- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 川田裕美 宇賀神メグ RINA 佐々木舞音 南後杏子 齊藤美雅 yurinasia
タレント・小嶋瑠璃子が約2年半ぶりに活動を再開。自身のSNSで金髪の写真を投稿した。ホームページなどは準備ができ次第発信する。
桑田佳祐が武道館で一夜限りのフェスを開催。ライブには桜井和寿、竹内まりやなど5組の豪華ゲストが登場。集まった9000人を前にコラボ歌唱など29曲を披露した。
ブランドムービーで映画「ヘルタースケルター」以来13年ぶり共演となった沢尻エリカと窪塚洋介。沢尻は「相変わらずカッコよくてすごく素敵でした」、窪塚はビデオメッセージで「共演ができてうれしかった」などと述べた。
ロバート秋山が村上隆と兄弟ユニット結成。顔や体格だけでなく、ルーツが北九州などの共通点が多いため「MMブラザーズ」が結成された。
キングオブコント18代目王者が決定。史上最多3449組の頂点は結成17年目ロングコートダディ。兎は「感は極まっていた」などとコメントした。ファーストステージは着ぐるみ姿でネタを披露した兎は審査員から高評価を得たが何も聞こえなかったという。一夜明けたきのうは生放送に出演。兎は「5択ダイエット」で10キロのダイエットに成功したという。
トム・ブラウンの飼い主と犬のコントがSNSで盛り上がっていた。これに反応したのがワンちゃんたち。全国の犬が夢中になる様子がたくさん投稿された。みちおは「犬のファンが増えました」などと投稿した。
日本で初めて人力車の大会が行われた。全国の俥夫55人が参加した。初代王者は東京力車所属の小林歩夢さん。小林さんは「めちゃくちゃ嬉しい気持ち」などとコメントした。
物価高で家庭菜園が人気となっているが、水耕栽培に注目が集まっている。バジルの栽培方法はバケツにザルをセットし、ろ過用ウールを設置し種を乗せる。種以外は全て100円均一で購入。1週間に1度水を交換し液体肥料を入れる。
高知県高知市で行われている「シティマーク総選挙」が話題になっている。新しい市の顔を決める重要な選挙で候補は鳴子をモチーフにしたうさぎ、ねこ、いぬ。デザインは高知市在住で「パンどろぼう」シリーズの柴田ケイコさん。投票は来月9日締め切りで市民以外も投票可能。
シマエナガダンスはあしたからシマエナガ体操にバージョンアップする。これまでの4年間をまとめたシマエナガダンスの動画を紹介した。シマエナガ体操は7時30分ごろ初公開。
先ほど八丈島で42.7メートルの非常に強い風が吹いた。台風23号が接近している。全国の気象情報を伝えた。
台風23号はこのあと1間後、8時辺りに八丈島に最も最接近するという。朝5時に撮影された八丈島の映像を紹介。ダイビングショップ「八丈島アラベスク」・小金沢昌博店長が「まだ対策が十分にできていない地域の方とか大丈夫かなとおもいますね」などと話した。強い勢力で八丈島に接近している台風23号。中心の気圧は970ヘクトパスカル、最大瞬間風速は50メートルとなっている。八丈島では先週も台風22号が直撃した。最大瞬間風速54.7メートル、1時間に92ミリ猛烈な雨を観測し、これまでの10月最多の雨量を更新。住宅内に土砂が流れ込むなど甚大な被害に見舞われた。未だ約1800件で停電が続いている。さらに広い範囲で断水も続いている。伊豆諸島では最大瞬間風速50メートルの猛烈な風に加え、あす朝までに降る雨の量は多いところで200ミリに達する恐れがあり厳重な警戒が必要。
東京・八丈島から中継。八丈町役場によると午前6時40分の時点で6つの避難所に361人が避難していて、前回の台風で土砂崩れの被害があった末吉地区の避難者が最も多いという。停電や断水が続く中、再び台風が来るということで島民からは「まだトイレや風呂が使えないのにまた来るのか」という落胆の声も多く聞かれた。今も広い範囲で土砂災害の爪痕が残る中、被害の拡大や復旧の遅れが心配されていて、島民は不安な朝を迎えている。台風23号はこれから8時にかけて最も最接近するという。
お堂や宿などが立ち並ぶ石畳の道路を歩いていくのは体長約1mのクマ。おととい未明、長野市の観光地・善光寺近くで撮影された。クマは仲見世通りでも目撃された。長野市北部ではおととい未明までに中学校の校庭や住宅地など、少なくとも8件のクマの目撃情報が寄せられている。「地元なので心配。観光客の人は気を付けてほしい」など、視聴者のコメントを紹介。きのうも各地で相次いだクマの出没。北海道三笠市でも。さらに岩手県を車で移動していた家族が目撃。盛岡市では70代男性が子グマ2頭と遭遇し、頭をひっかかれて病院に搬送された。
