- 出演者
- 柴田文子 福山佳那
高市総理が、G20サミットで李強首相と会話する機会はなかったと述べた。高市総理はG20サミットで、グローバルサウスの国々との連携を強化するという本来の目的を一定程度果たしたが、中国との意思疎通が課題となっている。
G20サミットが、アメリカ不在のまま閉幕した。G20サミットでは気候変動や災害対策などについて協議し、地球規模の課題に多国間で協力する重要性を確認した。出席を拒否したアメリカ抜きで首脳宣言を採択したが、アルゼンチンも不支持を表明した。引き継ぎ式は、南アフリカが受け入れず中止となった。
クイーンズ駅伝の3区で、廣中璃梨佳が7人を抜いた。エディオンが初優勝した。
ダンロップフェニックス最終日、松山英樹は5位タイに終わった。塚田よおすけが優勝し、ツアー2勝目。
東京デフリンピック陸上男子200m決勝で、山田真樹が銀メダル。男子800mでは、樋口光盛が銀メダルを獲得した。
1941年12月7日の九州日日新聞には、緊迫する日米交渉の記事が掲載されていた。翌日の新聞には天気予報欄が消え、米・英と戦闘を開始する記事が掲載された。1941年12月7日に気象報道管制が行われ、敵国に気象情報を知られないために天気予報は軍事機密とされた。戦時中に熊本測候所で勤務していた山田さんは、空襲の最中も気温や湿度を観測し続けた。熊本地方気象台の佐藤調査官が、終戦となった1945年8月15日の気象情報を語った。気象報道管制は、終戦から6日後に解除された。
日本維新の会の吉村代表が、診療報酬を決定する中医協のメンバーは日本医師会の関係者が多く中規模以上の病院の意見が反映されない仕組みだと指摘し、メンバー構成を改めて中規模以上の病院の意見を入れた診療報酬の見直しを行うべきだと訴えた。日本維新の会は病院機能の強化などのための中医協改革を、連立政権の合意文書に盛り込んでいる。
紀子さまと悠仁さまが大島町で、デフリンピックのオリエンテーリングを観戦した。児玉健選手が悠仁さまに、オリエンテーリング部への参加を勧めた。
全国の気象情報を伝えた。
新潟青陵高校の水産部が、LOCAL FISH CANグランプリに参加した。骨が多い魚「エソ」は西日本ではかまぼこの原料となっているが、新潟県内では市場に出回っていない。エソの出汁は、トビウオと同等のうまみ成分がある。新潟青陵高校の水産部が、エソのスープ餃子を作った。LOCAL FISH CANグランプリの優秀作品は、商品化される。新潟青陵高校水産部はLOCAL FISH CANグランプリの決勝大会で優勝を逃したが、商品化や販売に向けて取り組みを継続する。
長野・須坂市で閉店した洋食店「かねき」の常連客だった小森さんが、洋食店を経営する会社を設立して、かねきの看板を引き継いだ。かねきのファンだった鶴田さんが、新店長となった。かねきは、27日にグランドオープンする。
愛知・田原市でアイゴを使った料理の試食会が行われ、地元の飲食店やホテルなどが12品を披露した。アイゴは磯を荒らすということで害魚的な扱いを受けていて、内臓から出る強い臭いで商品価値がほとんどなく、磯焼けの原因にもなる海の厄介者。アイゴを使った料理の商品化の検討や改良を重ねて、完成したメニューは12月に改めてお披露目される予定。
全国の気象情報を伝えた。
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