2025年11月8日放送 15:55 - 16:30 フジテレビ

News αプラス
【目黒蓮さん授業に参加…目の健康の大切さ女子中高生に伝える】

出演者
堤礼実 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。堤礼実の挨拶。

(ニュース)
目黒蓮さん「共感」学校生活にサングラス

都内のある学校が生徒のサングラス着用を解禁した日に目の健康を守る大切さを伝えるため、Snow Man・目黒蓮さんが登場。

メガネが主役の時代をつくる。これまでの視力を矯正するだけではない新たな価値を生み出してきたZoffが今年の夏、発表したのが紫外線を100%カットできるサングラス「SUNCUT Glasses」。近年、地球環境の変化に伴い、日本の紫外線照射量は増加傾向(気象庁より)。目に与える影響も深刻化する一方、紫外線対策としてサングラスの着用率は日本23.7%(Zoff調査)、アメリカ67.0%。紫外線は目に悪影響があり、特に若年層への対策が必須。Zoff運営インターメスティック・上野博史社長は「紫外線が目に悪影響を及ぼすという知識がまだまだない」とコメント。若い世代飲めを強い日差しと紫外線から守る取り組みを始めた。女子聖学院中学校・高等学校がZoffと協力し、学校生活にサングラスを導入する新たな取り組みをスタートさせた。保健体育科主任・岡村直樹先生は「主体的に自分自身の健康を考えようというのを中高6年間の目標にしているので、目を守るということに関しても生徒自身が主体的に動いてもらえるようになればいいと考えている」とコメント。取り組んだのはサングラスに対する5つの意識改革:黒レンズ以外の選択肢、親しみやすさを感じる商品展開、ファッション+目を守るという考え方、目黒蓮さん発信で心理的ハードルを下げる。Zoff運営インターメスティック広報PRグループ・野澤千晴さんは「色の濃度がなくてもしっかり紫外線をカットしてくれる。イメージの払拭をしていきたい」とコメント。学校で行われたプロジェクト発表会に登場したSnow Man・目黒蓮さんはZoffが行っているアイケアに賛同し、Zoffグローバルブランドアンバサダーに就任。紫外線対策として学校生活にサングラスを導入。藤田医科大学・山本直樹特任教授が登壇し、若いうちから目を守る重要性についての特別授業を実施。目に関するクイズタイム。紫外線の長期間ばく露に関係する病気や体の不調は?。瞼裂斑、シミ・そばかす、自律神経のみだれ疲労感、白内障を発症する年齢が若くなる。学校でのサングラス導入を企画したプロジェクトチームとの座談会。意識改革:共感で自分ごとに。

エコノミスト・崔真淑の解説。日本における視覚障害による経済損失はGDPの約1.7%の8.8兆円の試算。サングラスで紫外線を防ぐ試みは家計と医療財政の費用抑制がある。

今年のヒット商品発表

日経トレンディは恒例となっている今年のヒット商品を発表。売れ行き、新規性、影響力の3つの評価基準で選ばれたベスト30を紹介。4位・平成女児売れ(平成グッズ関連が再ブーム)、3位・Nintendo Switch2、2位・映画「国宝」。

今年のヒット商品1位は20年ぶりの日本開催で2500万人以上が来場した大阪・関西万博withミャクミャク。当初の不評から一転、今では大人気のミャクミャク。関連グッズなどの売り上げが後押しして230億円を超える黒字となった。

Next

未来を体感できる最新のモビリティーを国内最大規模で一挙公開。トヨタ自動車・豊田章男会長は「日本の心ジャパン・プライドを世界に発信していく」とコメント。未来の車続々!世界に誇る技術集結。

