2025年11月29日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ

News αプラス
【鉄分不足見える化で女性の悩み解決へ▼アーケードゲーム祭典】

出演者
堤礼実 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。堤礼実の挨拶。

(ニュース)
ブラックフライデー商戦に続々参入

大手通販サイト「アマゾン」が「Amazon Black Friday」を12月1日まで開催。お米やゲーム危機、エステを取り揃えている。イオンも「イオン 超!ブラックフライデーセール」を30日まで開催。アメリカ発祥のブラックフライデーは日本でもショッピング文化として今後も広がりを見せそう。

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誕生から60年 最新クレーンゲーム

東京ビッグサイトで開催された「アミューズメント エキスポ 2025」。注目は今年誕生60年を迎えたクレーンゲーム。人がブースに入り、景品として獲られる側を体験できるアトラクションを紹介。クレーンゲーム市場は近年成長を続け売上は過去最高の3643億円。最新の「アシストキャッチャー」を紹介。AI店員がプレイヤーに話しかけアームの強度や景品の位置を調整してくれる。

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アシストキャッチャーアミューズメント エキスポ 2025東京国際展示場
鉄分不足“見える化” 女性の悩み解決へ

朝起きた時から疲れを感じる要因の1つが鉄分不足。ソフィの調査によると約8割の女性が朝から疲れを感じている。ソフィは日本で初めて生理による経血から鉄分不足をチェックできる商品を発売すると発表した。ナプキンの上に商品を貼り付けるだけで、鉄分不足の状態が分かる。女性は婦人科検診に行くのに「恥ずかしい」「痛い」という問題を抱えている。この商品なら生理時に、チェックをすることができる。

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課題解決へ ジャガイモからの代替のり

カルビーが発売したスナック菓子、まるで海苔のような見た目をした「のりやん」は、ポテトチップスなどの製造過程で出るジャガイモデンプンを使用した代替海苔。ジャガイモのデンプンを植物由来の素材で色づけし、独自の製法で薄く焼き上げている。ノリ1枚あたりの平均単価は2020年度は10.48円だったが、2024年度は24.13円と2倍位以上高騰している(全国漁連のり事業推進協議会)。最近では日清食品の「プラントベースうなぎ」や、カゴメとプラントベースフード事業を展開する企業が開発した代替卵など、食品メーカーによる代替食品は年々広がりをみせている。日本総研チーフスペシャリストの村上芽は「のり不作の原因は気候変動による海水温上昇や海の栄養不足、人手不足など。短期的な解消は難しく、植物性の素材で代替する選択肢ができることは、調達に悩む立場からは歓迎されるかもしれない」などと指摘した。

食を通じ環境配慮 商業施設の提案

首都圏版「住みたい街ランキング」で2年連続2位(リクルート調べ)になるなど注目の埼玉・大宮エリアに、新たな商業施設がオープンした。そのブランドメッセージは「ここからむすぶ地域と未来とわたしのあした」。

「ムスブルミネ」は地域の食材を使ったメニューの提供や、フードロスの取り組みなどを通じ「客と地域、未来をつなげる」ルミネ初の商業施設となる。入ってすぐにある青果店は、昔ながらの量り売りスタイル。来店客にはエコバッグなどを持参してもらい、なるべくレジ袋などを使用しない店となっている。形が悪い、色が悪いなどの理由で店頭で売れないものは、施設内のレストランやカフェで使用する。また野菜の皮や葉など通常は廃棄されるような食材も余すことなく料理に使うことで、施設内でのフードロスゼロを目指す。食器も杉の木の皮をアップサイクルした素材で作られている。ルミネは「地域と体と地球の未来を考えるきっかけにしてほしい」という。消費経済アナリストの渡辺広明は「健康や管渠に配慮したオーガニック市場は昨年1633億円となっていて、今後3年で6%成長が予想される期待の市場。集客力のある場所で展開するため、売上も期待できる」などとコメントした。

(番組宣伝)
今夜のラインナップ土

「ドッキリGP 2時間SP」、映画「テルマエ・ロマエ2」の番組宣伝。

FNS歌謡祭

「FNS歌謡祭」の番組宣伝。

(ニュース)
選手がモデルに 新たな接点づくりへ

Bリーグ・千葉ジェッツのホームでの試合開催日にグッズショップで注目を集めていたのが、千葉ジェッツと女性誌「ar」によるスペシャルコラボフォトブック。所属選手がモデルとなり、カジュアルなスタイルとフォーマルなスタイルを披露している。女性客の姿も多く目立つBリーグと、「ファッションの幅」や「写真のクオリティー」など女性誌が持つリソースをかけ合わせた新たな取り組みとなっている。「ar」の笹沼彩子編集長は「千葉ジェッツのファンが本を通じ、本誌にも注目してもらえればうれしい」などと語った。選手がコートの外で見せる魅力的な表情を届けることは、親近感や「応援したい」というクラブとの接点を増やす機会につながると期待されている。

スーパーのグルメ終結 人気投票も

今年で4回目の開催となる「全国スーパーマーケットおいしいもの総選挙」は、消費者からの投票を元に全国のスーパーの人気グルメを決める「スーパーマーケットグルメ」の祭典。長引く物価高の影響で今年注目されたのは「コスパ」や「ボリューム感」。各地から選りすぐりがエントリーする中、グランプリに選ばれたのは中国・四国地方などの地元密着型スーパーの太巻き。ぎっしりと具材を入れた満足感などが評価された。くふうカンパニー・草深由有子取締役は「生活者のニーズを肌で感じているスーパーの方が、かなり企業努力をしている。地元のおいしいものは全部スーパーにあるということを知ってもらいたい」などと語った。

ボジョレ・ヌーボー解禁

今年もボジョレ・ヌーボーが解禁された。都内のワイン専門店では解禁日を待ちわびた人が暑まり、早速楽しんでいた。サントリーによると、今年は天候に恵まれ甘く濃い味わいに仕上がったという。ボジョレの国内市場は、2004年のピーク以降縮小している。原材料高などでコストは上がっているものの、この店では「手軽に手にとってほしい」と去年と同じ価格に据え置いたという。

出会いのきっかけ1位は「マッチングアプリ」

明治安田生命が11月22日の「いい夫婦」の日に合わせて行ったアンケートで、1年以内に結婚した夫婦の出会いのきっかけは「マッチングアプリ」が過去最高の30.4%で3年連続トップとなった。一方3位には「職場の同僚・先輩・後輩」の職場婚がランクインした。去年より7ポイント増えていて、「出会いの王道が復活か」と分析している。就任後初めて東京都の小池知事と面会した高市首相は、都が行っている結婚支援策について「出会いの場をつくるところから出産も子育ても切れ目なく応援していく体制がよくできている」と評価し、人口減少対策などで東京都と連携していくことを確認した。

東京23区新築マンション 1.5億円超

不動産経済研究所によると、10月に東京23区で販売された新築マンションの平均価格は前の年の同じ月と比べて18.3%上昇し、1億5313万円となった。1億円を超えるのは6カ月連続で、過去2番目の高さ。首都圏での平均価格は9895万円で、前の年の同じ月と比べて7.1%上昇した。不動産経済研究所は「今後も価格が高い傾向は続くものの、郊外での供給が多くなり価格の上がり方は緩やかなものになるだろう」と分析している。

(エンディング)
エンディング

出演者がエンディングの挨拶をした。

(番組宣伝)
ドッキリGP

「ドッキリGP 2時間SP」の番組宣伝。

土曜プレミアム

土曜プレミアム「テルマエ・ロマエ2」の番組宣伝。

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