- 出演者
- 米澤かおり 中西希 刈川くるみ 安村直樹 並木雲楓
寺尾聰、松坂桃李、ディーンフジオカ、松坂慶子、佐藤栞里、副島淳など豪華俳優陣が映画「父と僕の終わらない歌」の公開初日舞台挨拶に登場した。アルツハイマー型認知症と診断された父が家族に支えられながらレコードデビューの夢をかなえる物語。今月18日に78歳の誕生日を迎えた寺尾に、イベントでは公私ともに仲がよく映画にも出演している佐藤浩市がサプライズでお祝いに駆けつけた。佐藤の登場に大興奮の寺尾は「佐藤浩市は血はつながっていないが本当に弟のようにずーっと生きてきた。今回生まれて初めて彼と向かい合って芝居した。今日も驚いて腰抜かしそう。すごくうれしい。今後ともぜひゴルフを教えて」などと話した。
SixTONES・森本慎太郎が映画「F1/エフワン」の吹き替えに初挑戦。森本が「自分の声が好きじゃない。(オファーを受け)『え!声だけじゃん』と思い『大丈夫かな』と思ったけど車は好きで『これやらない手はないだろう』」などと語った。
モーニング娘。’25の新曲「気になるその気の歌」のMVが公開された。リーダーの生田衣梨奈にとってラストシングルとなる。7月の日本武道館公演をもってグループを卒業する生田衣梨奈は撮影場所でサプライズの花束を受け取った。ラストシングルは7月に発売される。
オープニング映像と出演者のあいさつ。
最近について刈川くるみは「仕事ばかりしている。」、中西希は「憂鬱な時は仕事を頑張った後に食べるケーキを用意しましょう。」、米澤かおりは「先のことを考えすぎないのも良い。」などと話した。
卓球世界選手権の男子ダブルス決勝で戸上隼輔選手と篠塚大登選手が台湾のペアと対戦。戸上・篠塚ペアが64年ぶりの金メダルを獲得した。
きょう行われるメッツ戦の試合前、1年9か月ぶりにバッターへの投球を予定しているドジャース・大谷翔平選手。ロバーツ監督は「球速・スライダー、この2つを確認したい」などとコメントした。メッツ5ー2ドジャース。
プロ野球セ・リーグ、ヤクルト2-5巨人(東京ドーム)。戸郷翔征投手は今季初勝利。
プロ野球のきのうの試合結果を紹介。
プロ野球の順位表を紹介。
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海外女子ゴルフ、リビエラ・マヤ・オープン。岩井千怜選手が通算12アンダーでアメリカツアー初優勝を果たした。
戸籍に氏名のフリガナが記載されるようになる法律が、きょう施行された。改正戸籍法では、これまで漢字表記だけだった戸籍の氏名にフリガナが振られる。行政のデジタル化に対応するための措置で、きょうから順次、本籍地のある市区町村から戸籍のある全世帯向けにフリガナを確認する通知書が送付される。通知書を送る時期は市区町村によって異なるが、マイナポータルではきょうから通知書の確認と変更の届出が可能。通知書のフリガナが正しければ手続きは不要だが、間違っていた場合は1年以内に正しいフリガナを届け出る必要がある。変更の届け出に手数料は不要で、法務省は間違いがあれば届け出るよう呼びかけている。
トランプ政権との3回目の関税協議を終えた赤沢経済再生担当大臣が帰国した。ラトニック商務長官と、USTRのグリア代表との個別会談を終え、帰国した。赤沢大臣は、日米両国間で貿易の拡大や非関税措置、経済安全保障面での協力について議論できたと強調した。赤沢大臣は「次回はベッセント長官とお話ができればいいなと思っている」などと述べた。今回はアメリカ側の交渉役であるベッセント財務長官とは日程の都合がつかなかった。政府関係者によると、週末にも赤沢大臣が再び訪米する方向で調整している。来月、G7サミットに合わせて行われる予定の日米首脳会談に向けて協議を進めていくとしている。
来月28日に中国への返還が決まっている和歌山県のアドベンチャーワールドの4頭のジャイアントパンダだが、きのう屋外で見られる最後の日を迎えた。26日から返還までの1ヶ月あまりは隔離が必要な検疫期間のため、ガラス越しの公開となる。返還の前日には見送りのイベントが開かれる予定だ。
年々、サバの国内の漁獲量が減ってきていて、サバ缶にも影響が出るなどしている。国産にこだわって使用しているという、東京都港区「SABAR 東京GEMS大門店」の篠原潤一に話を聞いた。篠原は「去年より仕入れ値は1.5倍くらい上がっていると感じる」などとコメントした。サバは、かつての大衆魚から高級魚に変わりつつある。累計1200万個を売り上げたサバの洋風缶詰「サヴァ缶」は、岩手県釜石市の工場で製造されてきた。原料となるサバの確保が困難となったため、来月から工場を一時休止ことになった。現在、サヴァ缶の生産をストップしていて、今後の見通しは立っていない。埼玉県越谷市「マルサン越谷花田店」でも、国産の生サバは値段が高すぎるため、仕入れられないことが増えてきたという。2023年7月~24年6月の全国のサバの漁獲量は過去10年で最低の約27万トン。水産庁は今月、資源保護のため太平洋でのサバの漁獲枠を6割減らすことを決めた。
サバ不足のピンチを救う救世主として期待されているのが、海外産の冷凍サバだ。スーパーマルサン越谷花田店の八木栄樹店長は、ノルウェー産の冷凍サバを紹介。大きな切身が3枚入って税込411円。国産がなかなか獲れない今、需要が高まる。全国トップレベルの水揚げ量を誇る千葉県銚子市の銚子漁港近くに、カネジョウ大崎の加工工場がある。冷凍サバが主力商品で、もともとは銚子のサバを使っていたというが十分な量を確保できず、数年前に大西洋産のサバに切り替えた。しかし、冷凍サバの急激な需要の高まりを受け、大崎大専務は「厳しい状況」などと話した。中国や韓国がノルウェーのサバを買い付けているという。サバは世界で奪い合いの状況になっている。
いまお得な魚について、埼玉県越谷市「マルサン越谷花田店」鮮魚担当者に聞いた。たくさん獲れているというキハダマグロやビンチョウマグロなどのマグロ。そして、これからが旬で現状は例年通りに育っているというアジなどを挙げていた。