- 出演者
- 飯尾和樹(ずん) 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 安村直樹 小林正寿 マーシュ彩 杉原凜 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 住岡佑樹 美冴
今年で67回目を迎えたグラミー賞の受賞式が日本時間きのう、ロサンゼルスで行われた。日本からはチェロ奏者のエル・マツモトさんが参加するアルバム「Triveni」が「最優秀ニューエイジ/アンビエント/チャント・アルバム賞」を受賞。この作品はチェロとフルート、人の声によるマントラを融合させ、癒やしの音楽を目指したという。北海道生まれ、アメリカ育ちのマツモトさんがチェロを始めたのは6歳のとき。これまで世界各国のオーケストラと共演し、2022年にも参加したアルバムがグラミー賞を受賞。最近ではビリー・アイリッシュさんやアデルさんなどとも共演するなど活躍の場を広げていた。マツモトさんは今後も音楽であらゆる人々に癒やしを届けたいとしている。
都内のビジネスホテルの価格を調査した最新データによると去年12月のビジネスホテルの1人1泊当たりの宿泊費は平均1万9028円。インバウンド需要がこれまで過去最高となっていた2019年の同時期と比べ約1.7倍となっていて、それ以来高値が続いている状態だという。さらに例年は2月から値上がりする傾向にあるという。なぜ宿泊費が高騰しているのか。都内の200以上のホテルが加盟する「東京ホテル会」の代表は2月はインバウンド需要に加え地方から上京した受験生の利用が増加することから宿泊費が値上がりしていると指摘する。こうしたなか、都内の受験生が格安で泊まれる施設を取材し部屋の中を見せてもらった。この部屋の宿泊料金は受験生1人1泊3700円。この施設は青少年の教育施設のため、宿泊費を安く抑えることができるという。施設内には無料で利用できる自習スペースやコンビニもある。施設によると今月は高校や大学受験の学生などで満室となっている日もあるという。また、受験生や団体客が優先されるが、部屋に空きがある場合は一般客でも宿泊できるという。インバウンド需要などによる宿泊費の高騰。安く泊まれる狙い目は横浜市や川崎市など都心から少し離れた場所。外国人観光客の多くは都心に泊まるためこうした場所を選ぶと宿泊費を抑えられるという。
味の明太子ふくやの「めんたい鯖ごろっと。」648円(85g)の紹介。山下健次郎作のモーニングプレート&コースターを使っていただく。
水卜アナが20年ぶりに参戦する飯尾和樹のペッコリ妄想移住ファイル。今回は、源泉数・湧出量ともに日本一の大分・別府市。7つの地獄をめぐる別府地獄めぐりや名湯を目当てに観光客数は年間600万人。海外の旅行サイト「世界の旅行先トレンドランキング」で1位にもなっている。別府市が移住希望者から熱い視線を浴びているのが、手厚い支援が整備されていること。これにより移住者数は5年間で4倍に急増している。移住人気爆あがりの大分・別府市を徹底調査。
別府駅周辺を飯尾さんと水卜さんが散策。別府駅から徒歩10分にある竹瓦温泉を発見、顔はめパネルがあり水卜さんらが撮影。別府市では市営温泉18か所があり回数券で激安利用できる。山梨から移住して5年の堀切さんのおすすめは砂湯。砂湯は温泉水を染み込ませた砂を体にかける温浴法で、砂湯を体験しながら飯尾さんは「気持ちいい」などとコメントし、ずん・やすが出会いを逃したくないといつもセットアップを着ているなどとエピソードを話した。
温泉好きが訪れるというのが700年以上の歴史をもつ鉄輪温泉街。こちらには誰でも無料で利用できる足蒸しも体験できリラックス効果がある。福島から移住してきたという星さんは毎日温泉に入るとのことで、1か月約9900円で自宅に温泉がひけるとのこと。大阪から移住したという菅野さんが経営するシェアハウスは、鉄輪温泉街から徒歩7分になる6LDKの「湯治ぐらし3」があり4LDKの離れがついた約250坪の敷地。シェアハウスでは5人の移住者が暮らしており共有スペースは20畳あり温泉も入り放題で家賃は5万円から。菅野さんは他にも2軒のシェアハウスを経営しており現在は満室という人気ぶり。鉄輪エリアには名物スポット「すじ湯温泉」があり、ここでは地元住民なら年間3000円で入り放題という特典がついている。別府市には地域ごとに共同温泉が80カ所以上ありどこでも激安で温泉を満喫できる。
