- 出演者
- 米澤かおり 中西希 刈川くるみ 安村直樹 林田美学
俳優・森七奈がアイスの新WEBCMに出演した。様々な職業の人と共演した森が憧れの職業は「小学生の頃は弁護士。いつかドラマとかで弁護士役をできたら夢が叶うと思い、この仕事はいい仕事だと改めて感じている」などと話した。
俳優・伊原六花が7月から始まる新木曜ドラマ「恋愛禁止」で主演することが決定した。ドラマは恋愛ホラーサスペンスで、主人公を伊原、主人公の恋人役を佐藤大樹、ストーカー役を渡邊圭祐が演じる。伊原は「重めなシーンが続くのて、ちゃんと伊原六花も大事にしようと思う」などと話し、禁止していることについては「『でも』「だって』が多くなると後ろ向きになるかなとあまり口に出さないようにしようと思っている」などと語った。
児童にいじめを告発された教師の姿を描く映画「でっちあげ～殺人教師と呼ばれた男」の主題歌をシンガーソングライターのキタニタツヤが担当することが発表された。タイトルは「なくしもの」。きょう映画の最新映像が公開された。楽曲について綾野剛は「キタニさんが作品にとても誠実に向き合ってくれた気持ちが伝わってきて、とても深い部分で音楽を感じられ感謝している」、柴咲コウは「映画の締めくくりにふさわしい、同化していた感じ」などと語った。映画は6月公開。
オープニング映像が流れて出演者が挨拶した。
メジャーリーグのドジャース・大谷翔平選手が試合前、練習で実戦形式で打者と対戦した。最初のバッターをピッチャーゴロに打ち取ると笑顔を見せた。三振を奪うと豪快なガッツポーズも披露。この日の最速は約156キロ。打者5人ち対戦し2奪三振で二刀流復活へ一歩前進した。大谷選手は「最近投げてなかったので、自分がピッチャーをやっているのを若干思い出した感じがあり良かった」と語った。
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ドジャース・大谷翔平選手がメッツ・千賀滉大投手と今季初対決。大谷選手は今季18号の戦闘打者HRを放ち、ナリーグHRランキングのトップに並んだ。試合はメッツが3対1で勝利。
レッズと対戦したカブスの鈴木誠也選手は打球速度約187キロ、決勝打の第14号HRを放ち、ナリーグ打点ランキング単独トップとなった。試合はカブスが11対8で勝利。
ドジャース・大谷翔平選手が練習で打者相手に久々のピッチングを披露。二刀流復活は7月のオールスター戦以降になりそう。
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大相撲5月場所で2場所連続優勝した大関・大の里。横綱審議委員会は満場一致で横綱に推挙することを決めた。大の里は「本当にうれしい。また頑張らないとダメだなという気持ちになる」と語った。あす行われる番付編成会議と臨時知事会を経て正式に横綱昇進が決まる。師匠の元横綱・稀勢の里以来8年ぶりに日本出身横綱が誕生する。口上については「しっかり考えていきたい。日々勉強だと思うので、横綱とはということを自分なりに考え追求して勉強して、また次の場所からしっかり頑張りたい」と話した。
小泉農林水産相は昨夜、日本テレビの「news zero」に出演し、きのうから始まった備蓄米の随意契約の申し込みについて7社から計5万8000トンの申し込みがあったと明らかにし「想定をかなり上回るハイペースで初日終えようとしている」と述べた。農水省は備蓄米30万トンを随意契約で売り渡す予定のため既に2割近い申し込みがあったことになる。一方で年間1万トン以上のコメの取り扱いがある大手小売業者という今回の随意契約の対象が厳しすぎるとの声が出ていることについては「まずこのやり方を1週間続けて、毎週変えようかとも考えたが、初日でこれだけ出るともう少し速い回転速度で柔軟に対応することも考えた方がいいかもしれない」と延べ、今後柔軟に変えていく考えを示したうえで、随意契約による売り渡しで備蓄米の店頭価格が下がれば、結果として銘柄米の店頭価格にも「一定の影響を与えうる」との見方を示した。
