- 出演者
- 檜山靖洋 八田知大 首藤奈知子 近藤奈央 森田茉里恵
オープニング映像と出演者の挨拶。
介護サービス利用料について厚生労働省は自己負担引き上げを見送る方針を固めた。与党と協議の上正式に決定する。
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- 厚生労働省
日本・ASEAN特別首脳会議では海洋進出強める中国の動向も念頭に海洋を含めた安全保障協力推進などで一致した。きょうの会合ではアジアの脱炭素化に向けた「アジア・ゼロエミッション共同体」構想実現に向け中核機関をジャカルタに立ち上げることを確認する。日本はASEANとの協力関係を深めたい考えである。
大阪・関西万博をめぐっては会場建設費が最大で当初の1.8倍余の2350億円に上振れする見通しになった他、パビリオン建設費など国の別の負担が明らかになり、野党側から“費用がどんどん膨らんで不透明だ”などと指摘が出ている。これを踏まえ政府は費用の透明性を高めていくため、齋藤経済産業相のもとに有識者による第三者委員会を設置する方向で調整に入った。第三者委はこれまで見積もられている費用の妥当性を検証し、費用の上振れが生じないか計画の進ちょく状況を点検することにしている。設置する方向で第三者委による検証・点検の報告を踏まえ、必要に応じて対応を検討する方針だ。
NISAは使い勝手を良くするために来月から制度が拡充される。株式や投資信託を非課税で保有できる限度額を最大1800万に拡大、非課税のまま保有できる期間も無期限となる。投資に対する関心が高まる中、金融商品を運用する資産運用会社も改革を進めている。資産運用会社では今年5月から投資信託の「成績表」の公表を始めた。また、投資信託の開発や運用の指示・判断を行うファンドマネージャーが力を発揮できる環境づくりを進めるため、会社では成績に応じて賞与に差をつけるなど評価体系の見直しを進めている。
バレーボール全日本選手権女子決勝、NECレッドロケッツ×久光スプリングス。古賀紗理那が活躍し、NECが2連覇を達成した。
全日本選手権男子決勝、ウルフドッグス名古屋×パナソニックパンサーズ。西田有志、仲本賢優らが活躍し、パナソニックが5大会ぶりの優勝。
石川真生写真展「私に何ができるか」が東京オペラシティで24日まで開催中。港で働く男たちなど石川さんが50年に渡り撮影してきた写真から約170点が展示されている。沖縄で生まれ育った石川さんは、本土復帰を果たした1970年代に青春時代を過ごし、変わっていく沖縄を記録したいと写真化になり、一貫して沖縄で生きる人達にカメラを向けてきた。石川さんの取材は、相手の懐に深く入り込むのが特徴。22歳のとき、アメリカ兵を撮りたい思いで基地近くで働き始め、兵士と恋に落ちて彼らの写真を撮るようになった。石川さんは70歳になった。これまで3度がん手術を行ったこともあり、体力が落ちてきたが、制作意欲は落ちていない。いまは石垣島の取材に力を入れている。石川さんは、沖縄の写真を死ぬまで撮り続けることにしている。
寒暖差による結露は、ほうっておくとカビになるため、こまめに拭き取ることが大事。
全国の気象情報を伝えた。
公益を担う社団法人や財団法人がコロナ禍で収益が急激に減少し、厳しい運営を迫られたことなどを踏まえ、政府は収入の一部を将来の活動資金として積み立てることを認めるなど制度を見直す方針。来年の通常国会に必要な法律の改正案を提出し、成立を目指す考え。
太平洋戦争末期に旧日本軍が開発した風船爆弾の攻撃拠点となった大津基地について、旧厚生庁が調査した資料が残されていたことが分かった。資料は基地があった土地がどのように使用されてきたかまとめたもの。約70人の土地所有者から約27万坪の土地を借り上げた記録や風船を放つ放球陣地などが記された配置計画図の写しが含まれている。また、返還された土地をめぐり土地所有者らが国に原状回復するよう求めた陳情書が残されていた。松野研究員は「戦中・戦後にかけて翻弄された地域の実情を示す資料だ」などと述べた。
ロシアによる侵攻が続くウクライナの強豪サッカーチーム「シャフタール・ドネツク」が来日し、今夜ウクライナの復興支援につなげるための慈善試合が行われる。チームはウクライナ・ドネツクが本拠地だが、2014年の紛争後に拠点を移し、ロシアの軍事侵攻を受けて現在はリビウなどを拠点に活動している。キャプテンのステパネンコ選手は「毎日この戦争で人々が亡くなっている。厳しい状況でたたかうウクライナを支援するため、この慈善試合は非常に重要」と述べた。試合は国立競技場で「アビスパ福岡」と対戦する。試合で得た収益は経費を除いた全額がウクライナ復興支援にあてられる。
「NEW WEB」のランキングを紹介。政治資金問題についてのニュースが読まれている。
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おすすめは「ビートを牛のエサに!?」という記事。今、低糖質ブームで砂糖の需要が減っており、原料となるビート(てんさい)の需要も減っている。北海道ではビートの作付面積が昨年比7%減少している。ビートは栽培技術が確立されていて、輪作を守るためにも作付面積を維持したい。そこでJA士幌町が見出した活用法がビートを牛のエサにすること。農協ではこのエサを来年春以降に地元の畜産農家に提供して品質を確かめてもらうことにしている。
海響館ではサンタクロースに扮したダイバーが水槽の魚を解説するイベントやクリスマスをイメージさせる生き物の展示が行われた。
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- 市立しものせき水族館 海響館
宮古島で子どもたちが伝統の宮古だこ作りに挑戦。
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- 宮古島(沖縄)
ニット製品の産地である山形県山辺町でニット製品の即売会が行われた。
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- 山辺町(山形)