- 出演者
- 矢部浩之(ナインティナイン) 岡村隆史(ナインティナイン) ヒロミ 矢田亜希子 小沢真珠 山本浩司(タイムマシーン3号) 関太(タイムマシーン3号) 羽鳥慎一 井森美幸 ギャル曽根 水卜麻美 満島真之介 みちお(トム・ブラウン) ヒコロヒー 長谷川雅紀(錦鯉) 布川ひろき(トム・ブラウン) 若林幹生 高橋文哉 兼近大樹(EXIT) 岩田絵里奈 池田航 酒井貴士(ザ・マミィ) 藤田二郎 ゆうちゃみ 伊藤楽 田中潤
「子どもの頃のご馳走・思い出の料理は?」をテーマにトーク。関さんは「小さい頃、炊飯器に直に米を食っていた」、ギャル曽根さんは「家のルールで、ハンバーグは1人8個までだった」などと話した。
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「土屋家きらきらピザ」は、フルーツやキャンディたっぷりの星型のピザだった。土屋アンナさんは娘の成長を感じていた。次に、たいがくんが原口あきまささんに手紙と「まるごとサンマピザ」をプレゼントした。トッピングされた餃子に当たり外れがあり、原口さんはワサビ入りの餃子を食べて悶えていた。最後に、はるちゃん・わかちゃんが、川崎宗則さんに手紙と「たんパクパクピザ」を贈った。川崎さんはとても喜んでいた。
ヒロミさんは「良い番組でしたね。誰かこの番組やればいいのに…」などと話した。スタジオで、牧島昭成さんの店「ピッツェリア ブラチェリア チェザリ!!」の看板メニュー「マルゲリータ」を試食した。
日本テレビに眠る料理企画・食事シーンから厳選した貴重映像・ハプニング・おもしろ名場面を紹介する。まずは日テレの爆食女王・水卜アナ。今や日テレの看板キャスターだが、アーカイブに残る数々の爆食映像を発見。ZIP!の人気コーナーだった「水卜麻美と一緒にあさごはん」では食パンに大量のバターを塗るシーンが話題に。次はテレビでは絶対にNG、放送ギリギリの食リポを紹介。照英さんは食リポでとにかく例えたがるのだが、よくわからない韓国の料理を食べた時には「長野県の避暑地高原を見ているくらいの青さ」と言ったり、お肉とご飯をケールで包んだ料理を見た時には「20代の時に全日本でやり投げ戦っていた頃の上腕二頭筋のハリ」と例えたり、挙句の果てには韓国でニンニクの茎を食べて「日本で例えるなら…これないな」と何もでないことも。そして今から39年前、松本伊代さんはフランスで高級料理トリュフ料理を前に「馬糞!」と食リポにあるまじき発言をしていた。次は芸能人の超クセ強な食べ方について。白米が大好物の永瀬廉さんに炊きたて絶品ご飯を用意したが、いつまでもフーフーし猫舌が露呈した。一方、逆を行くのが丸山桂里奈さん。丸山さんは熱いまま口にいれると「このとき、この瞬間を食べなきゃいけない。フーフーしてる時間がない」と言った。一方、街ブラロケで立ち寄った店でかき氷を食べることになった大沢たかおさん。そこで前代未聞のカメラさんを気にして内側だけ食べるというクセ強な食べ方を見せた。1983年~1990年に放送されていた藤村俊二さんがMCを務める「おとこの台所」。ゲストが手料理を披露するこの番組には多くの大物が出演していたが、若き日の「世界まる見え!」コンビも出演していた。所さんはこの頃からちょっと適当だった。一方、当時37歳のビートたけしさんはブラックジョークを挟みながらも意外と丁寧に料理を作っていた。グルメに笑いが降りかかる瞬間といえば”激辛”。松坂大輔さんは激辛ドリアを食べて「一粒一粒が4番バッター」とピッチャーならではのコメントをした。激辛パスタに挑んだパリ五輪・バドミントン銅メダリストの渡辺勇大も神リアクションを見せた。番組後半では「沸騰ワード」の志麻さんのおっちょこちょいシーンも大公開する。
爆笑問題・田中裕二さんと風間俊介さんがチャレンジするのは、日本縦断ご当地グルメ弾丸修行旅。今回は風間さんのステータス修行に田中さんが同行し全国を飛び回り、風間さんイチオシの空港グルメからご当地絶品グルメまで食べ尽くす。早速空港グルメの楽しみ方を風間さんが伝授。登場時間まで20分なので、最初に「石臼挽き蕎麦 あずみ野」の「もりそば(880円)」をいただく。
田中さんは5分で完食した。いよいよ田中さんの人生初のステータス修行開始。飛行機に乗るとゲットできるステータスポイント。獲得数により、ランクが5段階にわかれて上位になれば専用カウンターが使えたり、優先搭乗など特別なサービスを受けることができる。羽田から1時間半、2人がたどり着いたのは新千歳空港で、次の便までの滞在時間はたった1時間。最初に向かったのは「五十七番寿し」。水産仲卸業者の直営店で、毎日新鮮なネタが味わえる隠れた名店とのこと。お目当ては北海道でしか味わえない旬のネタ「炙りきんき(1200円)」。脂がのり、とろける食感が特徴だという。続いて「ほっけ(400円)」、この時期は産卵前の脂が乗り切った極上ものとのこと。他にも「本鮪中とろ(600円)」、「ぶどうえび(7500円)」が紹介された。
