- 出演者
- 齋藤孝 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 伊藤大海 石川みなみ 浅野杏奈 池田航 安村直樹 伊藤楽 猪狩蒼弥(HiHi Jets) 水越毅郎 大友花恋 志田彩良
今日からスタート、東京ディズニーランドの新イベント「ディズニー・パルパルーザ」をHiHi Jets・猪狩蒼弥がリポート。毎回テーマがかわるスペシャルイベントシリーズとなっている「ディズニー・パルパルーザ」。今回はディズニー映画「シュガー・ラッシュ」の主人公・ヴァネロペが思い描くお菓子の世界がテーマとなっており、カップケーキのプランターやイベントのモニュメントからは甘い匂いが漂うなどパーク全体がお菓子の世界となっている。さらに特別なバケツを持っているキャストに「ハッピー!パルパルーザ!」と話しかけるとキャンディーが貰える。また、ヴァネロペ仕様の新パレート「イッツ・ア・スウィーツフルタイム!」はお菓子のお城をイメージしたヴァネロペのフロートとなっている。
イベント限定アイテムもヴァネロペ仕様となっており、「ぬいぐるみ」5500円、「ネックポーチ」2600円、「カチューシャ」各種2200円、「ファンキャップ」3200円もヴァネロペカラーとなっている。さらに振るとシャカシャカ鳴る「スウィートポッピン・スティック」1600円にヴァネロペとおそろっちのパーカー(「パーカー」5900円)もある。
プラザパビリオン・レストランでは、バターをふんだんに使用した「ヴァネロペのクイニーアマンセット(2140円)」が食べれる。さらに、カラフルな野菜のクルトンがトッピングされた「スペシャルセット(1240円)」は、映画「シュガー・ラッシュ」に出てくるサーキットをイメージしてるという。チョコが垂れたデザインの「スペシャルデニッシュ(ラズベリーソース)(850円)」やカップやプレートが付いてくるスイーツも販売されてる。
今回のディズニーはヴァネロペだけではない。イッツ・ア・スモールワールドはMARVELの宇宙を舞台にしたアクション映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のキャラクター・グルートたちが登場する。
水卜アナが紹介するのは、久原本家 茅乃舎(福岡)「茅乃舎カレーうどん(712円)」。焼きあご入りのカレーうどん専用のダシにサバ節とブレンドしたスパイスを合わせた和風カレーうどん。スパイスの辛味の中にダシの旨味が効いた奥深い味わいに仕上がっている。麺は国産小麦粉で作った稲庭うどんを使用してる。
きのう韓国から日本にやってきた女性2人。韓国のネットで「ある動画」が話題となっており、これから日本の店に買いに行こうとしているという。SNS上で拡散され女性たちも見た動画に映る商品が物議を醸している。先週、韓国で暮らす日本人のSNSに上がってきたという動画には、日本の薬局とみられる場所が映っている。関節痛などの薬が置かれた棚には「かんせ」と書かれた商品が。値札は書かれていない。男性の顔のイラストと「上」と書かれた赤の「かんせ」、「下」と書かれた青の「かんせ」を買い物かごに入れてレジへ。レジの店員の胸元を見るとドラッグストア大手「スギ薬局」の「スギグループ」と書かれている。これと似た商品はSNS上で他にも拡散されている。こうした「かんせ」と書かれた動画の商品を今年に入ってSNSで見かけるようになったという韓国在住の日本人。韓国の友人からは「日本で有名な薬なんでしょ?」と言われるという。動画に映っていたスギ薬局に実際に聞いてみると「商品自体の取り扱いはなく、過去にも販売したことがない」「(サイト運営者に)抗議をして動画の掲載をやめて欲しいと働きかけている」とのこと。また、ビックカメラも「かんせ」は店で販売していないという。ITジャーナリストは、日本で「かんせ」を販売しているかのように見せかけるフェイク動画ではないかと指摘する。また、別の専門家はこうしたフェイク動画を作る目的について「社会的信頼のおける日本の大手企業や店舗などを利用し、その動画を見た人に商品を信頼させる狙いがあるのではないか」と指摘する。実態のないフェイク動画、薬は健康被害も出る恐れがあるため怪しいものには手を出さないなどの注意が必要。