世界一の温泉地・大分県別府市が誇る最強移住グルメとは。創業80年の湯治宿「大黒屋」では温泉の蒸気が吹き出す「地獄がま」を300円で利用でき、地元住民は食材を自ら持ち寄って一緒に食事をするのが定番。温泉のミネラル豊富な蒸気で食材をむすことでほんのり塩味を含んだ柔らかに口当たりとなる。
水卜アナは「温泉を思い出したらあったかい気持ちになってきました。いかがでした?」と聞くと健二郎さんは「すごい素敵な場所だし、温泉が年間3,000円というのはちょっと驚きましたね」などと話した。
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ロサンゼルスで世界最高峰音楽の祭典「第67回グラミー賞」が開催された。プロの音楽関係者、制作者など1万3000人の投票で受賞を決定。会場にはMrs.GREEN APPLEの姿もあった。また、チェロ奏者のエル・マツモトさんが参加するアルバム「Triveni」が最優秀を受賞。年間最優秀アルバム賞のプレゼンターはロサンゼルス消防当局22人だった。また、年間最優秀アルバム賞はビヨンセさんが初めて受賞。評価されたのはカントリーアルバムチャートで、初アフリカ系アーティストとして全米Billboardで選ばれた作品となった。
多様性について触れていく番組「Colorfulライフラリー ~人生ってみんな違ってスバラシイ~」のMCを務めるSHELLYさんは、普段から3人の子どもに多様性について伝えているという。
藤井聡太七冠が3年連続1位となった。きのう、日本将棋連盟は去年1年間の「獲得賞金・対局料ベスト10」を発表した。将棋八大タイトルのうち7つを持つ藤井聡太七冠は、1億7556万円で3年連続1位となった。八冠を達成し統計開始以来、過去最高となったおととしの1億8634万円からおよそ1000万円減となった。また、2位は藤井七冠からタイトルを奪取した伊藤匠叡王で4364万円、3位は永瀬拓矢九段で、3026万円となっている。
大谷翔平選手が、出演する新CMで爽やかな笑顔を見せた。来週から始まるキャンプを前に、大谷が出演するスキンケアの新CMが公開された。スキンケアについて大谷は「多くの子どもたちが紫外線の対策を五してくれるようになってうれしい」と語った。
今週、ミラノ・コルティナ五輪開幕まで1年を切る。スノーボードW杯第4戦男子ハーフパイプ決勝では、平野流佳が大技を披露し優勝した。また、2位は平野歩夢、3位は山田琉聖と、日本勢が表彰台を独占した。
今シーズン一番の寒気で恋しくなる鍋だが野菜価格は高騰。街の人がやっているコスパUP鍋をカテゴリー別に紹介。管理栄養士・料理研究家・渥美まゆ美さんにワンランクUPテクニックを教えてもらった。
最初は「簡単調理!冷食利用でコスパUP鍋」。使用していたのは「冷凍ほうれん草(500グラム)(181円)」、「フレッシュもやし(20円)」を入れて出汁醤油味の鍋で楽しんでいるとのこと。そして4人のお子さんをもつお母さんが購入していたのは、「揚げチーズいも餅(516円)」とのこと。
続いて、「子どもも満足!腹もち食材でコスパUP鍋」。「お鍋にマロニーちゃん100(223円)」をちくわの穴に通す簡単アレンジが紹介された。また、もち巾着を自分で作っているという。渥美まゆ美さんによると、「食物繊維が多い野菜やキノコ類を組み合わせると、うま味と食べ応え腹持ちが良くなりオススメ」だという。ほかにも、腹持ち食品は「東北大拉皮(平太春雨)(267円)」や「南部かやきせんべい(10枚入り)(281円)」が紹介された。
続いて「食材のカサ増しテクでコスパUP鍋」。野菜とお肉半分でカサ増し肉団子や、豚バラ巻きが紹介された。渥美まゆ美さんによると「野菜を巻くことでボリューム感が増し、満腹感を得やすい。」「肉と野菜の栄養をバランスよく食べることができるので一石二鳥」という。
マーシュさんは「どれもおいしそう」などとコメントした。
道の駅で出されるワニ料理って?