- 出演者
- 水卜麻美 山下健二郎（三代目J Soul Brothers） 山本紘之 小林正寿 平松修造 マーシュ彩 小室安未 北脇太基 石川みなみ 池田航 安村直樹 伊藤楽 住岡佑樹 陣（THE RAMPAGE） 吉野北人（THE RAMPAGE）
都内のスーパーではきのう、新潟県産コシヒカリ5キロを約4300円で販売。この状況にスーパーが期待していたのは先週落札された約14万トンの備蓄米。一定の量を落札したJA全農はきのう会見を開き、「現在受け渡し準備を進めており、整い次第順次販売先である米穀卸売業者に供給してまいります」などとしている。備蓄米は早ければ今月中にも卸売業者に流れ、一部大手スーパーなどを中心に販売されるとみられているが家計への不安は拭えず、買い物客からは「市場に出ても安くならないと意味がない」などの声が聞かれた。
コメの流通に詳しい専門家は「5月以降に3500円～3600円程度に下がるのでは」としている。今月は高止まり、備蓄米が滞りなく流通した場合、落ち着き始めるのは来月中旬で約3800円、5月以降は200円ほど下がるのではと予想。流通状況によっては店頭に並ぶ時期や価格に地域差が出る可能性も指摘している。備蓄米の倉庫の多くは東日本にあるため、配送コストの高い西日本は点灯に備蓄米が並ぶのが遅くなり、価格も落ち着きづらくなる可能性がある。JAはきょう政府から備蓄米を受け取り流通させていく。
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- コメ備蓄米全国農業協同組合連合会
賃上げの実感があるのか街の人に聞くと、「新入社員の給与が12年ぶりに上がったらしい」「要望通り賃金アップ」などの声が。一方で「私の会社はまだ対応していないので実感はあまりない」「自分は全然実感はない」という声も。先週金曜日に発表された1回目の春闘の集計結果では、平均引き上げ額が去年から1,359円アップの1万7，828円。平均賃上げ率は5.46％と高い水準となった。しかし働き手の7割が務める中小企業では、大幅に賃上げする余裕のない企業も数多くある。
月給アップ以外の方法で従業員の生活を支える企業も。番組では都内にある従業員約20人のゲーム制作会社を取材した。ドリンクは無料で飲み放題、さらに昼ご飯を買ってきた従業員が利用していたのは、毎月会社と従業員が半額ずつ負担して電子マネーをチャージするプレイペイドカード。つまり会社の負担で食事代が半分になる。
「第3の賃上げ」とは、福利厚生により従業員の出費を減らし実質的に手取りを増やす仕組みを指す。子育て世代の従業員に向けた福利厚生を提供する会社もある。子育て世代の従父ょうinが多いという「汐留メディクス」では、去年10月から1時間約3，300円のベビーシッター料を会社が負担しているという。
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- 汐留メディクス
きょうMLB開幕戦・東京シリーズの経済効果は？。週末に行われたプレシーズンゲームはスターを見ようと大勢のファンが集まった。グッズ販売の行列は約300メートル。1時間半待ちになっていた。東京シリーズ6試合すべて見られる約16万円のチケットに当選したという。「MLB TOKYO SERIES OFFICIAL STORE -MIYASHITA PARK-」では大谷選手のユニフォームの小さいサイズが売り切れ。関西大学・宮本勝浩名誉教授によると東京シリーズ経済効果は約80億円。チケット・グッズ・宿泊費など約64億円。プレシーズンゲーム4試合合計32億円。MLB開幕戦2試合合計約32億円。スポンサーなど約10億円。球団関係者約3億円。ホームランボール約1～2億円。
公式グッズの売上。企業の売上。7万円の「ユニフォーム エリートジャージ」は選手と同じ素材で作られている。売り上げは想定の約2倍。グッズは東京ドーム、MIYASHITA PARK、東京スカイツリー、公式HPから購入可能。東京・水道橋駅の構内には世界に1つだけの大谷選手のラッピングがしてある「お～いお茶」の自販機が設置されている。3日間の販売本数は1777本。一般販売数の約5ヶ月分。
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- MIYASHITA PARKMLB Tokyo Series by GuggenheimNIKE ドジャース 大谷翔平 ネーム＆ナンバー 背番号 Tシャツ ブルー MLB TOKYO SERIES 東京シリーズ 開幕戦 袖パッチNIKE ドジャース 大谷翔平 ユニフォーム エリートジャージ ホーム ホワイト 選手着用仕様NIKE ドジャース 大谷翔平 ユニフォーム リミテッドジャージ ホーム ホワイト MLB TOKYO SERIES 東京シリーズ 開幕戦 袖パッチ付Wincraft ドジャース 大谷翔平 MLB TOKYO SERIES 東京シリーズ 開幕戦 ネーム＆ナンバーフェイスタオルお～いお茶ロサンゼルス・ドジャース伊藤園大谷翔平東京スカイツリー東京ドーム水道橋駅
今日紹介するのは帆立屋しんやの「ほたてエレガンス オニオン入（マスタード味）」。ホタテ貝柱とマヨネーズを合わせマスタード味に仕上げたディップで、マッシュポテトなどに混ぜて使うという。
