- 出演者
- 飯尾和樹（ずん） 斉藤慎二（ジャングルポケット） 森圭介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 山崎誠 マーシュ彩 石川みなみ 池田航 伊藤楽 中澤佑二
YOSHIKIさんが登場したのは先月ミラノコレクションに参加した自身のファッションブランド「MAISON YOSHIKI PARIS」の凱旋報告会見。そこでYOSHIKIさんが突如明かしたのが、日本時間来月17日に大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースの本拠地ドジャー・スタジアムで「アメリカ国歌をピアノ演奏する」というもの。大谷選手との初共演にYOSHIKIさんは「僕はアメリカに住んでいるので、（大谷選手の）実力も素晴らしいですけど、メディアにもすごくポジティブに取り上げられていてすごいですよね」と話した。大谷選手の結婚相手についてYOSHIKIさんは「僕が知るわけないじゃない。（もし見たら）芸能レポーターにでもなりますか」などと言った。
Fukaseさんが作詞を手掛けたSEKAI NO OWARIの新曲「タイムマシン」は、失ってしまった大切な人を思う切ないラブソング。MVにはFukaseさん自ら俳優として出演し、大切な人と会えなくなる主人公を熱演した。楽曲は現在配信中。
ZIP！ファミリーの宮世琉弥さん・原菜乃華さんがダブル主演した映画「恋わずらいのエリー」。主題歌を担当したNiziUが映画にも特別に出演。撮影に密着した映像が公開された。撮影されたのは登校中のシーン。制服を着たNiziUが宮世さんと原さんを見守る生徒役を演じた。映画は来週金曜日公開。
きょう紹介するのはあさって行われる「日本アカデミー賞」の特別企画、5日間にわたって優秀作品賞の候補作の魅力に迫る。これまで多くの実力派俳優や作品を表彰してきた映画の祭典「日本アカデミー賞」。注目は1年を代表する作品が選出される「優秀作品賞」。5作品の中から栄冠に輝くのはどの作品か。きょう紹介するのは「PERFECT DAYS」。「米アカデミー賞」の「国際長編映画賞」にノミネートされ、受賞が期待される本作。主演・役所広司さんはこの作品で「カンヌ国際映画祭 最優秀男優賞」を受賞する快挙を果たした。映画で描かれるのは公共トイレの清掃員・平山の日常。朝起きてはを磨き、植物に水をあげたら仕事場へ。1日の締めには銭湯で疲れを癒やし、仲間と一杯。日々のルーティンから些細な幸せが描かれるヒューマンドラマ。平山の人柄は無口で真面目。寡黙な男の役作りはドイツの名匠、ヴェム・ヴェンダース監督と作り上げたそうで、「セリフの少ない主人公は初めて。与えられたセリフや動きをやるより生活しているように演じる」と話す。役所さんにとって撮影方法も初めてのスタイルだったそうで、「テストがなくて、監督は本番だけを撮るやり方。NGとは言わない。これも初めての経験」などと話す。リハーサルや撮り直しがない常に本番という異例の撮影。トイレ清掃員として黙々と生活する姿をドキュメンタリーのように長時間撮影し、映画が完成した。そしてヴェンダース監督は日本のトイレ清掃員をテーマにした理由について「ヨーロッパは日本よりもトイレ清掃員への敬意がない。身分の低い職業だと思われている。平山が誇りを持って清掃している姿は気高く感じた」と話す。ヨーロッパのトイレ清掃員に対する社会意識を変えたいという願いが込められている。あすは「福田村事件」を紹介する。
きょうは広島県・新藤フルーツの「因島はっさくマーマレード・570円」。広島県・因島産のはっさくを丸ごと使っているというパンのおとも。皮・実・果汁の配合にこだわりはっさくの甘酸っぱさ、爽やかさ、ほろ苦さをバランスよく仕上げている。広島県のアンテナショップなどでも人気の品だという。
このあとすぐdボタンを押して2分間限定のボーナスタイム。獲得できるポイントが2倍になるチャンス。