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今夜のラインナップ 土

番組告知「ネタパレTHEゴールデン」、「世にも奇妙な物語35周年SP秋の特別編」。

「爆弾」

映画告知「爆弾」。

(ニュース)
「未来」や「迫力」体感 最新モビリティー公開

過去最多517の企業・団体が参加するジャパンモビリティショー2025(東京ビッグサイト)。トヨタ自動車・豊田章男会長は「日本の心ジャパン・プライドを世界に発信していく」とコメント。トヨタ自動車は先日、最上位ブランドへの位置づけを発表したセンチュリーのコンセプトモデルのほか、6輪ミニバンのレクサスなどを出展。ホンダのブースでは電気自動車をはじめとする自動車だけでなく、飛行機や実験で実際に使われたロケットも展示。ホンダ・三部敏宏社長は「我々のモビリティーによって今までできなかったことができるようになる」とコメント。日産自動車は電動化技術を結集した新型高級ミニバンのエルグランドを公開。日産自動車・イヴァン・エスピノーサ社長は「モビリティーは社会を助けられると思うし、当社は日本と世界中の客に対し、必ずしもマイカーがなくてもクルマに乗れなくてもモビリティーを提供できることを証明したい」とコメント。会場には車以外のユニークな乗り物も。ミズノの板バネ付きシューズのMOBILARIA β。実際の車でゲーム体験できるVR Cockpit。ソニー✕レクサスは車の停車時間を活用し、ペーパードライバーの練習や子どもの遊びにも。あす9日まで開催。

使用済みおむつが年度に 出張授業

園児たちの前におむつを持って登場した「紙おむつ先生」は、日用品大手「ユニ・チャーム」の社員。横浜市の保育園で、紙おむつのリサイクルを学ぶ出張授業を行った。使用済みの紙おむつが新しい製品に生まれ変わる過程を学んだり、実験を行ったりして資源の大切さやリサイクルについて学んだ。使用済みの紙おむつから取り出しオゾン処理された綿状パルプを利用した紙粘土が、 園児たちに配られた。環境省によると、2022年度の使用済み紙おむつの処分量は最大230万トンで、2030年度には最大261万トンに増える見通し。高齢化による大人用紙おむつの利用増加が要因だとしている。竹之丸保育園ではおむつのサブスクを導入し、使用済み紙おむつから水平リサイクルされたものを使っている。ユニ・チャームの那須紀行さんは「消耗品は使い捨てが当たり前という文化で今きているが、使う人にもリサイクルの内容を理解してもらうことが大事」などと語った。

“災害時につながる通信” 連携と新技術

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの携帯大手4社などは、「災害発生時に避難所に対する支援をエリアごとに分担する」と発表した。Wi-Fi機材や固定電話、充電設備を提供するものだが、能登半島地震では各社が独自に動いた結果支援が重複していた。どのような仕切りにするかは、被災自治体に派遣した職員が現場で協議する。もう一つ発災時に必要なのは、「命に関わる情報」。しかし通信状況の悪化で、多くの人が外部の情報から遮断されてしまうことが大きな社会課題となっている。アメリカ・ニューメキシコ州ロズウェル市では、災害時に情報の入手・伝達が困難な人を救う新たな取り組みが進められている。日本のソフトバンクが投資する空飛ぶ基地局「HAPS」は全長65mにも及ぶ飛行船のような機体。無人機に携帯の基地局を載せ、被災地上空に長時間滞在させることが想定されている。航空機や台風などの雲よりも高い、高度20kmの成層圏で位置を変えずに留まることができる。1機で地上の直径200kmのエリアをカバーし、安定的なサービスを提供することで災害時の通信を確保する。離島や山間部などでの活用も期待され、ソフトバンクは来年商用化に向け本格的に乗り出す。

「空飛ぶ基地局」について、Iot NEWS代表の小泉耕二は「ライフラインとして災害時の通信や通話が確保できることが期待できる。既存の通信とハイブリット使用をすることで、生活者は快適な津審を利用することができる」などと語った。

(エンディング)
エンディング

出演者がエンディングの挨拶をした。

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世にも奇妙な物語

「世にも奇妙な物語」の番組宣伝。

ネタパレ

「ネタパレ」の番組宣伝。

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