2025年6月9日放送 18:25 - 21:54 テレビ東京

YOUは何しに日本へ?&世界!ニッポン行きたい人応援団
YOUは何しに日本へ?&ニッポン行きたい人応援団 合体3時間半!

出演者
眞鍋かをり 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 高橋茂雄(サバンナ) 織田信成 パックン 塩見きら 
YOUは何しに日本へ? YOUのパワーの源SP
フランス 音楽家YOUの音集め旅

フランス出身のミュージシャン、クァンタンさんの日本旅に密着。目的は「思いやり音」集め。収録したのは自身がメンチカツを食べる時の音。思いやりとは関係ないが、単にメンチカツが大好物という。日本好きになったきっかけの「ヒカルの碁」にちなんで囲碁を打つ音も収録。対戦したのはプロ棋士の大橋拓文さん。

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ヒカルの碁碁席秀策

フランス出身のミュージシャン、クァンタンさんの日本旅に密着。目的は「思いやり音」集め。この日は東京・上野の寛永寺にて、毎日3回決まった時間に鳴らされる鐘の音を収録。360年前から続く風習で、クァンタンさんの解釈では「時間を守ることはみんなの幸せ」「最高の思いやり文化」という。ほかにも信号機の音、自販機の音、焼き鳥を焼く音など収録。

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上野(東京)寛永寺
(YOUは何しに日本へ? エンディング)
エンディング

エンディングの挨拶。

世界!ニッポン行きたい人応援団 大福を愛するスペイン人が来日!
この方をぜひご招待したい! 大福を愛するスペイン人

スペイン出身の女性、アグネサさん。日本の大福が大好きで、現地で専門店を営んでいる。販売されているのは全て自家製。きっかけは10年前の新婚旅行で京都に訪れたこと。大福を初めて食べ、その美味しさに驚いたそう。以来、本やインターネットで学び大福作りに挑戦。日本の大福は餅を使うが、スペインでは手に入らないため求肥で代用。あんこは既製品を使用。見様見真似で作っているため納得いっていないといい、夢は日本の職人に作り方を教わること。今回、番組でアグネサさんを日本に招待。

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NIJIバルセロナ(スペイン)京都府吉田松陰国立国会図書館大福岡山県抹茶大福柚子大福福井県雪見だいふく
東京・高輪 午前中に完売! 昭和天皇も愛した逸品

日本の大福の技術を学びたいというスペイン人女性・アグネサさんが初来日。やってきたのは東京・高輪にある人気店「松島屋」。1918年創業、看板商品の「豆大福」は昭和天皇も愛していた逸品といわれる。1日1000個が午前中に完売するほど。店主の文屋さんは3代目。使っているのは北海道十勝産の小豆。餅は毎朝つきたて。もち米はきめ細やかでコシが強い「みやこがねもち」を使用。

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みやこがねもち十勝(北海道)宮城県富良野市(北海道)昭和天皇松島屋江戸東京博物館豆大福高輪皇族邸高輪(東京)

日本の大福の技術を学びたいというスペイン人女性・アグネサさんが初来日。やってきたのは東京・高輪にある人気店「松島屋」。作り方について店主に聞き込み。使うのはつぶあんではなく「潰し餡」。小豆本来のうまみ・風味がより感じられるという。あんこを包む餅には求肥を使わない。コメだけで作る餅のほうが本来の風味・食感が生きるという。硬くなった大福でも焼き上げれば美味しくなるそう。

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松島屋
東京・曙橋 いちご豆大福発祥の人気店

日本の大福の技術を学びたいというスペイン人女性・アグネサさんが初来日。やってきたのは新宿区住吉町にある「大角玉屋」。いちご大福発祥の店ともいわれる名店で、創業は1912年。

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macaroniあまおういちご大福最中いちご羽二重スカイベリー大福ルビーのいちご住吉町(東京)吉岡製菓名古屋市(愛知)大角玉屋 本店太宰府参道天山尾張菓子きた川 名古屋本店西荻窪(東京)越後鶴屋

日本の大福の技術を学びたいというスペイン人女性・アグネサさんが初来日。やってきたのは新宿区住吉町にあるいちご大福発祥の店ともいわれる名店「大角玉屋」。いちご大福のアイデアが生まれたきっかけは、3代目店主・和平さんの閃き。ショートケーキのいちごを見ているうちに思いついたそう。

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元祖いちご豆大福大角玉屋 本店玉屋

日本の大福の技術を学びたいというスペイン人女性・アグネサさんが初来日。やってきたのは新宿区住吉町にあるいちご大福発祥の店ともいわれる名店「大角玉屋」。いちご大福のアイデアが生まれたきっかけは、3代目店主・和平さんの閃き。いちごを使った新作を試しているうちに、大福とかけ合わせる案を思いついたという。発売当初から評判は上々で、1日で3000個売れたことも。同様の商品が全国に広まり、業界の売上も3割増。

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元祖いちご豆大福大角玉屋 本店
東京・曙橋 元祖いちご豆大福 こだわりの製法

日本の大福の技術を学びたいというスペイン人女性・アグネサさんが初来日。やってきたのは新宿区住吉町にあるいちご大福発祥の店ともいわれる名店「大角玉屋」。そのいちご大福の製法を学ぶ。商品はすべて手包み。つきたての餅とこだわりのあんこで包んでいく。いちごはその日朝摘みされたもので、甘みより酸味があるものを厳選。店ではいちご以外にも様々な食材と掛け合わせた大福を販売している。

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バルセロナ(スペイン)大角玉屋 本店
浅草 有名人も愛した一子相伝の豆大福

日本の大福の技術を学びたいというスペイン人女性・アグネサさんが初来日。やってきたのは岐阜県各務原市の「本家豆大福 だるま堂」。全国から注文が殺到する名店で、星野仙一元監督も愛したとされる。名物の「豆大福」は全国菓子大博覧会で内閣総理大臣賞を受賞。サイズは食べやすいよう小ぶり。豆は大粒の北海道産「光黒大豆」。

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オリンピックスペイン北海道各務原市(岐阜)星野仙一本家豆大福 だるま堂第23回 全国菓子大博覧会豆大福
岐阜の郷土料理をいただく!

