- 出演者
- 南利幸 寺門亜衣子 井上二郎 上村陽子
オープニングの挨拶。
新潟・長岡市から中継。新潟茶豆を紹介した。新潟県は米とともに枝豆も作付面積が全国1位。減反政策がきっかけで枝豆の作付が増えたという。新潟は5月から10月中旬まで収穫している。
関東甲信ではきょう午後から今夜遅くにかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みで、大雨となるおそれがある。あす朝までの24時間に降る雨の量は関東北部で80ミリと予想されている。
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- 東京スカイツリー
熱中症などのリスクがこれまでになく高まっているとして、東京都医師会などは暑さ指数を活用して対策を強化するよう東京都に要請した。要請では暑さ指数が十分に活用されていないとして学校やイベント会場などに計測できる機器を設置して数値を把握し、基準値を超えるなど熱中症のリスクが高まった場合はイベントを途中でも中止するなど対策を強化するよう求めている。
来年発行される新しい一万円札の肖像に描かれる渋沢栄一の出身地、埼玉・深谷市にある旧渋沢邸で耐震改修工事が終了し内覧会が開かれた。旧渋沢邸「中の家」は今月10日から一般公開される。
唐辛子の研究をしている信州大学農学部の松島憲一教授を取材。松島教授はミャンマーやカンボジアを旅しトウガラシの栽培方法を教えてもらったり種を分けてもらったりした。旅を重ねるごとに地域ごとのトウガラシの多様性を知った。持ち帰った種は遺伝子の解析を行って品種を分類し、育てて実を取っては成分を分析した。松島教授はトウガラシには甘み・うまみ・香りがあるのが大切なところだと話した。辛さがあるのは種がついている身の中央「胎座」と呼ばれる部分で、果肉には甘みもある。1942年にコロンブスが中南米が原産のトウガラシを見つけて持ち帰る。100年後にはスペインと当時のチェコ、インド南西部やインドネシア東部で栽培された記録が残っている。日本では江戸で1625年に七味唐辛子が誕生した。昭和61年に「激辛」という言葉が新語・流行語大賞に選ばれた。きっかけとなったのは「前代未聞の辛さ発見」と謳ったスナック菓子だった。
さいたま市のトウガラシ農家、祥子さんのもとを訪ねた。中国原産の中国大牛角椒やブラジル原産のスパングルス、メキシコ原産のハラペーニョといったトウガラシを栽培している。ハラペーニョのサルサのレシピを紹介。玉ねぎ、トマト、パクチーなどをハラペーニョと合わせ、塩とオリーブオイル、レモンで味付け。ハラペーニョのぬか漬けもおすすめ。
羽越本線はトンネルの点検を行っているため村上-あつみ温泉間の上下線で運転を見合わせている。そのほかの関東甲信越のJR各線と各新幹線は平常通り。東海道新幹線は概ね平常通り。
東名高速道路の下りは大和トンネル付近を先頭に17キロ渋滞している。中央道下りは日野バス停を先頭に18キロ、小仏トンネル付近で3キロ渋滞している。圏央道は八王子ジャンクションを先頭に両方向とも10キロの渋滞。関越道の下りは鶴ヶ島インター付近で5キロ渋滞している。
関東甲信越の気象情報を伝えた。
「初音ミク×鼓童スペシャルライブ2023」「帰ってくれタローマン」「欲望の時代の哲学2023」の番組宣伝。