- 出演者
- 望月理恵 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 篠原梨菜 けいちゃん 佐々木舞音 南後杏子
愛知県豊明市の小浮市長は「見つめ直すきっかけになって欲しい」などと述べた。きのう、愛知県豊明市市議会に提出された全国初となる「スマホ条例」。仕事や勉強などの時間以外のスマートフォンの使用を「1日2時間」を目安とする内容。小学生は夜9時、中学生以上は夜10時以降の使用を控えるよう促すとしている。罰則の規定はない。10代女性「制限はむしろ時代遅れでは」などのコメントが寄せられている。条例案が可決されれば10月に施行される。
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世界バレー:日本3-2ウクライナ。日本はウクライナを相手に0-2から逆転勝利。2勝目をあげ、決勝トーナメント進出を決めた。
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- バレーボール世界選手権2025
先日、国内在住の外国人が過去最多となり、今は総人口の3%に迫っている。価値観の違いからトラブルも起きている。外国人労働者に日本のルールを教えサポートする企業を取材した。外国人が多く暮らす埼玉・川口市西川口。西川口に住む外国人の数はこの20年で約2倍に増え、住民の28.9%が外国人。地域住民からは「夜は治安が悪めな気がする」「ごみの不法投棄がひどくて困っている」など戸惑う声も聞かれた。一方で、外国人の労働力に頼らざるを得ない日本の現状もある。介護現場では人材確保が喫緊の課題。介護施設など全国110拠点で2344人の介護職員を雇用する株式会社土屋・五十嵐憲幸取締役は「障がい者向けの訪問介護がメイン。ここに人がいない。課題解決のために必要なのが外国の方々と思う」と話した。外国人が急増する戸惑いの一方、歓迎する声もある。西川口の生花店は「半分ぐらいが外国人。奥様とか彼女にあげるみたいで、日本人より多い」と話した。30年以上、西川口で店を営む異味香・山田慶忠さんは「外国人のみなさんルールがだんだんわかってきて、ごみ問題はかなり減った。大事なのはコミュニケーションだと思う」と話した。
日本で暮らし始める外国人にルールを知ってもらおうとサポートする企業も登場している。GTNは都内にある外国人専門の不動産会社で、従業員の約7割が外国人。物件探しにやって来たベトナム出身の女性は「ここまでごみ出しのルールが細かくないから最初は戸惑うと思う」と話した。GTNは地域ごとのルールや各種手続きについて説明する。さらに、 日本の生活に戸惑う外国人を25か国語でサポート。また、周辺住民からのクレームなどがあった場合、入居者にルールを教えている。例えば、イスラム教徒が日中に断食を行うラマダンは夜になると大勢で食事をする習慣があり苦情が入ることもある。専門家はこうしたサポートを広げることが日本経済にとって重要だと話す。パーソル総合研究所・中俣良太研究員は「官民関係なくサポートしていく。企業だけではなく社会全体のサポートがより一層重要になる」と話した。
朝顔について話した。
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東京・港区赤坂から気象情報を伝えた。
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世界バレー予選ラウンドでは各プールの上位2チームが決勝トーナメントに進出する。きのうの相手はウクライナ。平均身長で約8cm上回るウクライナの高さに苦しめられた。2セットを連取されるまさかの展開。高さに苦しむ選手にアクバシュ監督は「トスは常にネットから離してあげよう」と声をかけた。このアドバイスで日本は徐々に息を吹き返していった。さらに、日本の武器である粘りのバレーを展開。追い込まれた第3セットに8連続ポイントを奪うなど、このセットを奪い返した。第4セットはお互い点を奪い合い、キャプテン・石川が気合の1打でこのセットを奪い、セットカウントを2-2にした。最終第5セットでは今大会初スタメンの佐藤淑乃が指先を狙い連続でブロックアウト。フルセットの激闘を制し、予選ラウンド2勝目をあげた。佐藤淑乃は「この試合でチームが1つになることを感じながらバレーができて楽しかった」と話した。この結果、日本の決勝トーナメント進出が決定。あすは1位通過をかけセルビアと対戦。16チームによる決勝トーナメントは29日から始まる。
