- 出演者
- 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 安村直樹 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 池田航 林田美学 伊藤楽 大迫瑞季 木村魁希
パリオリンピックの最新情報を伝える。開幕直前のフランス・パリ市内を取材。パラリンピックが掲げられている凱旋門からシャンゼリゼ通りを通ってコンコルド広場まで。DIOR、ルイ・ヴィトンなどの店舗も五輪仕様になっている。
120年以上前に建てられた「グランパレ」などの歴史的建造物が今回フェンシングやテコンドーの会場になる。フェンシングの江村美咲も4日後にこの会場で初戦を迎える。今大会の公式スローガンは「広く開かれた大会」。スタジアムだけでなくパリの観光地の近くにもたくさんの会場がある。グランパレが少し歩くと主にアーバンスポーツが行われる「コンコルド広場」に到着。こちらも中村輪夢や草木ひなのがこの会場で金メダルを目指す。
パリ・国際放送センターにある日テレ特設スタジオから中継。エッフェル塔がモチーフになっているセットがある。こちらにメダルを獲得した選手が来てくださり生中継・生放送で選手たちの生の声を届ける。
「グランパレ」の隣りにあるグッズショップには約7500種類ものグッズが並んでいる。フリージュグッズなど大会限定のグッスも販売している。フランスパンを作るキットは作り方も丁寧に書かれていて自分の手でフランスパンを作ることが出来る。値段は1つ15ユーロ（約2500円）。
すでに開幕した7人制ラグビー男子。8万人収容のスタジアムで熱狂のなか予選リーグで日本がニュージーランドと対戦。前半開始そうそう日本は先制のトライをゆるすがその後すぐに今大会初のトライ、コンバージョンゴールを決め同点に追いつく。しかしその後はラグビー王国・ニュージーランドに33点のリードを許すが試合終了間際には意地のトライをみせた。けさ4時に行われたアイルランド戦も敗れた日本は連敗スタートとなっている。ニュージーランド40-12日本、アイルランド40-5日本。
食べ物界の金どう決める？驚き審査＆プロの見極め方。
カヌー・スラロームの羽根田卓也選手は「出るからには表彰台、メダル獲得を目指して。自分が五輪に臨むところ、挑戦を共有できるようにみなさんと共に進んでいきたい。応援よろしくお願いしまう。」などと話した。
金・史上初3連覇を果たしたのが、高丸食品の「国産中粒納豆 伝説（50g×3個・257円）」。日本一の納豆はどう決められているのか。大会の映像には、納豆を黙々と約2時間食べ続けるという様子が映っていた。1996年から27回開催・全国納豆鑑評会。審査員（業界関係者・研究者など）が全国から出品された約180点の中から日本一を決定する。鎌倉山納豆会長・全国納豆連会長・野呂剛弘さんに審査を再現してもらった。香りをかいで、納豆をタレをつけないまま食べる。そして野呂さんが審査で重視しているのが見た目だという。30回ほど混ぜて糸のひき方を見ているとのこと。
豆腐の金メダルは、むさし屋豆腐店の「寄せ豆腐（320円）」。日本一おいしい豆腐を決める「全国豆腐品評会」は、審査員が次々と食べていく。審査員・谷口ももよさんは「全ての豆腐はブラインドテスト。どの豆腐がどれかわからない。」と語った。審査方法は、ブラインド＆ショットガン方式。これは審査の公平性を保つためのものだという。ブラインド方式は、商品名や原材料などが分からない状態で審査。4部門があり、もめん、絹ごし、寄せ・おぼろ、充填豆腐とのことで味や食感で評価。ショットガン方式は、審査員の食べる順番をバラバラにするという。豆腐マイスターや業界関係者らが味、風味、後味、食感、総合評価の5つを評価総得点で1位が決定する。
今年5月全国ミニトマト選手権金メダルを獲得したのが、SKファーム「クラシックトマト「ショパン」（1キロ4100円）」。ショパンを聞いて育った糖度が通常の2倍というミニトマト。審査員は野菜ソムリエ。全国ミニトマト選手権審査員・牧野悦子さん、越川純さん、沖田真理子さんに話を聞いた。準備は大会数日前から始まるという。審査を再現。目をつむって食べる理由には審査に関わる意外な理由があった。
ミニトマトの日本一、金メダルを決める大会。審査の様子を再現してもらった。目をつむる理由は、見た目に惑わされないためだという。味のみで評価しているのだそう。
常に進化するスマホの写真加工機能。そこできょうはスマホで簡単にできる話題のフォトテクニックを紹介。