観光客増加に伴う観光公害「オーバーツーリズム」が市民生活に様々な影響を及ぼしているという。その打開策として京都市長が打ち出したのが「宿泊税の引き上げ」。ホテルや旅館などの宿泊者に課される「宿泊税」を来年3月から最大で1人1泊1万円まで引き上げるというもの。現在京都市は宿泊料金に応じて1人1泊あたり200~1000円の3つの区分で宿泊税を徴収している。これを5つに分けて宿泊料金が10万円以上の場合、これまでの10倍となる1万円にまで引き上げるという。1泊最大で30万円の部屋がある日本建築をいかした高級宿では、新しい宿泊税になれば実際に1万円を納めることになる宿泊客も出てくる。新しい宿泊税が適用されれば見込まれる市の税収はこれまでの2倍以上の約130億円になる。その税金は観光地で課題となっている交通の混雑・ごみ問題などのオーバーツーリズム対策やインフラ整備の財源にあてられるという。
都内のスーパーでは年末に1パック378円ほどだったトマトがきのうは321円に、1袋5本入りのナスは321円ほどが257円に、そして3本入りのキュウリは257円ほどが213円とどれも夏野菜が年末に比べ2割ほど安くなっているという。夏野菜は保存期間が短く、出荷のタイミングの調整が難しいため、年末年始の休みで市場から出荷できていなかったぶんを一度に流通するため1月の前半は一時的に価格が下がりやすいとのこと。ただ今後は徐々に価格が上がってくるため今がお得に購入できるチャンスだという。
さらに価格の高止まりが続いていた「たまご」もいまお得に購入できるチャンス。年末255円ほどだったものがきのうは47円下がり208円となった。JA全農たまごによる東京のMサイズのたまごの相場で1パック10個入りに換算した価格を見ると、去年夏頃から年末にかけて高騰していたが、きのう時点で約137円まで下がっていた。ただ専門家によると、来週以降は価格が上がる見込みで、お得に購入できるタイミングは今週までだという。
きのうからみずほ銀行の窓口やATMでの振込手数料“ほぼ1000円”に値上げされた。その狙いと安く利用できる方法は?各銀行の振込手数料:みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行を紹介。三菱UFJ銀行、三井住友銀行が同等の値上げを行っている。4月から改定予定のりそな銀行も他の銀行と同等となる予定。キャッシュカードでも大幅値上げ。値下げとなった振込手数料がネットバンキング。みずほ銀行ではこれまで150円~320円だったネットバンキングでの振込手数料が110円に値下げ。値下げについてファイナンシャルプランナー・塚越菜々子さんは「インターネットバンキングへの移行を進めているのではないか。窓口になると人件費、ATMだと機械の設備にもお金がかかる。コストを下げるのが大きな流れ」などと述べた。今後も振込手数料について窓口、ATM→値上がり傾向、インターネットバンキング→据え置き、値下がり傾向。振込・振替の方法についてインターネットバンキングが46.9%、ATMが29.4%、窓口が11.1%。銀行のキャッシュレス化は今後も増えるという。ネット銀行振込手数料無料サービス:ソニー銀行は月1回、楽天銀行は毎月最大3回無料、住信SBIネット銀行は毎月5回無料。ことら(小口トランスファー)送金は個人の10万円以下の送金が無料。全国390の金融機関で利用可能。