今回、埼玉県在住の大澤さん家族から、不要なベビーサークルのリメイクの依頼が来た。山下さんは、ベビーサークルを使って将来使える収納にリメイクするという。
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山下さんは、ベビーサークルを全て分解し、端材を無駄なく使った収納棚を作った。
山下さんは、ベビーサークルをリメイクして収納棚を作った。棚にはハンガーラックや帽子掛けのフックを付け、機能性も抜群。材料費は1万9150円だった。大澤さん一家はとても喜んでくれた。
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山下さんは「嬉しいですね、これから大きくなっていっても色々使い方を変えて長く使ってもらえたら」などと話した。番組では山下さんに来てもらいたい学校を募集中。応募はZIP！公式Xにて。また、このコーナーが書籍化して販売中。
山田涼介さんが登場したのはファンデーションの新製品発表イベント。”男女ともに憧れる美肌”であることから今回アンバサダーを務めることに。山田さんは健二郎さんが所属する三代目J Soul BrothersのOMIさんと親交があるそう。八木勇征さんとのつながりでOMIさんと飲む機会があり、ライブに誘われたという。そのライブに行った際、健二郎さんがものすごくコメディアンだったという発見があったと明かした。
自民党の新人議員に10万円相当の商品券を配っていた問題。自民党・森山幹事長は「石破総裁からは“商品券の問題について様々ご指摘を頂戴している。法的には何ら問題ないということであるが、ご理解をいただくに至っていない。引き続き誠心誠意真摯にご説明を尽くして参りたい。ご心配をおかけして恐縮である”（とあった）」と述べた。石破総理は国会内で開かれた自民党の役員会に出席し、商品券配布問題について改めて陳謝した。役員会では石破総理に続き、森山幹事長が「石破政権のもと党が一致結束して政策を前に進め、与党として責任を果たしていくことが重要だ」と述べ、党内の引き締めを図った。役員会後には、石破総理と森山幹事長、青木官房副長官が会談。野党側が要求している石破総理の政倫審出席などについて対応を協議したとみられる。
厚生労働省によると去年のフルタイム労働者の平均月給は33万400円となり、厚労省が調査を開始して以来、最高となった。男女別で見ると女性の賃金の伸び率が特に高く、男性の賃金を100とした場合の女性の賃金は75．8で、男女間格差は過去最少になった。格差縮小の背景について厚労省は女性の管理職の増加を指摘し、引き続き女性の活躍推進に向け施策の充実を図りたいとしている。
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今夜に迫ったドジャース×カブスの開幕戦。パブリックビューイング会場も準備に追われている。先週土曜日にドジャース・大谷翔平の凱旋ホームラン。試合前のセレモニーで、大谷と手をつないで入場した8歳の竹内瑛末さんは、抽選に応募し当選したが、誰と入場するかは不明だったという。当日のくじ引きで大谷と入場することに。竹内さんは「うれしかった」とコメント。
開幕戦で準備しているのは選手だけではない。パブリックビューイングを行う東京・渋谷区の飲食店を取材。スポーツバー「Fields渋谷」・田中守店長は「ビールが5ケース。いつもの3倍～4倍」と語った。昨日時点で定員約50人の予約が入っていて、スタッフも3人から8人に増員。店には開幕戦のために来日したアメリカ人が（ドジャースファン）予約をしていた。店は椅子を撤去し、立ち見にして、約100人は入れるようにする。
高校野球歴代最多140本のホームランを打っている佐々木麟太郎が、アメリカの大学リーグで実況も驚く1発を放った。メジャーリーグ入りを目指し、アメリカ・スタンフォード大学でプレーする佐々木は、ドジャース・大谷翔平、エンゼルス・菊池雄星と同じ、岩手・花巻東高校で活躍。おとといの試合で、開幕17試合目で初ホームランを打つとこの試合2本目のホームランを放ちチームの勝利に貢献。きのう・アメリカ大学野球公式戦：スタンフォード大×デューク大。佐々木が2試合連発の第3号3ランホームラン。打率は3割越えで、チームトップに並ぶ22打点と実力を存分に見せつけている。
昨夜、東京・目黒区・OMUSUBI PARLOR MOS EISLEY…は、こだわりのコメつで作ったおにぎりが売り。多いときで1日約6キロの米を炊くが、悩みはコメの価格の高騰。飲食店店長は「（コメが）値上がりしている」と語った。30キロが去年7月・約1万5000円、今年は約2万円。農林水産省は全国のスーパーでのコメ5キロあたりの平均価格が、初めて4000円を超えたことを発表。10週連続で値上がりし、史上最高値を更新。去年同時期比でほぼ倍の値段。東京・練馬区・アキダイ関町本店では新潟産コシヒカリ5キロを約4300円で販売。アキダイ・秋葉弘道社長は「備蓄米が流通することで価格帯が下がるかもしれない」と語った。
先週落札された14万トン余りの備蓄米。一定の量を落札したJA全農は会見を開き「受け渡し準備を進めている。順次販売先の米穀卸売業者に供給していく」と述べた。早ければ今月中にも卸売業者に流れ、一部の大手スーパーなどを中心に販売。家計への不安はぬぐえない。