- 出演者
- 齋藤孝 陣内貴美子 宮崎瑠依 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 小林正寿 市來玲奈 ねお 北脇太基 池田航 伊藤楽 水越毅郎 木原実優 山本浩司(タイムマシーン3号) 関太(タイムマシーン3号)
ユニクロとジーユーのUVカット&ひんやり新作アイテムを紹介。
ジーユーではUCカット生地や接触冷感機能付きの服を25点以上販売。人気は「ドライワイドTシャツ」。吸汗・速乾性に優れ990円。全8色のカラーバリエーションに接触冷感機能もついている。セットアップで着られるスカートもある。同じ機能がついて短い袖のタイプも販売。軽いデニムも販売しており、セットアップコーデも可能。先月には紫外線を90%以上カットする機能付きのパーカーも販売しており人気。
ユニクロのUVカット商品を紹介。来月発売のフェイスカバーはひもを耳にかけ、後ろを接着テープで固定することで耳から下のUVをカットしてくれる。接触冷感機能を持ち、通気性のある素材を使用。アームカバーには新色のブルーが登場。エアリズム素材を使用している。更に来月発売のUVカットコンパクトアンブレラ遮熱は熱をブロックする遮熱機能付き。
交通情報を伝えた。
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30℃近くなりきつくなってきましたと齋藤さんは話した。
齋藤さんはドイツの思想家ニーチェによる「評価は想像である」という言葉を紹介。本来は出来上がったものに評価が下されるものの、事前に評価する基準を伝えることが新たなものを生み出すことに繋がるという意味合いとなっている。例えばバスケットボールはかつてはどこからシュートを決めても2点だったのに対し、1985年には新ルールとして遠くからのシュートを評価するために3ポイントシュートが採用され、3ポイントシューターが注目されるなど、ルールの変更によって様々なものが生まれていくことは少なくない。生活においても頼み事のみを伝えると思っていたことと違う結果となることがあるが、「100回程度こすればOK」などと具体的な内容を伝えることで頼まれた側は意識して行動しクオリティーを上げることに応用できる。
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- ZIP!フリードリヒ・ニーチェ
東京都の小池知事は夏の暑さを防ぐ策として4か月に渡り一般家庭の水道の基本料金を無料化する方針。暑さ対策に資するような取り組みとなると話している。エアコン利用を控えることがないように軽減するのだといい、4か月で5000円程度浮くものと見られる。きょうも東日本を中止に暑さは続くと見られる。
先週金曜日、警視庁は、違法薬物に関するクイズの動画を公開した。動画の再生回数は、今日午前0時時点で19万回を超えている。また、動画ではSNSでよく使われる違法薬物を表す絵文字についても伝えられた。警視庁薬物銃器対策課の田中警部補は「10代・20代の若年層と言われる世代において、大麻事犯に加えコカインを中心とした麻薬の内容が顕著に拡大しています。よって、若年層に親和性のある動画配信サービスの力が有効ではないかと」などと話した。警視庁によると、大麻で検挙される人員の年代は10代・20代が7割を占めており、若者に大麻の濫用が広がっているという。一昨年、大麻取締法が改正され、所持だけでなく使用も罪に問われるようになった。
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- 大麻取締法警視庁警視庁公式チャンネル
日テレ大時計を映像を伝えた。
昨日の東京都心の最高気温は31.1℃と、今年初の真夏日だった。昨日は今年咲いたの全国210地点で真夏日だった。また、今日は福島市や長野・松本市で34℃が予想されている。先週、熱中症で救急搬送された人の数が前週の3倍を超える738人だった。梅雨入り前は、体を暑さに慣れさせる「暑熱順化」のラストチャンス。熱中症は湿度が60%以上でリスクが高くなり、暑熱順化には2週間ほどかかるという。
暑熱順化のポイントは「汗をかくこと」。ジョギングを10~15分か、ウォーキングを30分することでうすら汗をかくという。または10分のストレッチや、41℃で4~10分か、38℃で10分以上の入浴もオススメ。
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暑熱順化におすすめの鍋は「海鮮キムチ鍋」。キムチにはカプサイシンという代謝を上げる物質が入っていて、汗が出るという。また、魚介類はタウリンが豊富。
本格的な巨大ジオラマがあるのは学校の教室。文化祭は通常秋に行われるイメージだが、進学校は受験が近い秋ではなく、4~5月に文化祭を行う学校も多い。そこで今年東大・合格者数で全国3位となった神奈川の聖光学院と男子御三家武蔵高等学校中学校を徹底調査。一味違う文化祭グルメから驚きの施設まで、進学校の文化祭を調査。
横浜市にある聖光学院の文化祭を調査。文化祭には毎年2万人以上が訪れるという。今年は2日間で3万人が来場。急増した理由は今年3月まで放送されていた松坂桃李さん主演の学園ドラマ「御上先生」のロケ地だったから。校内で見つけたのは鉄道の研究などを行う鉄道研究部。「もけい」と書かれた教室には鉄道ジオラマが展示されていた。さらに電光掲示板にはジオラマを走っている鉄道の種類や時刻が表示されている。聖光学院はデジタルに強い進学校。授業で学んだプログラミングを応用し、電光掲示板まで再現してしまった。そのこだわりはグルメにも。全国の駅弁16種類を求めて行列ができていた。ハイレベルな展示ブースは他にも。生物部では、水族館のような空間が。聖光学院は海や川が近く、生徒たちがとってきた生き物を展示している。
武蔵高等学校中学校の文化祭を紹介。生物部では、200種類以上の生徒手作りの標本から貴重なミゾゴイの観察記録まで自然豊かな武蔵ならではの空間はまるで博物館。学校の立地をいかした進学校ならではの生物部は見る価値あり。
聖光学院の宇宙開発研究会「SeSDA」の展示を紹介。国際宇宙ステーションの船長に3月に任命された宇宙飛行士・大西卓哉さんは聖光学院の卒業生。その背中を追いかけようと発足した団体で見せてくれたのは惑星の資源調査を行う自動運転ロボットの実演。これも授業で習ったプログラミングの知識を活用。惑星に見立てたボードの上を自動で進む。宇宙で培養した乳酸菌を使ったグミなど22種類の宇宙食も販売している。一方、武蔵でも宇宙を感じる出展があった。武蔵も多くの卒業生をJAXAに送り出してきた進学校。設立90年以上の歴史がある太陽観測部が自慢の望遠鏡を見せてくれる。子どもたちに人気のツアーということで、フナキさんファミリーと一緒に体験した。武蔵の敷地のど真ん中に天体観測室がある。360度の空を観測するため、ドームが動く。星雲や無数の星を観測できる。