年金改革関連法案をめぐり、与党側は立憲民主党の主張する厚生年金の積立金を活用した「基礎年金の底上げ」措置を盛り込んだ修正を大筋で受け入れた。「基礎年金の底上げ」は元々の政府案にも盛り込まれていた内容だが、代わりに厚生年金の給付水準が一時的に下がる可能性が指摘されていたため、自民党内から「参院選前に年金受給者の不利益は受入れられない」などといった意見が出て政府与党が削除したが、立憲側が必要と主張し復活に向け3党が協議してきた。3党はきょうの党首会談で正式合意できるよう目指す。正式合意すれば年金改革関連法案は今国会で成立する見通し。
日本製鉄によるUSスチールの買収計画をめぐり、トランプ大統領は25日「今回の件は投資でUSスチールはアメリカが管理する。そうでなければ私は取引しない」と強調し、日本製鉄は部分的に所有すると述べた。日本製鉄はUSスチールの完全子会社化を目指しているが、トランプ大統領は今回の計画はパートナーシップとしていて株式保有比率など詳細は不明。日本製鉄はトランプ大統領の今回の発言について「コメントしない」としている。
25日、マクロン大統領がベトナムを訪問した際の映像で、大統領が妻の手で顔を押されよろける様子が見られた。一瞬驚いた様子だが外に向い手を振り夫人に腕を差し出すが夫人は握らず手すりを掴んで階段を降りた。フランスではこの映像がSNSで拡散し「夫婦喧嘩か」と話題になっている。マクロン大統領は記者団に「妻とふざけあっているところが地球規模の大惨事のように扱われている」と話し沈静化を図っている。
関東各地で目撃されている左手のないサルが神奈川県相模原市の鮮魚店に現れた。店頭にあった甘夏をかじり野菜を手にしていたという。店に来る途中、駐車場にあったチェーンをサルが引きずっている様子も防犯カメラに映っていた。自治体は、サルを見つけた際は近づいたりしないよう注意を呼びかけている。
東京都渋谷区の代々木公園で今月行われた「第25回タイフェスティバル東京」を取材した。2日間でのべ25万人以上が来場（主催者発表）。代々木公園では今月から7月ごろにかけ様々な国と地域の国際交流フェスが目白押し。タイフェス名物の三輪自動車・トゥクトゥクの販売会も。日本では普通自動車免許で走行可能。販売担当は「2日間で必ず完売」と語った。国際交流フェスの魅力の一つは、現地のさまざまな文化を体験できること。現地ならではの物販が豊富なことも魅力の一つ。物販ブースではインスタント麺、マンゴーなどのローカルフードを安く販売していた。タイでは熟す前のマンゴーも料理で使われ人気。ドリアンを試食。まとめ買いする人も多くいた。
このフェスが始まったのは25年前。当初はグルメが中心で来場者は約3万人だったという。主催する大使館は”もっとタイの魅力を広めたい”と文化や体験も多く盛り込むことになり、現地に行った気分を味わえるような場に進化した。タイ王国大使館・チャワニスチャワナウォン公使参事官は「フェスティバルは文化体験を通して人々をつなぐ架け橋のようなもの」と語った。タイフェスが火付け役となり、様々な国と地域が代々木公園でフェスを開催。ローカルメニューが豊富なこともフェスの魅力の一つ。飲食ブースではライ風”おつまみクレープ”「クイッティアオパクモー」などを販売していた。
国際交流フェスでは現地の方がおもてなしをくてくれるため知らなかった食や文化に触れることができ楽しみながら学びになる。国際交流フェスは7月頃まで行われる。今週はベトナムフェスを開催。
先ほどのカルチャーコーナーで7月から始まるドラマの主人公を支える恋人役の出演者名を間違えて伝えた。正しくは、佐藤大樹（さとうたいき）。
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