きのう沖縄県・伊江村では前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み大気の状態が不安定となり竜巻とみられる突風が発生した。不安定な天候は関東でも。南岸低気圧の影響で関東でも雪が降り始めた。東京・練馬ではきょう午前0時に0.7℃と夜になると急激に気温が下がり雪が降り始めた。東村山市でも道路に雪。車が真っ白になるほど雪が積もっていた。日中の気温もおとといの春の陽気から一転。東京都心のきのうの最高気温は9.1℃と真冬の寒さとなった。この寒さで食べたくなるのが暖かいシチュー。熱々の土鍋で提供されるシチューに店に来ていた客は「しあわせ～」などとコメント。この店は気温が下がると客足が増加するという。あさっては東京都心でも雪が降る予報となっていて、厳しい寒さとなる可能性があり、寒さと雪への対策が必要となりそう。
埼玉県・所沢市の所沢駅まえから中継。細かい雨が1時間ほど前から降り続いているが、今は弱まっている状況。手元の気温計では5.0℃を示している。駅前のロータリーを通る車はボンネットやフロントガラスに雪をのせたまま走っている。植え込みにも昨夜降った雪が積もって残っている。バスの停留所前の駅の周辺はツルツルとしたタイルの上に薄くシャーベット状の雪が残っている。
小林さんは「東京・汐留は雨が降っているが細かい粒になっている。今の気温は4.1℃。きのうより冷えているのに加えて北風も強まっていて厳しい寒さとなっている。きょうの午後は次第に雨や雪はやんできて夜までにはやむ。寒さはしばらく続く。この時期最高気温は13℃くらいまで上がるのが普通だが、きょう、あしたは10℃、金曜は8℃と真冬のような寒さが続く。金曜日は明け方ごろから雨や雪の範囲が広がってくる。海に近い地域ほど雨、内陸ほど雪で、東京都心はいまのところ雨かゆきか微妙、みぞれの予報となっている。ただ大雪になることはない。雪が降ったとしても気温がそれほど冷えないので雨に変わる。上空に強い寒気がやってくるので夜にかけて雨が降ったり止んだりしそう。まだ予報が変わる可能性があるので今後の情報に注意。」などと伝えた。
- キーワード
- 汐留（東京）
11月のアメリカ大統領選挙に向け、共和党の候補者選びが15の州で実施されるスーパーチューズデーを迎えた。トランプ氏がヘイリー氏を圧倒し、撤退に追い込めるかが焦点となる。Z世代への影響がとても強い人気歌手のテイラー・スウィフトさんにも注目が集まっており、民主党は党大会が行なわれるシカゴにテイラーさんを呼ぼうと、水面下で動いているという。
アメリカ・バージニア州 グレートフォールズから中継を伝えた。アメリカ大統領選挙の指名者争いはトランプ前大統領の勝利が確実となる見込み。今日は民主党も候補者選びの投票を行なっており、現職の大統領が再出馬するとことで、有力な対抗馬は出ていないという。今年11月、トランプ氏・バイデン氏が再び対決する予定となっている。
昨日、交通違反をしたときに反則金を支払う「青切符」を自転車にも導入することを規定した道路交通法の改正案が閣議決定した。青切符は交通違反をしたときに渡される告知書で、自転車に適用されると16歳以上が対象となる。反則金の額は、原付バイクと同程度になる見込み。自転車・歩行者の事故が増加していることから、このような法改正につながったという。信号無視や傘をさしながらの運転は5000円、スマホのながら運転は1万2000円になるとみられている。他にも、自転車は原則車道通行のため、歩道を徐行せずに走行した場合も青切符になる可能性があるという。また、横断歩道は歩行者のためのものなので、原則押して横断しなくてはいけないが、歩行者がいない場合は自転車で通行しても問題ないという。また、自転車も一方通行や車両通行止めなどの標識を守る必要があり、守らないと通行禁止違反などで青切符となる可能性があるという。水卜さんは「違反どうこう以上に、安全のためにも今一度自転車の交通ルールを見直してみましょう」などと話した。
Uber Eatsで、今日から国内初の自律走行型ロボットによるフードデリバリーが始まる。最高時速は5.4キロで、前に障害物などがあると進路を変えたり、赤信号などを認識して止まったりする機能を搭載。ロボットでの配送は通常配送と手数料は変わらず、利用者は通常の人での配達を選択することもできるという。最初は東京・日本橋周辺でサービスを開始し、順次範囲を広げていく予定。
