2025年9月15日放送 5:20 - 7:00 TBS

THE TIME,
世界陸上開幕!初日から日本勢初メダル…世界最速は誰!?

出演者
増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 川田裕美 宇賀神メグ まなまる 佐々木舞音 南後杏子 
SPORTS
速報 大谷翔平 2年連続50号なるか

大谷翔平の第1打席は空振り三振。第2打席は満塁のチャンスだったが空振り三振。第3打席はレフトフライ。

井上尚弥 4団体王座防衛に成功

井上尚弥選手が4団体統一王座防衛戦で挑戦者のアフマダリエフ選手に判定勝ち。4団体統一王座防衛は史上最多の5度。史上最多タイ記録の世界戦26連勝を達成。

世界バレー男子 初戦でまさかの完敗

世界バレーで男子日本代表はトルコと対戦。マンディラチ選手のサーブに大苦戦。石川祐希選手が意地を見せる。日本0-3トルコ。第2戦はカナダ。負ければ予選ラウンド敗退が濃厚となる。カナダとは4勝1敗。石川は1点1点死ぬ気で取りに行きたいとコメント。

NEWS
クマが窓ガラス突き破り施設侵入

クマが窓ガラス突き破り、高齢者介護施設に侵入。その場にいた職員がクマと鉢合わせになる。施設内を歩き回ったあと、窓ガラスを突き破り逃げたという。けが人はいない。

監視カメラ設置中に突然クマ

先月、死亡事故があった羅臼岳近くにヒグマが出没。ヒグマは藪の中に姿を消し職員らとの接触はなかった。この場所ではヒグマの姿を撮影するための待ち伏せ行為が相次ぐ。迷惑行為の抑止目的で監視カメラの設置作業が行われていた。

赤坂殺人未遂 男「裏切られた」

東京・赤坂の会社で会社役員の30代男性の腹を刺し、殺害しようとした疑いでエチオピア国籍の容疑者。容疑者は取り調べに対し、解雇されて裏切られた気持ちになったと供述。容疑者は男性が役員を務める会社の飲食店でバーテンダーとして勤務。約1年前に解雇されていた。男性に次の職場を紹介してもらう予定だったが状況が変わらなかったなどとも供述。警視庁は2人の間にトラブルがあったとみて調べている。

駒沢公園で倒木 女性がけが

東京・世田谷区の都立駒沢オリンピック公園で、太い木が倒れて自転車で走行中の女性に当たってけがをした。現場は児童公園わきのサイクリングコース。高さ10数mほどの桜の木が根元から折れた。女性は病院に搬送されたが意識はあるという。警視庁などは倒木の詳しい原因を調べている。

トランプ大統領に近い活動家銃撃22歳男逮捕

アメリカ・ユタ州はの大学で政治活動家のチャーリー・カーク氏が銃撃され死亡。事態が動いたのは事件発生から33時間後。逮捕されたのはユタ州に住む22歳の男。現場から南に約400キロ離れた出身地で当局が身柄を拘束。容疑者は現場のユタバレー大学生ではない。逮捕のきっかけは容疑者家族の知人からの通報。本人が犯行をほのめかしているとの連絡を受けた知人が保安官事務所に通報し特定につながる。カーク氏の妻・エリカさんはライブ配信で演説。

関西空港で緊急着陸 国が調査

飛行中に貨物室で出火の警告表示があり関西空港に緊急着陸したユナイテッド航空機。乗客乗員142人が全員脱出、5人が軽いけがをした。消防が機体を調べた結果、出火はなかったという。国の運輸安全委員会は重大インシデントと認定、現地調査を開始。きのうは機体を立ち入り調査し警報機の履歴を調べる。フライトレコーダーを回収、原因の究明を進めている。

バイクで電柱衝突 高校生死亡

きのう、沖縄県嘉手納町の国道でオートバイが電柱に衝突。運転していたのは18歳の男子高校生。頭の骨を折るなどして病院に運ばれるもその後死亡が確認された。事故現場はゆるやかな直線道路。後ろの車の運転手はバイクが電柱に向かっていったと話していて、警察が事故の原因を調べている。

SPORTS
熾烈な代表争い 数センチ差で決着

2025カーリング日本代表決定戦の予選、フォルティウス7-2ロコ・ソラーレ。ロコ・ソラーレは4点を追う第5エンド、藤澤の最終ショットを寄せ切ることができず、相手に2点スチールを許してしまう。3大会連続オリンピック出場はならなかった。