公明党が連立を離脱するという会見があった。次の総理の候補の1人として名前が上がっている国民民主党・玉木雄一郎代表はきのう、「一致できなければとても政権を担うことを共にするのは難しい」などと述べた。総理大臣指名選挙を巡って玉木氏を含めた野党統一候補を提案している立憲民主党に対し、玉木氏は改めて政策転換を求めた。立憲民主党・野田佳彦代表は「自民党から政権をもぎ取るのは10数年に1回のチャンス」などと述べた。野田氏は日本維新の会や国民民主党との連携に向けて、あすにも3党の党首会談を行いたい考えを示した。突然の“自公連立”解消。それは先週金曜日のことだった。自民党の“裏金問題”の影響などで直近2つの国政選挙で大敗している公明党。高市早苗氏が「一方的に離脱を伝えられた」と説明したことについて、公明党・斉藤鉄夫代表に聞いた。「初の女性総理に期待する一方、政権交代したら何か変わるかも!という思いも」など視聴者のコメントを紹介。20日以降に行われる見通しの総理指名選挙。朝日新聞元政治部長・林尚行氏によると、複数のパターンが考えられるという。パターン(1)・全員がもうバラバラになって相対的に大きい自民党、高市が総理大臣になる。(2)・立憲民主党と国民民主党を足しても届かないので日本維新の会も含めて3党で乗る。(3)・総理指名選挙をもうちょっと後にしてその間、石破にやってもらうといういわゆる総総分離(総理・総裁)。先週1週間、金融市場では“高市トレード”と呼ばれる大きな値動きが続いていたが、26年続いた連立の解消はマーケットにも大きなインパクトを与えた。先週金曜、日経平均先物は一時1000円以上急落。連休明けの金融市場への影響は避けられない情勢。
きのうで累計来場者数が2500万人超。半年間行われていた大阪・関西万博がきょう閉幕する。最終日前日となったきのうも多くの来場者が。夢洲駅の駅構内も超満員だった。開催当初、1日十数万人だった来場者はほぼ毎日20万人超。大屋根リングにも人だかり。パビリオンに入るのも大行列だったためスタンプだけ押して帰る子どももいた。お土産で人気のミャクミャク。Googleトレンドによるとミャクミャクの検索数は先月以降、関西地方では大谷選手超えとなった。50代女性「実際に足を運んで見え方も変わった」などのコメントが寄せられた。海外のパビリオンでは閉幕に合わせてセールが行われていた。タジキスタンのエリアでは1万5000円だったラピスラズリの器が7000円。スーダンエリアではラクダの皮でできたベルトが5000円から2000円になっていた。ラオスエリアではTシャツが5900円から4900円と閉幕セールが行われていた。大阪のパビリオンでは限定のThank youバッジをプレゼント。オーストラリア館ではソーセージが無料でプレゼントされていた。
あすから始まるリーグ優勝決定シリーズ。ドジャースの対戦相手は今シーズン0勝6敗と強敵のブルワーズに決まった。チームのSNSは先程、次の決選の地に向けて出発する様子を公開した。メジャー公式サイトによると、大谷の登板は第2戦が有力視されているという。
ナ・リーグ地区シリーズ第5戦。カブス・鈴木誠也がミジオロウスキーと対戦、同点ホームランを放った。プレーオフで3本目のホームラン、地区シリーズまでの到達は日本人最多記録。カブスはチャンスをものにできず敗退となってしまった。ブルワーズ3-1カブス。鈴木は「自信になった」などと述べた。50代女性「来年の活躍にも期待」などのコメントが寄せられた。ナ・リーグ優勝決定シリーズはドジャースとブルワーズの対戦になった。
アサヒグループのサイバー攻撃で先週、ロシア系ハッカー集団が「ランサムウェア」攻撃の犯行声明を発表した。大阪・住吉区・大阪急性期総合医療センターでは3年前、ランサムウェア攻撃を受け患者が命の危機に直面した。病院のすべてのファイルが暗号化され電子カルテなど診療記録が使用不可となり、外来診療や救急の受け入れを停止せざるを得なくなった。身代金を要求する脅迫状がサーバー上に残されていた。日本では2015年ぐらいからランサムウェアの被害が確認され、ことし上半期は116件と過去最多になった(警察庁より)。大阪急性期総合医療センターでは身代金を払わずに復旧させることを決断、全面復旧まで3カ月近くかかり病院運営にも影響が大きかったという。粟倉統括マネージャーは「2カ月で全体対前年同月比でざっと22億円の収入減」と語る。
沖縄・那覇市立図書館でも3年前にランサムウェア攻撃を受け一斉にシステム障害に陥った。蔵書情報や貸出履歴など図書館のデータが使用不可となったが、那覇市は身代金を支払わないと決断。職員が手作業で貸出管理を再開、利用者を1人ずつ再登録し貸出冊数の制限などを行った。復旧作業を経てクラウド化とバックアップ体制を整備した。身代金を要求する相手と交渉するプロ、ランサムウェア交渉人を直撃。交渉企業SYGNIAはこれまで約500件の交渉を担当。要求される身代金は5000万円~数十億円に上る。ラウロ・バーカートAPJ副社長によると、相手と関係を築き冷静に時間を稼ぐことが被害を最小限に抑える唯一の方法だという。アサヒグループはシステム障害で一部商品の品薄状態が続くが、全面復旧の見通しは立っていない。