志田彩良さんがゲストとして登場。
ペッコリ妄想移住ファイル、今回は特別編。菅田将暉がゲストとして登場。あさって公開の映画「サンセット・サンライズ」で地方に移住し、土地の魅力にハマる釣り好きのサラリーマンを演じた。映画で宮城に3週間いて7キロ太ったという。東京から車で80分、千葉・館山市へ。関東でありながら透明度最高ランクの美しい海。夏は涼しく、猛暑日も東京の19日にくらべたった6日。冬も沖合を流れる暖流により温かく暮らせる館山。土地の値段は東京と比べ約45分の1。移住相談件数は5年間で1000件超。昨年巨大な道の駅「グリーンファーム館山」も完成。人気ショップも参入。館山市の魅力を菅田将暉とシソンヌ・長谷川が徹底調査。
釣り中の人に声をかけた。もともと埼玉だったが海が好きで釣り好きで移住。アジ、イワシ、太刀魚が釣れるという。おすそ分けが玄関に置いてあることも。館山に面する海は黒潮と親潮が出会う海産物の宝庫。さかなクンもほれこみ移住してしまうほど。地元漁師さんと仲良くなるとお魚はもちろん、アワビやサザエなどおすそ分けしてもらうという。地元スーパーで激安新鮮地魚が買える。インパクト抜群のご当地グルメも。地元のとれたて魚介を使った房州寿司(田舎寿司7種類・4000円)。通常の寿司と比べ3倍以上のサイズ。江戸時代の寿司は一貫がビッグサイズだった説がある。都市部から車で10分圏内には里山も多く農作物も抱負。驚きのおすそ分けも。移住したZIP!を見て移住した人も。30kgを5袋ももらったという。年間10万円以上もおすそ分けをもらった計算になる。館山は東京から80分の近さで土地価格は東京の45分の1。賃貸物件も激安。2年前居住した山岡さん一家が暮らす200坪に建つ一軒家。2LDK、200坪の畑付きで月2万円。
海まで1分、おしゃれな佇まいが目を引く2つの建物。妻・美穂さんにサプライズで「黒潮拉麺」を訪れた。東京から4年前に移住した西巻さん夫妻は元々原宿でラーメン店を経営していたが、コロナ禍をきっかけに海辺の暮らしに憧れ、館山に移住。アメリカから取り寄せたカリフォルニアガレージが印象的なラーメン店をオープン。人気メニュー「特製黒潮ラーメン(1330円)」は九十九里の煮干しなど千葉の食材を使用。ラーメンWalker千葉版で3位に選ばれるなど、館山の人気ご当地グルメに。仕事で減量中の菅田さんは半年ぶりのラーメンだという。ラーメンを食べた菅田さんは「おいしいです」とコメントした。東京時代は家賃が高く、休みなく働いていた西巻さん夫妻。一方で館山ではお店を新築しても、月の支払いは東京の半分。営業時間が大幅減でも利益はほとんど変わらないそう。西巻さん夫妻の自宅は愛犬サニ君と暮らす60坪の土地に建てた1LDKの自宅。2階は仕切りをなくし、開放的な空間に。カリフォルニアをイメージしたレトロモダンな部屋。ランチ営業が終わると徒歩1分のビーチへ。愛犬サニーくんと海に散歩に行くのが毎日の楽しみだそう。
千葉県館山市で海まで徒歩1分、60坪の土地に建つカリフォルニア風新築一軒家。価格は土地を入れて3500万円だという。
館山駅から徒歩1分「sPARK tateyama」に破格の価格でお店を出せると移住希望者の間で話題に。「猪そば TAKUMI」では薬味がかけ放題だという。地域活性化を目的とした自治体の取り組みで、出店希望のある移住者に超格安で店舗として貸し出している。家賃は1区画3万6000円だそう。この取り組みの発起人が自らも移住者で飲食店も営む漆原さん。さらに漆原さんは移住者向け賃貸住宅もプロデュース。間取りは1LDK敷金・礼金・更新料なしで家賃6万2000円。流しそうめんや餅つき大会を企画し、移住者たちが大家族のように暮らしているという。
「サンセット・サンライズ」はヒューマン・コメディ。1月17日全国公開。