日本の大福の技術を学びたいというスペイン人女性・アグネサさんが初来日。やってきたのは岐阜県各務原市の「本家豆大福 だるま堂」。店の人たちがサプライズで歓迎会。並ぶのは岐阜ならではの郷土料理の数々。鶏肉をたれに漬け込み野菜と炒めた「鶏ちゃん」、特産ニンジンを使った女将特製「金魚飯」など。

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アグネス・チャン各務原市(岐阜)本家豆大福 だるま堂長良川
岐阜 内閣総理大臣賞を獲得した名店で学ぶ

日本の大福の技術を学びたいというスペイン人女性・アグネサさんが初来日。やってきたのは岐阜県各務原市の「本家豆大福 だるま堂」。その製法を学ぶ。あんこに使う小豆は十勝産「きたろまん」。あんこにするとコクが出るのが特徴。練る専用の「さわり鍋」を使うことで、滑らかで風味の良い仕上がりに。これを使った渋切りを3回繰り返す。炊き上げは約2時間。その間、火の調整は手動。

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十勝(北海道)本家豆大福 だるま堂

日本の大福の技術を学びたいというスペイン人女性・アグネサさんが初来日。やってきたのは岐阜県各務原市の「本家豆大福 だるま堂」。その製法を学ぶ。餅には岐阜産「たかやまもち」を使用。その日の気温や湿度に合わせて最適な柔らかさまでつきあげ、大豆を上が7、横が5、下が3になるのを目安に餡を包み込む。上を分厚くすることで餅の味が伝わりやすくなるという。アグネサさんもこれを体験。

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たかやまもちバルセロナ(スペイン)本家豆大福 だるま堂高山市(岐阜)
世界!ニッポン行きたい人応援団 抹茶を愛するアメリカ人が来日
コーナーオープニング

番組が7年前に取材した米テキサス州在住のマリーさん。言語学者の母の影響で日本語を学び始め、抹茶セットを買ってもらったことをきっかけに抹茶好きに。番組では、そんなマリーさんを日本に招待。

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オースティン(アメリカ)テキサス大学国立国会図書館栄西
京都・和束町 茶源郷で日本茶を学ぶ

番組では7年前、抹茶好きという米テキサス州在住のマリーさんを日本に招待。京都・和束町を訪れた。お茶の一大産地で、その美しい茶畑の景観は京都府景観資産第1号に登録された。和束町は昼夜の寒暖差が大きく冷涼な気候のため、鎌倉時代から茶葉の栽培で栄えた。マリーさんが訪ねた5月は新茶の茶摘みシーズン。和束町で3代続く茶農家の北恭子さんが、マリーさんを迎え入れた。敷地には築50年の古民家があり、民宿も経営している。マリーさんは北さんと一緒に、車で5分の茶畑へ。抹茶に欠かせない寒冷紗を使った覆下栽培などを見学した。覆下栽培で育ったお茶の新芽を蒸して乾燥させたものを碾茶といい、碾茶を石臼で細かく挽けば抹茶になる。お茶の旨味成分のテアニンは、日光が当たるとカテキンという渋みの成分に変わるため、新芽が出る1か月ほど前に覆をかけてうま味と甘みがより残るようにする。また日に当てないことで葉が薄くなり、石臼で挽きやすくなる。

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アメリカ和束町(京都)関西国際空港

北さんの茶摘みは機械刈りで、木の一番上の新芽だけを丁寧に刈り取る。新芽より下の硬い葉を刈ると、味に影響が出る。新芽だけを摘むには、0.1mm単位で機械を操作するという。マリーさんもお手伝いした。お茶のいれ方も教わる。茶葉の旨味・渋みのバランスを左右するのはお湯の温度。お湯を湯呑みに移しながら最適な温度に下げていく作業が重要。

お茶農家が作る 絶品の茶葉づくし料理

番組では7年前、抹茶好きという米テキサス州在住のマリーさんを日本に招待。京都・和束町を訪れた。夜、北さんの娘の紀子さんが作った料理で夕食。茎茶で作ったローストビーフや、新芽の天ぷらなど、お茶農家ならではのごちそうが並んだ。

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和束町(京都)
未だかつてないほど人生変わっちゃった!? 抹茶を愛しすぎて… 千葉県習志野市へ移住

番組では7年前、抹茶好きという米テキサス州在住のマリーさんを日本に招待。現在は千葉県在住。グラフィックのデザインの仕事で生計を立てている。お茶好きなのは変わっておらず、お茶のインターンシップも経験。お茶の魅力を発信し続けていて、日本語スピーチコンテストに出場した際にはお茶をテーマにスピーチ。

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テキサス州(アメリカ)京葉線加藤憲一和束町(京都)小田原市(神奈川)新習志野駅習志野市(千葉)
未だかつてないほど人生変わっちゃった!? 抹茶を愛しすぎて… 夫婦でニッポン移住

番組では7年前、抹茶好きという米テキサス州在住のマリーさんを日本に招待。現在は千葉県在住。当時の彼氏であるアレックスさんとは結婚。アレックスさんは大学で日本文化を学び、日本で働くことに憧れるように。妻の重いとも重なり、2人での移住を決断したという。

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テキサス州(アメリカ)メタリカ習志野市(千葉)
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