中も予想される。
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