- 出演者
- 水卜麻美 山下健二郎（三代目J Soul Brothers） 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 市來玲奈 北脇太基 池田航 里内伽奈 後藤達也 伊藤楽 水越毅郎
大谷翔平が第19号HR。2試合連続となるホームラン。今月12本目のホームラン。ホームランランキングでも両リーグ単独トップ。
- キーワード
- 大谷翔平
宮崎駿さんデザインの日テレ大時計のライブ映像を背景に現在の時刻と天気予報を伝えた。
きのう改正戸籍法が施行されこれまで漢字表記だけだった戸籍の氏名にフリガナが記載される。これにともない戸籍のあるすべての国民宛てにフリガナを確認する通知書が送られている。通知書は本籍地の自治体から送られてくる。4人家族だと家族まとめて届く。住民基本台帳をもとにふられたフリガナが書かれているため合っているか確認する。正しければ何もしなくてOK。間違っている場合は正しいフリガナを届出。来年5月25日までマイナポータル・郵送などで行う。今回の改正戸籍法では一般的に認められている読み方以外記載不可。太郎（マイケル）、健（ケンジロウ）などはダメ。現在使用している人は変更届を提出してそのまま使用することができる。審査が入る可能性があるためパスポート、通帳などの提出を求められることも。フリガナ間違いのままだと海外旅行のパスポートのフリガナが戸籍と違うと出入国でトラブルが発生する可能性がある。年金受給について本人特定に遅れ、支給に滞りのケースも考えられる。
- キーワード
- 改正戸籍法
戸籍にフリガナを記載するのは行政手続きのデジタル化。これまで戸籍は漢字表記のみだったため検索に時間がかかっていた。2020年コロナ給付金支給の時は人の特定に手間がかかり給付に遅れ。フリガナが記載されることでデータベース上の検索などの処理がしやすくなり誤りを防ぐことができる。後藤さんは「マイナンバーも含めてデジタル化と進んでいるが、我々の手間だけでなくサービスが効率化して便利になるのもうまく整えてほしい」などと述べた。
- キーワード
- マイナンバーカード
2024年生まれ名前ランキングで1位は陽翔でハルト、ヒナト、ハルカなど11通りほど読み方がある。40年前の85年のランキングは男の子で大輔、拓也、直樹など。女の子で愛、麻衣、麻美など。去年は女の子で紬（つむぎ）、陽葵（ひまり）など読むのが難しい名前。法務省はフリガナ変更に手数料はかからない。届け出に手数料がかかる、届け出しないと罰金など金銭要求は詐欺のため注意。
- キーワード
- 名前ランキング 2024法務省
今年発表された家計調査で「ラーメン」の消費額日本一となった都市が山形県の山形市。日本三大ラーメンと言われる都市を寄せ付けず山形市が1位になった理由とは。さらに納豆の消費額1位の都市では驚きの偏愛ぶりが明らかに！
日テレがSDGsを考える一週間「グップラ」。
まず調査するのは「納豆」の消費額1位の都市・福島市。福島市にあるスーパーでは常時30種類以上の納豆を取り揃えているという。子どもから大人まで福島市ではなぜこれほど納豆が食べられるようになったのか福島市役所に聞くと、福島市は納豆だけでなくお米の消費量も日本一。朝食はパン派よりごはん派が圧倒的に多いということも要因の1つだという。さらに福島市では去年から毎年10日を「納豆の日」と制定。スーパーの売り場にもPOPが並び、納豆創作料理が食べられる「納豆グルメマップ」なるものも配布されるなど街ぐるみで納豆の消費を促していた。
続いては今が潮干狩りシーズンの「アサリ」。アサリの消費額1位の都市は山梨県の甲府市。海に面していない甲府市だがここ10年の間に1位は5回。アサリの消費額で現在3連覇中。現地のスーパーを取材するとアサリの専用スペースがあった。現地のお客さんに話を聞くとどうやら「アサリのみそ汁」で食すことが定番のよう。さらに現地調査を進めると甲府市ではかつてアサリのみそ汁が学校給食にも出ていたそう。さらに甲府の寿司店ではアサリのみそ汁が通常メニューになっていて定番のあら汁よりも人気だという。江戸時代、お隣の静岡・駿河湾から運ばれてくる魚介類は甲府の人たちにとって貴重な食材。保冷技術も低かった当時は腐らせずに甲府まで運ぶだけでも一苦労。そのなかで腐りにくく保存がしやすいアサリは貴重な魚介として甲府で広く流通するようになったという。こうした時代背景から甲府では多くの家庭でアサリが親しまれるようになっていた。
続いてはラーメン。消費額1位の都市は山形市。山形市はここ10年間で1位は9回と圧倒的な日本一の消費額を誇る。その真相を確かめるべく現地へ行き話を聞くと、山形市に根付いていたのは出前でラーメンを食べる文化。
今年の家計調査で、ラーメンの消費額1位に輝いた山形市では、出前でラーメンを取る文化が根づいており、冠婚葬祭でもラーメンを食べるときがあるという。また、山形市では「冷し中華」ではなく「冷しラーメン」が販売され、氷が入っているのが特徴だという。
和歌山・白浜町のアドベンチャーワールドではきのう結浜と楓浜が暮らす建物の前に多くの人が駆けつけた。アドベンチャーワールドで暮らすジャイアントパンダ4頭は来月28日に中国に返還。きのうから隔離して健康状態を調べる検疫期間に入りガラス越しでの展示となった。出発前日の来月27日には見送りイベントが開かれる予定。
世界興行収入が4日間で487億円を突破。ディズニーのアニメーション実写化映画「リロ＆スティッチ」。今回エンドソングをプロデュースしたのはハワイ出身のブルーノ・マーズさん。家族をテーマにした作品にちなみブルーノさんの甥っ子2人が参加。エンドソングを歌うレコーディング映像が新たに公開された。映画は来週金曜日公開。
King & Princeがミッキーと夢のコラボ。先週、ミッキーの新オフィシャルテーマソング「What We Got～奇跡はきみと～」をリリース。今回ディズニーが世界で初めて日本人アーティストと制作し、日本語訳の歌詞は永瀬さんと高橋さんが担当した。魔法をテーマに楽曲を制作したという。魔法と言えばZIP！でも様々な魔法をかけてきた2人。デビュー前から4年間冠コーナーでZIP！を盛り上げてくれた2人が特に印象に残っているというのが、布団を小さくたたむマジックや、網戸がキレイになるマジックだと答えた。新曲は現在配信中。
昨日、日本相撲協会は両国国技館で横綱審議委員会を実施。大の里を満場一致で第75代横綱に推挙することを決めた。委員会終了直後、カメラの前に姿をあらわした大の里は「追求して、勉強して次の場所から頑張りたい」などと話した。部屋がある茨城県の阿見町にあるスイーツ店もお祝いムード。茨城県の名産メロンのパフェを200円引きにするほか、チョコレートも数量限定で無料配布する。行きつけだという中華料理店の店主は常連にも好かれていると話す。
きのう、大谷翔平がドジャース移籍後初実戦形式の投球練習を行なった。チームメイトも声をあげてしまうほど大きく落ちるスプリット。この日大谷と対戦したラッシング選手は「すごく特別な体験でした」などと称賛した。大谷は「納得できる内容だった」と話した。
メッツVSドジャース。千賀投手と大谷選手の日本人対決。初回、大谷選手が第18号先頭打者HRを放った。そして2度目の対戦は、空振り三振で千賀投手がリベンジを果たした。3度目の対戦、センターフライに抑えられた。