きょうのテーマは「目の日焼けに注意!サングラス最新事情」。今年の夏は記録的な暑さが続いているが、紫外線の量も過去最高レベルと言われている。意外と知られていないのが目の日焼け対策。望月理恵は「サングラスを選ぶ時はUVと書いてあるものをしている」とコメントした。
もうすぐ9月だが、まだまだ強い日差しが続いている。紫外線対策としてサングラスデビューする人が続出。紫外線は肌だけではなく、目にも大きなダメージがある。眼科かじわらアイ・ケア・クリニックの梶原一人院長は「目はお肌と同じでむき出しの臓器。目も日焼けする。9月になっても7月の80%くらいは紫外線がある。日焼けすると白目が充血する。角膜のDNAが破壊される」と話した。長期的には水晶体が白く濁り視力が低下する白内障や、白目が黒目の部分まで伸びてくる翼状片という病気にあるリスクもある。それを防ぐのにサングラスが有効。今や大人だけでなく子どもたちも必需品。さらに、子どもたちの目を守るために新たな取り組みが行われている。
街でサングラスを調査すると、サングラスは濃いめの方が紫外線をカットしてくれそうという意見が多かった。眼科かじわらアイ・ケア・クリニックの梶原一人院長は「サングラスは色より中身。濃いサングラスをすると光が少なくなってくるので瞳孔を広げる。瞳孔が広がれば広がるほど紫外線はたくさん入ってきちゃう。紫外線がカットされない濃いサングラスをかけると、紫外線の障害は理論的には増える」と話した。サングラスは色の濃さではなく、紫外線カット機能がついているかが重要。顔が見えるようにという理由で色が薄いサングラスを選んでいる人が増えている。Zoff原宿店では約300種類販売しているサングラスのうち、ほとんどが色が薄めのレンズ。特に人気の商品が紫外線の量によってレンズの濃さが変化する調光サングラス。目は徐々に慣れるのでレンズの色が変わっても気付きにくい。紫外線は99%以上カット。カラーは全部で6種類。フレーム代に金額を追加すれば調光レンズに変更することができる。
#ワークマン女子サンシャインシティアルパ池袋店で人気のサングラスは紫外線カット率99%の「カジュアルグラス」980円は今年すでに2万個以上を販売。キッズ用はさらに安い780円で、すでに品薄状態。このサングラスには太陽光の眩しさを軽減し視界をクリアにしてくれる偏光グラスの機能が付いている。運転中の対向車の反射の光も眩しさが軽減されている。偏光グラスはビジネスシーンでも活躍中。JR東日本では今年2月から運転士や駅員などに偏光グラスのサングラスを導入。警視庁でも今月から長時間屋外にいる機動隊員、SPがサングラスを着用して警備にあたっている。さらに、都内にある女子聖学院中学校高等学校ではメガネメーカーと協力して先月から試験的にサングラスを導入。登下校だけでなく、教室での授業や屋外での課外授業中も学校ではほぼ1日中着用しているという。女子聖学院中学校高等学校保健体育科主任・岡村直樹教諭は「サングラスのイメージって真っ黒で目が見えないイメージがあると思う。若い子たちの目を守るという観点から、学校の中でもサングラスをかけるというのが一般的になっていけばいいなと考えている」と話した。
望月は「色の濃さが関係ないと初めて知った」とコメントした。眼科かじわらアイ・ケア・クリニックの梶原一人院長によると、目を日焼けした時は保冷剤で冷やす。
7:55ごろからゲームができると紹介した。
「THE神業チャレンジSP」、「マツコの知らない世界」、ドラマ「初恋DOGs」、「世界バレー予選R最終戦生中継」の番組宣伝。
東京・港区赤坂から関東の気象情報を伝えた。
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フリースタイルピアニスト・けいちゃんがAimer「残響散歌」を演奏した。視聴者のコメント「テンポの良さと力強さがあるので、勉強や運動のときに聴くと自然と気分が上がる。アニメを知らない人にも音楽として魅力が伝わると思い、リクエストした」。