ベストオブ5、フォルティウス6-5SC軽井沢クラブ。フォルティウスは同点で迎えた10エンド、スキップの吉村紗也香がラストショット。わずか数センチの差で中央に近かったフォルティウスが日本代表に決定。悲願のオリンピック出場へ向け、12月の世界最終予選へ挑む。

全国!中高生ニュース
東京都 八王子市 八王子高等学校

世界陸上、母校から応援SP。今回は東京都八王子市。インターハイ出場常連のスポーツ強豪校・八王子高校が応援するのは、世界陸上4大会連続出場、男子走幅跳の橋岡優輝選手。陸上部2年、副部長の酒井珂璃那は「在学時にはインターハイ、国体、日本ジュニア選手権の3冠を達成」などとコメント。東京五輪では日本人37年ぶりに決勝進出、6位入賞。酒井と陸上部部長・入江美波が橋岡選手をよく知る皆さんを取材。渡邉大輔先生は橋岡選手の叔父で、3年間顧問として陸上競技を指導。山田友紀子先生は陸上部の副顧問をしていた。渡邉先生は橋岡選手について「両親が日本を代表する陸上のトップアスリート」などとコメント。父は棒高跳、母は100mハードル、三段跳の日本記録保持者。橋岡選手は中学校の頃、四種競技をやっていた。走幅跳では、高校2年目から全国レベルに駆け上がっていった。高校2年の大野航平は「すげ~」とコメント。渡邉先生によると、高校時代の橋岡選手は女っ気はなかった。走幅跳は今夜7時40分から予選。

630天気
気象情報

関東の気象情報を伝えた。

交通情報

交通情報を伝えた。

(東京2025世界陸上)
男子100m人類最速決定戦 ウサイン・ボルトも大興奮

きょうは東京2025世界陸上3日目。初日の男子競歩35kmは過酷なレースだったが、なんとか勝木選手が銅メダルを掴み取った。2日目、最も注目された種目が人類最速を決める男子100m。日本からは3人の選手が出場。現役大学生の守祐陽選手は予選7着で敗退。桐生祥秀選手はノア・ライルズ選手と同じ組で走り、5着で予選敗退。サニブラウン選手は7着で、日本勢は決勝に駒を進めることができなかった。サニブラウン選手は「本当にもったいないことをしたと思う」などとコメントした。きのうの決勝は、人類最速の男・ボルト氏も応援に駆けつけた。ボルト氏は以前、織田裕二とのインタビューで「レースに集中できればトンプソンかセビル、どちらかの優勝だろう」と話していた。金メダルはジャマイカのセビル選手。ライルズ選手はスタートで後れをとってしまった。後半はジャマイカ勢同士の激突となり、勝ったのは自己ベストを記録したセビル選手。ジャマイカ勢10年ぶりとなる金メダル獲得。セビル選手は「自分がチャンピオンになれると信じて頑張り続けてきた結晶がこの金メダルに詰まっている」とコメントした。

女子100m最速女王争い ジェファーソン ウッデン 初金

女子100m決勝は、アメリカのジェファーソン・ウッデン選手が世界歴代4位の記録で金メダル。世界陸上新記録で世界陸上初制覇となった。ウッデン選手は「この瞬間を夢見ていた」などとコメントした。

男子35km競歩 勝木隼人 今大会日本勢 メダル第1号

今大会のオープニングレースは、メダルが期待される競歩だった。男子35kmで日本中を沸かせたのはベテランの勝木隼人選手。日本勢第1号の銅メダルを獲得。勝木選手に子どもたちからサプライズメッセージが届いた。

女子10000m 廣中璃梨佳「とても楽しい25周年でした」

女子10000mには前回大会7位入賞の廣中璃梨佳選手が登場。中盤の9位から徐々に順位を上げ、自己最高の6位でフィニッシュ。この種目で日本勢初となる2大会連続入賞を果たした。廣中選手は「苦しい場面もあったがとても楽しい25周だった」などとコメントした。

女子マラソン 小林香菜 サークルから世界陸上入賞

女子マラソンの小林香菜選手は早稲田大学のサークル出身。在学時には過酷すぎる100キロマラソンで優勝した異色のランナー。小林選手は中盤までメダル圏内で走るが、24キロを過ぎると徐々に順位を落す。サークル仲間の声援を武器に徐々に順位を上げ、日本勢3大会ぶりの7位入賞。小林選手は「次これよりいいレースはオリンピックしかないのかなと思ってしまった」などとコメントした。

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