- 出演者
- 初田啓介 高橋尚子 石井大裕 御手洗菜々
4年前、アジア勢初のマスターズ・王者となった松山英樹。今回、そんな松山の魅力を熱く語るのは織田裕二さん。世界陸上のキャスターとして25年、ほとばしる情熱で陸上の魅力を伝えてきた男が松山から大きな影響を受けたという。実は手首を痛めて10年以上ゴルフから離れていた織田さん。しかし松山の快挙が眠っていたゴルフ熱を呼び覚ましたという。当時話題となったのが、放送席の3人が喜びのあまり涙した”沈黙の55秒”。織田さんは「大の男3人が涙することなんてない。こんなに泣けるってすごいって思わせてくれたのはあなた方のおかげですよ」と言うと小笠原さんは「松山の優勝を世界陸上で例えるならどれくらい?」と聞き、織田さんは「100メートルで日本人が世界一になるくらいじゃない?言い過ぎ?でもそれくらいだと思う」などと言った。そして2回目のマスターズ制覇を目指す松山英樹。去年のパリ五輪では日本男子ゴルフ界初のメダルを勝ち取った。更に今年、アメリカツアー開幕戦でいきなり優勝と流れはきている。マスターズにかける思いについて松山は「もう一回勝ちたいと思っているし、勝ったときみたいに自信を持った状態で不安のない状態でスタートしたい」と話す。
富士通vsデンソー。馬瓜エブリンが後半だけで18得点の活躍。デンソー69-67富士通。
GI・大阪杯で、篠原アナの本命は4番人気のロードデルレイ。しかし、惜しくも2着に終えた。1着のベラジオオペラは、史上初の大阪杯連覇を果たした。
1日、西京銀行の入行式が行われた。バドミントン日本代表の宮崎友花は、高校を卒業し、「ACT SAIKYO」に所属するという。宮崎は今後の意気込みについて語った。
順天堂大学に、体操の角皆友晴が入学した。順天堂大学のOBで金メダリストの橋本大輝を目指すとしている角皆だが、「周りの人に怖がられている気がするので気軽に話しかけてほしい」などと話していた。
立命館大学に、飛込の玉井陸斗が入学した。玉井は、ロサンゼルス五輪への意気込みを語った。
陸上200mの鵜澤飛羽が、JALの新入社員代表挨拶をした。
陸上長距離の不破聖衣来が、三井住友海上の陸上部に所属した。不破は「陸上選手としていろんな経験をして、応援される選手になりたい」などと話している。