超希少の幻のぶどうえびのお値段は、7500円とのこと。この日数尾だけ入荷していて、濃厚な甘みとうまみが溢れる最上級のぶどうえび。田中さんは「他のえびともまたちょっと濃厚さが違う」などとコメントした。2人は北海道の旬をトータル9貫完食した。滞在時間残り35分。続いて向かったのは、「札幌ラーメン 雪あかり」。本日3食目の「味噌バターコーンラーメン」を完食した。滞在時間残り13分。ここでケンミンSHOWイチオシ北海道グルメを、バービーさんが「みよしの」の「ぎょうざカレー(730円)」をテイクアウトしてくれたとのこと。北海道に全26店舗展開しているみよしの。餃子専門店がカレーを合わせて大ヒットした。田中さん・風間さんは「うま」などとコメント。タマネギ・トマト・リンゴなどを煮込み、牛乳が隠し味のカレーだと紹介された。2分で「ぎょうざカレー」をかきこんだ。そして、バービーさんからご当地グルメをお土産でいただいた。機内では、どんぐりの「ちくわパン(216円)」が紹介された。田中さんは「腹いっぱいでも全然食べられる」などとコメントした。ここで、20分の遅延が確定した。
新千歳空港から2時間40分、たどり着いたのは福岡空港。遅延で滞在可能時間は1時間から40分になってしまった。案内してくれるハシヤスメ・アツコさんと一緒にタクシーで走ること5分、「ミスタージョージ 空港店」へ。注文から提供までわずか16秒という超スピードが人気の理由。「ジョージハンバーグセット(1020円)」を食べた風間さんは「ホロホロ」とコメント。粗挽きミンチと新タマネギのペーストを合わせてホロホロにしているとのこと。早さの秘密は、店員さんの眼力。窓越しに車内の人数を把握し、入店前にハンバーグをオーブンにセット。注文を受けて厨房に伝える頃には、ハンバーグが鉄板に。ランチメニューはハンバーグのみだからこそできる技だという。空港にトンボ返りし、次の目的地へ。ハシヤスメさんからいただいたお土産は、ふく富明太子の「博多楽味 6個入り(1620円)」。こちらも機内でいただいた。福岡空港から1時間10分、伊丹空港に到着した。西の横綱グルメ空港だが、時間は5分~6分しかないという。ケンミンスターの山之内すずさんが並んでくれていたのは、「りくろーおじさんの店 大阪伊丹空港店」。デンマーク産のクリームチーズと新鮮な卵・牛乳を使用したチーズケーキをいただく。風間さんは「シュワシュワって溶ける」などとコメントした。残り4分で山之内さんが駆け込んだのは、喜八洲総本舗の「みたらし団子」。こちらは焼き加減を選ぶことができるとのこと。今回は4空港をまわって、5518ポイントを獲得し、完食した料理は全17品だった。
「地元の美味しいグルメ」について、池田さんは富山県にある「糸庄」の「もつ煮込みうどん」、酒井さんは学芸大学駅にある「マッターホーン」の「ダミエ」、ヒコロヒーさんは愛媛県の「鯛めし」を紹介。出演者全員で、VTRに登場した北海道にある「みよしの」の「ぎょうざカレー」を試食。VTRのクイズに正解したチームが「ポアール・デ・ロワ GINZA」の「松香園アローマメロン 1玉 2万5920円」のアイスを食べることができる。
ぐるナイの人気コーナー「ゴチになります!」で起きたナイナイのハプニングを紹介。スペシャル食材を集めるロケで、矢部さんがポニーに乗って登場するも朝から不機嫌で、異様な空気がポニーに伝わったため、ポニーが大暴れ。ロケを中断し、矢部さんは病院に行くことになった。
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番組開始から30周年を前に明石家さんまさんがゴチに初登場。出演者やスタッフが緊張して出迎える中、岡村さんが大遅刻で、岡村さんが不在のままで収録がスタート。岡村さんは飛行機が遅れたと弁明するも、1日中滑りっぱなしだった。
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二郎さんは、オモウマで登場した際、「食材とか上がってるからさ、利益が全然出ない。60万円売って、俺の取り分が11万5,000円だった。」などと話していた。また「月曜から夜ふかし」に登場した女将さんは、超ジャンボお好み焼きをひっくり返す職人技でその名を轟かせた。
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- 月曜から夜ふかし
1993年から2003年まで放送されていた「モグモグGOMBO」に、当時7歳だった大原櫻子が出演していた映像が紹介された。
10歳だった頃の木村昴の映像が紹介された。
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- 木村昴
「兼近&真之介のメシドラ」では、食リポでダジャレをするのが定番だが、満島の場合は、ダジャレを披露するタイミングで不運に見舞われるそうだ。
料理研究家の星澤幸子先生は、札幌テレビのお昼の情報番組で、たこのお焼きを紹介した際にタコを入れるのを忘れたり、翌日はきのこであるにも関わらず「白菜を用意してください」などと、おっちょこちょいな部分で人気を博した。
「沸騰ワード10」で家庭でもできる絶品レシピを披露する伝説の家政婦・志麻さんは、意外とおっちょこちょいだそうだ。「秘密のケンミンSHOW」からは、深夜にお肉を食べる沖縄県民のご婦人の言い訳や群馬県の少女が発した衝撃的な一言などのケンミンのちょっと変わったコメントが紹介された。