住みたい田舎ベストランキング4年連続1位になった大分県豊後高田市を紹介。飯尾さんとゲストの関根さんは関根さんが7歳頃から知りあっており、関根さんは「親戚のおっさんみたい」と話した。豊後高田市は四季折々の美しさが魅力で、世界農業遺産に認定された田染荘や日本夕日百選に選ばれた真玉海岸など、大自然が自慢の街。また大分県は源泉数、湧出量が日本一。どこに住んでも車で10分圏内に温泉がある。そして子育て支援が魅力との事。SUUMOの池本さんは「生む前から高校卒業までは食費以外お金はかからない。移住＆子育て支援のレジェンド」と話した。大分空港から約40分の場所も移住者は5年間で1500人超。そんな豊後高田市の魅力を調査する。
大分・豊後高田市を紹介。飯尾さんが関根さんに移住について聞くと「アイスランド。オーロラもキレイで自分の悩みなんてちっぽけ」と話し、飯尾さんから「大分県から遠いんだよ」と突っ込まれていた。まず市街地から車で5分、地元住民の食を支える津田青果を訪問。都内と比較して半額近い安さが売りで市場からスーパーに出荷する際の基準が厳しい。その基準をハズレた野菜を安く仕入れることが理由とのこと。また野菜の千切りや皮むきじゃがいもなど、料理にすぐ食べられるようになっているものも販売している。また24時間営業のスーパーや地元食材が並ぶローカルスーパーなども多く食材で不便を感じることがほとんどないとの事。福岡から移住した橋本さんは「福岡はキレイに整備された公園で遊ばせることしか出来ていなかった。のびのび遊んでいる姿が嬉しい」と話した。
大分県、豊後高田市の無料の子育て支援を紹介。子育て支援施設の「花っこルーム」は午前9時から午後4時まで無料で利用ができる。施設にいた移住者は「とにかく無料が多い」と話し高校生までの医療費、授業料、中学校までの給食費が無料との事。また出産したら補助金が10万から200万園まで支給される。その他にも夫妻の移住支援金で100万円、引っ越し応援金で最大10万円、新築応援推奨金は最大70万円、妊娠から出産1ヶ月後まで医療費無料、更に子育て用品のレンタルも行うなど、支援の総数は185項目に上る。その中には学校外である塾も無料となるものがあるとの事。豊後高田市が運営する無料塾は小学校の近くにある公民館で行われており、2002年に設立。学校の先生やボランティアが指導を行い5歳から無料で受けられる。自身も移住者で無料塾で講師を務める蔵本さんは東京大学法学部を卒業、東京で国会議員の秘書をしていたが、退職後に豊後高田市に魅了されて移住。秘書時代に抱いていた教育の地域間格差を解消するため、無料塾の講師になったとの事。蔵本さんは「都会と違って塾も沢山ない。教育の格差と言われている中で地方でも勉強できる環境を」と話した。豊後高田市では2年前から高校生対象の無料塾も開講。九州大学の合格者も輩出しているとのこと。池本さんは「出産前から高校卒業まで殆どの費用を自治体が負担しており、子育て支援メニュー全部のせという形でやっている自治体は他にない。」と話した。なお、この子育て支援の財源の殆どがふるさと納税で、年間4億2000万円を全てを子育て支援に当ててるとの事。
豊後高田市が人気無理由は子育て支援の他に家賃のやすさが挙げられ、移住してきた子育て世代が利用可能な賃貸物件「住まいるハウス」が存在。神奈川から移住した方は「1軒家の3LDKで庭、家庭菜園、駐車場が2～3台で4万8000円。」と話した。また空き家の選択肢が多く、他の県だと10数件のところ、豊後高田市は50～80軒から選べるとの事。200坪の6DKの家が5万円な ど、東京都比較すると4分の1程となっている。
市街地から車で15分、築50年以上の9DKリノベ古民家。このお宅では敷地内でカフェも営んでいるそう。平手さん一家は3年前佐賀県から移住してきたそう。リビングとして使っている20畳の3部屋に、12畳のタイニングキッチンは土間にリフォームして薪ストーブを置いている。キッチンの隣にはBBQもできるウッドデッキを完備。自作のブランコスペースまで。さらにお風呂には広々とした脱衣所、寝室や子ども部屋を合わせると間取りは9DKとのこと。また住居の隣の建物はカフェ「HiNATA Cafe」になっている。看板メニューはハンバーガーだそう。カフェや自宅の一部は夫の竜治さんがリノベーション。材料費はDIY補助金10万円で賄ったという。土地750坪＆9DK畑付きで「3万円」という驚きの家賃だった。