- 出演者
- 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 森遥香 平松修造 マーシュ彩 福山絢水 杉原凜 池田航 林田美学 伊藤楽 一色といろ(はるかぜに告ぐ) とんず(はるかぜに告ぐ) 渡邉結衣
ドジャース・大谷翔平選手が、“打撃のベストナイン”と言われるシルバースラッガー賞を受賞。きのうポジションごとに最も優れたバッターに贈られるシルバースラッガー賞を受賞した大谷選手は、ドジャースに移籍したことし打撃2冠(ホームラン王、打点王)に加え、史上初の50−50(50ホームラン−50盗塁)を達成。2年連続3度目のシルバースラッガー賞受賞は、イチローさんに並ぶ日本選手最多記録。現地のメジャー専門チャンネルは「大谷は唯一無二の選手」と伝えた。ドジャースはチームで233本のホームランをマークし、最優秀打撃チームにも選ばれた。日本時間あすには最も優れたバッターに贈られるハンクアーロン賞、エドガーマルティネス賞などの可能性があると伝えた。
バスケットボール男子日本代表は、トム・ホーバスヘッドコーチの続投発表後、初めて練習を公開。ホーバスHRは「マコ(比江島慎)がキャプテン」とは発表。最年長・比江島慎選手がキャプテンに。去年のW杯では1試合で6本の3ポイントを決める大活躍。比江島主将と日本代表・富樫勇樹前主将の3ポイントの練習の様子を紹介。来週のアジアカップ予選に向け好調な様子。比江島主将は「この予選リーグで日本代表最後のつもり。パリ五輪は不完全燃焼だった。払拭できるようにプレーしたい」と語った。
二宮和也は「初めてのことが多く試行錯誤しながら過ごした1年だったにも関わらず、このような賞をもらえてうれしい」とコメント。優れた才能を持つ人に贈られる「SUITS OF THE YEAR2024」を受賞。映画「ゴジラ−1.0」でアカデミー賞視覚効果賞に輝いた山崎貴監督らと共に表彰された。山崎監督は「また1つすごい賞をもらえて、ゴジラありがとう」とコメント。山崎監督はゴジラの新作を製作することで注目されたばかり。
高畑充希たち多彩な芸能人が、一足早いクリスマスを満喫。大政絢は「表参道ヒルズクリスマスツリー2024点灯式」に登場。約4万枚のレンズで彩られた。大政は「表参道ヒルズにぴったりなクリスマスツリー」とコメント。高級ブランド・ティファニーは鳥のイルミネーション。高畑充希が心待ちにしている今年のパーティーについて語った。ティファニーホリデーキャンペーン「With love,Since1837」でアグリークリスマスセーターを行うと高畑充希は話した。
バカリズムは「エイリアンヒューマンコメディーと割と勢いで言っちゃったテーマ」と語った。去年ドラマ「ブラッシュアップライフ」の脚本を手がけたバカリズムの新作のタイトルは「ホットスポット」(新日曜ドラマ)。市川実日子演じるシングルマザーが宇宙人に遭遇する物語。
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毎年11月に行われるセール・ブラックフライデー商戦が本格化。東京・大田区・イトーヨーカドー大森店を取材。ブラックフライデーとは米国の感謝祭の翌日の金曜日のこと。多くの店が黒字になることからブラックフライデーと呼ばれるようになった。感謝祭は本来11月29日だが、イトーヨーカドーではきのうからセールを実施。過去最長17日間、商品数は去年の1.5倍358品目で、特に食品に力を入れている。レトルトカレー5点や本マグロの刺し身などが税抜き960円に。ブラック=96(クロ)にちなんだ価格で販売。ブラックな見た目にこだわった商品も登場。東京・調布市・キッチンオリジン調布店を取材。弁当総菜専門店・オリジン東秀は、黒色の食材を使ったブラックフライデーシリーズの販売を開始。ブラック竜田のり弁当(539円)などを紹介。
SNS型投資詐欺の手口について紹介。ネット上で著名人が投資を勧める偽広告を見つけてアクセスすると、投資グループに招待されて加入。最初は少額の投資を勧められ、偽の利益などを見て信用し、徐々に投資が高額になると連絡が途絶えるそうだ。
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詐欺の被害は30代から50代の男性で47.5%、30代から50代の女性で52.6%だそうだ。菊池弁護士は、「いろんなスマホの広告に紛れやすく、政府も投資を推奨しているため。」などと解説した。
今回は10月から変わった一部の薬の自己負担額の引き上げについて街の皆さんの意見や素朴な疑問を聞いた。医療機関で処方される薬には例えば保湿剤の「ヒルドイド」やインフルエンザ治療薬の「タミフル」など最初に開発・製造された「先発医療品」。そしてその先発医薬品のあとに他の医薬品メーカーが作った後発医薬品の「ジェネリック」と大きく2つに分けられる。今回の制度変更ではヒルドイドやタミフルなど先発医薬品1096品目の自己負担額が上がった。
