- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 江藤愛 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 小沢光葵 まなまる 吉村恵里子 古田敬郷 南後杏子 長尾翼 齊藤美雅
手のひらで輝く真珠。見つかった場所は、人気ファミレスのサイゼリヤ。真珠が出てきたのは、ムール貝のガーリック焼きから。投稿者の方が食べていたところ、銀色に輝く小さな真珠を発見したそう。専門家によると、ムール貝やアサリ、ハマグリなどの二枚貝であれば、真珠が出てくる可能性があるそう。
コーナーキックからカーブをかけて直接ゴールするスーパープレイ。そんな難易度が高い技に挑戦したのは、熊本に住むりっくん(4歳)。この日は、お父さんとコーナーキック対決。りっくんが蹴ったボールは、カーブしながらゴールへ。カーブのかけ方は、誰かが教えたわけでなく、自分で考えて蹴っている。
あすから神奈川県相模原市の博物館で史上初のコラボイベントが始まる。それが、「ポケモン天文台」。天体観測をするピカチュウが入口でお出迎え。会場内ではポケモンを通して宇宙を学ぶことができる。「ポケモン天文台」はこの会場では1月まで。その後、全国各地で開催される予定。
警視庁が公式で出している防犯アプリ「デジポリス」に新機能が追加される。もともと光や音を出して不審者から身を守る防犯ブザーに、声かけやつきまといなどがあった場所を教えてくれる防犯マップ。警視庁を語るウソの電話などの情報も配信されるなど、身を守るための機能がアプリに集約されていた。12月以降に追加されるのが、国際電話番号ブロックシステム。多くの詐欺に使われている国際電話番号からの着信通知を遮断し、詐欺電話をブロックしてくれる。
RCCアナウンサーの田村友里が、シマエナガ体操を行った。
東京都港区赤坂の中継映像を背景に、全国の天気予報を伝えた。
きのう夜10時前、横浜市の路上で「車両が燃えている」と通行人から119番通報があった。現場は横浜市の中心部、JR桜木町駅から徒歩5分ほどの場所。消防車など15台が出動し、1時間ほどで火は消し止められた。この火事で車1台が全焼し近くにあった車も焼けるなどしたが、けが人はいないという。
相次ぐクマの出没で、観光で日本に行く予定の人に注意を呼びかける国も出てきた。きのうは岩手県内の町の公民館にクマが出没し、猛スピードで入口に突進。その後クマは走り去っていった。おととい早朝小学校にクマが現れた山形県南陽市ではその後クマの行方はわかっておらず、県内の小学校は臨時休校や保護者付き添いのもと登校するなど影響が広がっている。被害が相次いでいることから、文部科学省は全国の教育委員会などに登下校中の対策を通知した。環境省によると今年度クマに襲われて亡くなったのは12人で、過去最多の被害が出た2023年の倍となった。イギリス政府は「クマの目撃や被害が山岳地帯や森林地帯にくわえ、人口密集地の近くでも増加している」と日本への渡航者に注意を呼びかけている。山形県の10代男性の視聴者からは「全校生徒が来るまでの登校になった」などのコメントが寄せられている。政府はきのう初の関係閣僚会議を開催し、本格的な対策に乗り出した。会議では住宅街などに侵入してきたクマに対し、自治体の判断で発砲を可能とする緊急銃猟をおこなえる人材確保の必要性を強調した。警察官や狩猟免許を持つ公務員「ガバメントハンター」など、駆除に協力できる人材を確保していく方針。このうちクマに関する知識を習得し必要な訓練を受けた警察官に関しては、ライフル銃で駆除にあたれるよう検討していると明らかにした。こうした緊急のクマ対策パッケージを、11月中旬までに取りまとめる方針。
マイコプラズマ肺炎の患者数が2024年に急増していて、今年も増加傾向にある。感染者の6割超が10歳未満で、子どもがかかりやすいという特徴がある。都内のクリニックを訪れた6歳の男の子は先週初めに39.4℃の発熱があり、その後マイコプラズマ肺炎と診断された。マイコプラズマ肺炎の感染者数は9月頃から増加傾向で、1医療機関あたりの感染者は今月12にちまでの1週間で1.53人と5週連続で増加している(国立健康危機管理研究機構HPより)。都内のクリニックでは、インフルエンザを疑い受診したところマイコプラズマ肺炎と診断されるケースが増えているという。初期段階では、通常の風邪やインフルエンザと見分けが難しいという。専門家は過去の流行状況から、今年も感染者が増える可能性が高いと分析している。
MLBワールドシリーズ第5戦、対戦成績2勝2敗でドジャースとブルージェイズが対戦した。ドジャースはサイ・ヤング賞を2度受賞したB.スネルが先発したが、初球を打たれ先頭打者ホームランで先制を許した。その後もワールドシリーズ初の先頭打者から2者連続ホームランを打たれ、わずか3球で2点をリードされた。ブルージェイズの先発は先月にMLBデビューしたT.イェサベージで、ワールドシリーズ新人記録となる12奪三振の好投。ドジャースは敗れ、2勝3敗と王手をかけられた。運命の第6戦はあすカナダ・トロントに舞台を移して行われる。2勝2敗からホームで第5戦を落とし、その後連勝する確率は25.9%。あす第6戦の先発は山本由伸の予定で、その右腕にチームの命運が託される。大谷のリリーフ登板について、ロバーツ監督は「間違いなく総力戦になる。登板できるなら、もちろん選択肢の一つだ」などと言及した。