まずは海外で大バズリの「映え加工」。近年SNSで人気の加工機能といえば「切り抜き機能」。iPhoneでは写真の被写体を長押しするだけで背景から切り離し、切り抜いた部分はコピーして合成できる。実際に行っていない場所へも本当に行ったかのように写真の遊びに幅が広がる。他にも被写体を強調した写真やペットのベストショットを1枚に並べた写真など使い方も様々。そんな切り抜き機能を使った新たな加工テクニックが、手元を大きく加工した「デカ手フォト」。中国のSNSでネイルの新しい見せ方として大バズリ。日本でもTikTokで今年4月の投稿が28万再生と話題に。加工方法は簡単。広角撮影モードで手を伸ばしで撮影したら、切り抜き機能で切り抜く。後は切り抜いたそれぞれの手を写真の上に貼り付けるだけ。さらに話題の切り抜き加工がもう1つ。まずスマホを持った手の写真を撮影し、そこに切り抜いた人物の写真を貼り付ければスマホから飛び出したかのような立体感のある「3Dフォト」が完成する。
一瞬で写真が大変身する話題のアプリを紹介。写真を選択するだけでAIがイラストやCGアニメーション風に加工してくれるアプリ「Remini」。種類はなんと100種類以上。中でもTikTokで今年4月の投稿が100万再生を超えたのがどんな写真も一瞬で粘土加工してくれる機能。SNSでは「ひつじのショーン風加工」とも言われおり、「映画の中に入り込んだみたい」と話題。人物だけではなく背景も粘土加工してくれる。スタジオメンバーで撮影した写真も粘土風加工をした。
日傘について、メンズリゼの調査では「すでに使用している」は13.5％で去年よりも5.5ポイント上昇していた。また「今年から使用したい」「前向きに検討中」もそれぞれ去年より増えている。環境省が人工太陽が装備された部屋で日傘の効果を検証した結果では、帽子を被っている場合では頭部や肩のあたりに熱がこもっているが、日傘をさしている方では日傘に熱が集まっていて頭部や肩のあたりにの温度は低いままということが分かる。この時の汗の量も帽子を被っている場合と比べ約17％減。
東京・渋谷の渋谷ロフトでは約600種類の日傘を取り扱っていて、売り上げは去年の1.3倍に伸びていて男性用は去年の3倍位上になっている。中でも人気の日傘は自動開閉のもの。スタジオでも最新の日傘を紹介。「COKAGE+ 木手元 55cm ジャンプ折」8250円は東レが開発したサマーシールドが使用されている。「エスタ マジカルテック プロテクション Slim50」4400円は世界最軽量級で約85gからで遮光率は99.99％。「日傘クリップファン」2728円は今年3月の発売以降7万台超販売。選び方のおすすめは外側は白、内側は黒だと地面からの赤外線・放射熱を吸収する。
開会式を前に予選がスタートしたサッカー男子。日本時間の今朝4時頃に終わった日本の予選リーグ初戦の相手はパラグアイ。前半19分、三戸舜介選手が先制ゴールを決めた。また前半25分、パラグアイの選手が退場。後半、日本のゴールラッシュ、パラグアイ相手に圧勝した。日本5－0パラグアイ。
日米通算250本塁打に大手をかけているドジャース・大谷翔平選手は妻・真美子さんの後押しもあり大活躍。ドジャースの本拠地で、ウーマンズナイトと題して行われた公式戦では、ドジャースのSNSで選手タイの好きな女性アスリートが公開された。ドジャース・T・ヘルナンデス選手「テニス・セリーナ・ウィリアムズ」、カーショウ選手「サッカー・ミア・ハム」、大谷選手「My Wiufe！（私の妻）」。大谷の回答は、元バスケットボール選手の妻・真美子さん。この日はパートナーが登場曲を選曲。真美子さんが選んだのは、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険黄金の風」より「il vento d’oro／菅野祐悟」。大谷は第3打席、2点タイムリー。さらに8回にもタイムリー。さらに大谷は今シーズン24個目の盗塁に成功。2安打、3打点、1盗塁の活躍。ドジャースの後半負けなし5連勝に大きく貢献。ドジャース5−2ジャイアンツ。
広瀬すずが不動産会社のCMに出演した。オリンピックに合わせた新バージョンが撮影された。スポーツクライミング、サッカー、車いすラグビー、バスケットボールを体験した。オリンピックの注目競技について「サッカーとかも最近テレビでやっていてずっと見ていた。応援するようになってから選手に詳しくなったり名前覚えたりするようになると楽しい」などと述べた。