まずは街で先発医薬品とジェネリックの違いを意識しているのか聞いてみた。月に一度通院しているという女性は「なんとなく先発医薬品のほうがいいのかなと思って、ちょっと高くても先発医薬品にしている。」などと話した。東京都が行ったジェネリック医薬品に関する調査結果でも「希望を申し出たことがない」と回答した人のうち医師や薬局の判断に任せて薬を使っているという人が最も多く、約34%だった。そもそも先発医薬品とジェネリックの効果に違いはあるのか。ジェネリックは添加剤などの成分に多少の違いはあるが有効性や安全性については先発医薬品と同等であると厚生労働省から商人を受けている。ただ添加剤が原因で副作用を引き起こす可能性も稀にあるため医師や薬剤師と相談のうえでジェネリックにするか先発医薬品にするのかを選ぶことになる。続いて薬の負担額が変更されたことで選ぶ薬が変わったのか聞くと、自己負担額が増えると説明を受けジェネリックへ変更したという女性もいた。では私達の負担する額が10月から具体的にどれくらい変わったのか。まず薬の値段自体が先発医療品よりジェネリックが安価なのは理由があるそうで、都内の管理薬剤師は「先発医療品のほうが値段が高い。ジェネリックはそこまで開発費がかからないので値段が安い。」と話す。さらに10月からは先発医療品を選んだ場合、今まで国が負担していた金額の一部が自己負担になるため負担額が増えるという仕組み。
一方で制度変更後に医師から先発医療品でも負担額が変わらないと説明を受けたという女性もいた。今回の制度では医師からジェネリックへの変更不可と診断された場合やそもそもジェネリックの在庫が薬局にない場合は対象にならない。あくまでも患者自身が先発医薬品にするかジェネリックにするか選べる状況で先発医薬品を選択した場合に負担額が増えるという。
薬剤師は先発医薬品とジェネリックについてどう考えているのか聞くと、都内の管理薬剤師は「基本的に薬局は薬でのお金の上下はなく、100円で仕入れたものを100円で売るイメージ。」と話した。薬のことで不安があれば薬剤師に相談してほしいという。
ではなぜ制度変更して先発医薬品の自己負担が増えたのか。厚生労働省の有識者検討会の委員で医薬品の産業政策に詳しい坂巻弘之さんは「国の医療費が非常にひっ迫している。分かりやすく言えば社会保障制度を守るため。」と話した。厚生労働省によると病気やけがの治療にかかる医療費は年々増加傾向にあり、2022年度は46兆円を超えた。国が負担する医療費を少しでも抑えるためには先発医薬品よりも安価なジェネリックの利用を促したいという。またジェネリックの販売数量ベースは8割を超えているが、金額ベースでは56%にとどまっているため厚生労働省は2029年度末までには65%以上にすることを目標としている。こうした背景があるうえで坂巻さんは薬の成分や効果を理解したうえで先発医薬品とジェネリック、自分にとってどちらがいいかを医師と相談し決めることが良いという。ジェネリック医薬品は先発医薬品と同じ有効成分を持ちながら価格が安い医薬品だが、生産する企業が品質管理の不備など処分を受け出荷停止になる事例も多く、供給の不安が続いている。厚労省では現在ジェネリック医薬品の安定的な供給などを目指し生産する企業全てに自主点検をし、その結果を報告するなどの対策を促している。
汐留・日本テレビから中継。全国の週間天気予報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ汐留(東京)
視聴者の方が知りたい天気予報を解説。きょう寄せられたメッセージは「あさっての午後4時から兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で東京スカパラダイスオーケストラ デビュー35周年記念ライブが開催されます。当日のお天気はいかがでしょうか?」というもの。天気は曇りでライブ中にパラパラと降る可能性もあるため、レインコートを持って行った方が良い。知りたい天気は「#教えてココてんき」で投稿。
現在市販薬の販売にあたっては、薬の説明などのために店舗に薬剤師らの常駐が必要。しかし薬剤師などとオンラインでやり取りすることにより、資格者がいない店舗でも薬を購入できるよう検討が進められている。また、実施の条件として、店舗と同じ都道府県にある薬局の薬剤師による購入管理などが検討されているという。
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- 厚生労働省
日本時間のきのうアメリカで行われた世界一のハンバーガーを決める大会「World Food Championships 2024」。世界7か国・21チームが集まり、制限時間内にハンバーガーを調理し、味・見た目・調理の正確さなどを競う。日本からも2チームが参加。そのうち宮城県から今回初出場の佐藤賢将さんのチームは、ことし6月にZIP!の「NOWニッポン」のコーナーで中継したグルメバーガー日本一を決める大会のチャンピオン。もう1つは去年の大会で6位となりシード権を獲得した扇谷厚子さんのチーム。そして始まった予選。佐藤さんのチームが作ったのは、メキシコの牛肉料理「カルネアサダ」を挟んだグルメバーガー。
旅するエプロン「京都発祥の濃厚トロトロラーメン?」
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日本時間のきのうアメリカで行われたハンバーガーの世界大会。今回、初出場の佐藤さんのチームが作ったのは食感に工夫を凝らした牛ヒレ肉のグルメバーガー。予選の結果は佐藤さんのチームは7位、扇谷さんのチームは12位とともに惜しくも決勝進出とはならなかった。世界一に輝いたのは、とろけるチーズやカリカリの焼きチーズなどを使ったチーズが主役のバーガーを作ったアラブ首長国連邦のチームだった。佐藤さんのチームは入賞できなかったがベスト10に入ったため、来年のシード権を獲得した。
きょうのお悩みは京都発祥の大人気ラーメン店から。
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