- 出演者
- 風間俊介 水卜麻美 小林正寿 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 福田愛依 後藤楽々 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 住岡佑樹
日向坂46が、宮崎・ひなたサンマリンスタジアム宮崎でライブを開催した。この会場でアーティストがライブをするのは、初のこととなる。2日間で約4万人を動員した。
ももいろクローバーZが、松崎しげるさん主催の「黒フェス2024~白黒歌合戦~」に登場し、「黒い週末」を披露して会場を盛り上げた。
ベネチア国際映画祭で、北野武監督の最新作「Broken Rage」が特別招待作品に選出された。上映後、約6分間のスタンディングオベーションが行われた。今回の映画について、北野監督は「今作は劇場で見る映画ではなく、テレビの画面で流す映画。今までやりたいことがあったので、テスト形式でやってみた。ベネチアに来るとは思っていなくて、もうちょっと真剣にやるべきだったな」などと話した。また、日本時間昨日、ペドロ・アルモドバル監督の「The Room Next Door」が最高賞の金獅子賞を受賞した。
平野紫耀さんの弟の平野莉玖さんが、「Just The Way We Are」でデビューした。莉玖さんは元ラッパーで、俳優やデザイナー、アパレルブランド経営など多彩な活動をしている。12月18日、全16曲を収録した初アルバムをリリースする。リード曲は今月25日先行配信。
藤本美貴さんが書籍「ミキティ語録 前しか見ない」の発売記念イベントを開催。動画配信で人生相談を行う藤本さんの回答が、心に響くと話題になり、書籍化が決定したという。
映画「夏目アラタの結婚」の公開初日舞台挨拶に、黒島結菜さんや柳楽優弥さん達が登場。映画のテーマ「結婚」にちなみ、ブーケトスが行われた。黒島さんは、柳楽さんが高級ウナギ弁当100人分を差し入れし、現場の士気を上げてくれたことを語った。
7時15分ごろ 平成レトロ 学校の休み時間の過ごし方。
京都・下鴨茶寮「山海の幸 明太子なめ茸」864円。柔らかく炊き上げたえのき茸とプチプチ食感の辛子明太子をあわせたごはんのお供。うま辛がごはんがすすむポイントになっている。マヨネーズとあわせポテトサラダやパスタに和えても美味しい。
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東京汐留・日本テレビから。東京・渋谷の映像を背景に関東の天気予報を伝えた。涼しい服装でお出かけを。昼間は帽子や日傘で暑さ対策を。
おとといのドジャースVSガーディアンズの試合。大谷翔平選手は6回第3打席に第45号を放ち、メジャー史上初45-45を達成、自己最多タイとなる100打点にも到達した。きょう日本時間5時すぎに始まったガーディアンズ戦、大谷選手は5回第3打席に46号HRを放った。ホームランランキングはダントツ、打点ランキングでもナ・リーグトップタイ。
お米の品薄が続くなか、一部のスーパーでは米を大量に入荷。販売できているところもある。米のある店とない店、違いはどこにあるのか?千葉市のコメ農家を取材。主にコシヒカリを生産し、稲刈りの真っ最中。コメは刈り取ったあと、自社で精米や袋詰しスーパーや飲食店などに出荷される。収穫から店頭に並ぶのは最短だと5日くらいだという。
スーパーさんよう(東京・足立区)では新米が入荷し開店前約80袋のコメが店頭に並んでいた。開店すると真っ先にコメを買い求める客が。スーパーさんようでは在庫の確保ができるため、購入数の制限はしておらず品薄にもなっていないという。スーパーさんよう・阿部芳邦取締役は「昔からおつきあいしている業者さんとかに数量は入るときに早めに声をかけていただいているので数は確保できている」とコメント。数社の卸業者と長期契約を結んでいることから新米が安定的に入荷できるという。
コメの流通に詳しい新潟大学農学部・伊藤亮司助教によると、契約方法の違いが小売店の在庫に影響を与えているという。伊藤亮司助教は「まとめて契約してもらって1年間価格も決めて、最終的に引き取りますよと決める長期契約が全国平均で3割ぐらい残りはそのときの注文にあわせるスポット取引」などと述べた。小売店は年間契約とスポット取引があるという。長期契約では不作でも優先的に入手することができるがスポット取引は流通が減ると入手が困難になるという。
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長期契約をしている傾向があるのが米の専門店。お米の専門店角田商店(さいたま市)ではきのう店先に埼玉、茨城、福島産などのコシヒカリが多く入荷されていた。入荷は途切れていないが価格については値上げになったという。農家から直接仕入れたコメを5キロ3100円~3600円と去年の2倍近い価格。新米の流通が安定すれば来年1月以降に値下がりの見通し。
パリパラリンピック・車いすテニス男子シングルス決勝。初出場の小田凱人は世界ランキング1位のA・ヒューエットと対戦。フルセットまでもつれる大接戦となるなか、ヒューエットがマッチポイント。小田はこの状況で笑顔で観客の声援をあおる。凱人コールで勢いにのり、強烈なリターンなどでこのゲーム逆転。そこから力強いバックハンドでポイントを奪い。ダンスを披露するなどヒューエットを圧倒。迎えた小田のマッチポイント、2時間半を超える激闘を制し小田が史上最年少で金メダルを獲得。小田凱人2−1A・ヒューエット(英国)。車いすテニス男子シングルス史上最年少、日本では国枝慎吾以来2人目の金メダル。小田は「(車いすテニスが)ただの一瞬のバズで終るのか、継続的な最初の一歩になるのか僕が何をするかで決まる」とコメント。
パリパラリンピック・車いすテニス女子シングルス決勝。ダブルスで金メダルを獲得した上地結衣が2冠へのぞんだ女子シングルス決勝。ボールをネット際に落とすドロップショットで相手を翻弄。終盤にも安定したショットをみせた上地。自身、4度目のパラリンピックで悲願の金メダルを獲得。この競技で日本勢初の2冠の快挙。上地結衣2−1D・デフロート(オランダ)。
パリパラリンピック、車いすテニス大躍進。日本は男子シングルス、小田凱人選手が金メダル。小田凱人・三木拓也とのダブルスでは銀メダル。女子シングルス、上地結衣選手が金メダル、上地結衣・田中愛美との女子ダブルスでも金メダル。4種目すべてでメダルを獲得。
小田凱人選手は10歳のときに国枝慎吾さんのプレーを見て車いすテニスの道へ。小田凱人のすごさについてアテネパラリンピック金メダルの齋田悟司選手に話を聞いた。斎田選手は「サーブも速いですね、ナンバーワンに近い」などと述べた。サーブを繰り出すと相手は打ち返すのがやっと。小田選手はこれを逃さず得点をつなぐ。サーブ速度は時速165キロ。車いすテニスは2バウンドまでの返球がゆるされ、コートの後ろでプレーするのが一般的。しかし小田選手は持ち前のスピードで返球し、相手に返球の時間を与えないのも他を寄せ付けない強さの秘密。
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