きょう本番を迎えるハロウィーン。今年は金曜日ということもあり、盛り上がりが予想されている。渋谷区はきのう混雑によるトラブルを防ぐため、「ハチ公像」の周りを封鎖した。去年と同様に駅周辺のコンビニなど58店舗で酒類の販売自粛を要請し、条例で禁止されている路上飲酒などのパトロールに区職員や民間警備員を150人以上配置するという。今年特に力を入れているのは、ルールを知らない外国人観光客への注意喚起。今年からは注意喚起のポスターにこれまでの英語に加え、中国語や韓国語も表記している。さらに駅周辺では電動キックボードの利用が制限され、運営会社のLUUPは渋谷など一部のエリアで利用を停止している。渋谷のIKEAでは、通常午後9時の閉店時間を4時間前倒しに。ほかにもロフトなど渋谷駅周辺の多くの商業施設が時短営業になるという。
近年不漁が続いていたスルメイカが、今年は異例の豊漁に。資源回復を図るため漁獲量が制限されているが、小型イカ釣り船の今季の漁獲量が今月15日時点で5388トンと漁獲枠の4900トンを上回ってしまった。水産庁はきょうにも来年3月末までスルメイカ漁の停止命令を出す方針。これに対し函館の大泉市長らが、漁業枠の拡大などを求める要望書を水産庁に提出した。
フランスのルーブル美術館から宝飾品などが奪われた事件で、パリの検察庁は新たに5人を逮捕したと明らかにした。5人のうちの1人は現場で採取されたDNAから身元が特定されていて、実行犯の1人とみられている。ルーブル美術館の警備員が撮影したとみられる映像を紹介。事件への関与を一部認めている30代の男2人と合わせて逮捕者は 7人になった。奪われた155億円相当の宝飾品の多くは未だ見つかっておらず、捜査当局は組織的な犯行も視野に捜査している。
今年5月、埼玉県三郷市で起きたひき逃げ事件。酒を飲んだ状態で車を運転していた中国籍の被告は小学生4人をはね重軽傷を負わせたうえ、逃走した罪に問われている。きのうさいたま地裁で初公判が開かれ、被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は「事故前に知人と飲食店でビールの中ジョッキを5杯も飲んでいた」としたうえで、車内のドライブレコーダーには「酒を飲んでいるから逃げなければ。日本語が分からないと言えばよい」などと話す音声が記録されていたと指摘。「極めて危険な運転で事故後の対応も悪質」だとして懲役2年6か月を求刑した。判決は来月13日に言い渡される予定。
先月、東京・杉並の住宅が突如倒壊した事故。原因は老朽化した擁壁。危険な擁壁は全国に300万か所もある。倒壊した住宅の所有者は倒壊が起きる前の週に「工事が可能な業者が見つかった」と杉並区に連絡をしていたが、その矢先に事故が起きてしまったという。工事を担当する予定だった業者を取材。明らかになったのは、擁壁の深刻な劣化。倒壊の原因は鉄筋の不足。擁壁には“コンクリート壁”型と“コンクリートブロック壁”型がある。倒壊した杉並区の擁壁は強度が高い「コンクリート壁型」だったが、劣化と鉄筋不足で亀裂が広がったとみられる。東京理科大学工学部建設学科・高橋治教授が「古い擁壁と思いますと、100万戸~300万戸ぐらいじゃないかと」などと話した。擁壁が増えたのは、高度経済成長期にマイホームを持つ人が増え、高低差のあるエリアに住宅を建設。50年あまりが経過し、いま各地でコンクリートが耐久年数を超え始めている。近年は異常気象により劣化が進み、擁壁に亀裂やゆがみなどが発生する割合が高くなっている。その兆候が見られるのが、宮崎県国富町。6年前からコンクリートの一部が崩落。家の下には民家やコンビニ、郵便局があり、近隣の住民は不安を口にしていた。解体や補修が進まない背景には、2つのハードルがあった。住宅敷地内にある擁壁の管理は所有者に責任があり、行政は解体や補修などに介入できない。2つ目は高額な補修費用。今、新たな方法も登場している。
全国で推定300万か所あるとされる“危険な擁壁”。補修には多額な費用がネックとなっている。千葉県内の住宅では擁壁の補修工事の真っ最中。行われていたのは「モルタルアステル工法」と呼ばれる補修方法。従来の工法よりも流動性が高く、亀裂などに隙間なくモルタルを詰めることが可能に。複数のブロックを組み合わせたコンクリートブロック壁を1枚の壁のように補修し、より強度を高めることができるという。新設するよりも費用は10分の1ほどに。株式会社擁壁あんしん調査・小島幸平が「今月に限って(工事依頼が)100件を超えています」などとコメントした。
オープニングトークを伝えた。
全国の気象情報を伝えた。
コロナで売上が落ちたカラオケ業界だが、2022年から徐々にV字回復。コラボルームなどカラオケをより楽しめるサービスが増加中。進化するカラオケを徹底的にマーケティングする。まずやってきたのは、JOYSOUND品川港南口店。山手線の車内を忠実に再現したカラオケルームは、鉄道好きだけでなくファミリーや子どもからも人気。実際の車内アナウンスがテロップで登場し、臨場感のある音、モニターには本物の運転席からの映像が映し出される。鉄道カラオケと呼ばれ、区間ごとに選曲することが可能。このお店には他にも楽器を練習できるルームがあるな「歌う」だけじゃないカラオケ需要。
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