- 出演者
- 齋藤孝 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 山本紘之 市來玲奈 北脇太基 池田航 森音朱里 島村雄大 伊藤楽 渡邉結衣
汐留・日本テレビから中継で天気予報を伝えた。
関東や東海中心に真夏日も半袖活躍。現在は半袖+薄手の上着、昼は裾が広いスカートがおすすめ。
福さんは「梅雨入りした途端、また暑くなって、気温差が激しい寒暖差にやられないように気をつけたいですね」とコメントした。
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- 梅雨入り
長崎市に先月オープンしたスプーンリング専門店「ring-ring」。このお店ではヴィンテージ品など20種類のスプーンからお気に入りの指輪を作る体験をすることもできる。デザインが決まると、指のサイズに合わせて持ち手部分をカット。断面をヤスリで削って、持ち手を曲げるなど30分ほど作業を続けると完成。観光客にもPRしていくという。
昨日、北海道北見市で撮影された映像を紹介。台風のような横殴りの雨と風に見舞われ、道路は冠水。危険を感じた撮影者は車をとめ、雨が弱まるのを待っていたという。おととい梅雨入りが発表された関東地方。ZIP！は雨が降り出した街の様子を取材した。
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- 北見市（北海道）
昨日は広範囲で梅雨空となったが、きょうからは天気が目まぐるしく変わりそう。東京のきょうの予想最高気温は29℃と5日ぶりに真夏日に迫る暑さ。今度の週末は再び雨の予想。来週は猛暑日に迫る最高気温34℃予想の日もある。
きのう茨城県つくば市にある「大型降雨実験施設」を訪ねた。過去で日本で観測された雨量の最大値相当である1時間300ミリの雨や風速10メートルの風が再現される。今年も警戒が必要な台風による被害。九州は来週はじめにかけ再び警報級の大雨となるため警戒が必要。
きのうから3回目となる備蓄米の随意契約の申し込みが始まった。今回売り渡されるのは2021年産の古古古米・12万トンで、大手・中小の小売業者、コメ販売店が対象できのう午後5時時点で、合計98社から約4万トンの申し込みがあった。その一方、企業からは冷静な声もあがっている。日本テレビが最初の随意契約で備蓄米を買い入れた大手・59社に3回目の随意契約を申し込むのか調査したところ、きのう午後3時半までに回答があった46社のうち、申し込む3社、申し込まない24社、未定19社となった。
備蓄米の契約に申し込まないとこたえた企業が多い理由として多くの企業から聞かれたのが、前回の備蓄米がまだあること、コメが古すぎるし新米が7月終わりに出ることなどだった。横浜市にある年間40トンの米を取り扱うスーパーを番組が取材すると、今回の申込条件である年間1000トン以上の取り扱いには及ばず他社と共同購入という方法で申し込みしようと奔走したというが、時間とコストが見合わず断念。（年間）1000トン以上というハードルが壁になっているという。
備蓄米の流通について、齋藤氏は「こういう流れの中で別の新しいルートが開発されこれにより価格も抑制されていくという期待がある」などとコメントした。
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今驚きの自動販売機が続々登場している。東京・新宿区に設置されていたのは、iPhoneの画面を保護するガラスフィルムを自動で貼ってくれる自販機は、家電量販店などで行うとフィルム代と工賃で4000円ほどかかるが自販機「フィルラボ」では2980円で正確に貼り付けてくれるとのことで、きのうだけで60人が利用していた。今後はアンドロイド機種への対応も検討しているという。
ドン・キホーテの店内に設置されていたのは、筋トレユーザーに人気のプロテイン自販機（プロテインドリンク100円）。去年は2店舗にしかなかったが今年40店舗に急拡大。人気の背景には大容量で4000円など購入しづらいためお試し需要がある。
ここ4年間で全国およそ400台まで増加したというのが「生搾りオレンジ」の自販機。そこに、リンゴの生搾り自販機が登場。
ZIP！は来月設置されるという最新の自販機を調査。「My CaseLabo」2480円は自分が撮影した写真がプリントされたオリジナルのケースが約3分で作ることができるというもの。
スタジオでは渡邉が試したスマホオリジナルケースを紹介。福さんは「プリントもめちゃくちゃキレイだし剥がれにくそうだしカメラも保護してくれる。素晴らしいですね」などとコメントした。自販機は、来月から関東を中心に約20台設置予定。
きょうは東京などもぐんと気温が上がって日中は熱中症に注意。
今年4月18日、福岡市の一部の小学校の給食の献立は麦ごはん、鶏のから揚げ、春キャベツのみそ汁、牛乳。この献立についてSNSで話題になった。このようなメニューになった背景や自治体の苦労をよミトく。福岡市教育委員会の野原さんは「から揚げは1つ60ｇで普通のから揚げの2個分くらい。小さいと水分が抜けかたくなりがち。大量調理でもやわらかくおいしく仕上げるためにも大きめで提供している。小学校の接種基準は600ｋcal。今回は620ｋcalで栄養素的には問題はない。」と語った。生肉から作るから揚げと生野菜は同じ調理室で調理はできないといい、汁物に6種の具材を使い副菜の代わりにしている。こうなった背景には物価高、福岡市の小学校の給食費の保護者負担は1人1食あたり約243円。2022年からは福岡市が公費負担し1人1食あたり約47円。福岡市の今年度の負担額は約12億円。4年で約8億円増えている。そして、こうなった背景にはもう一つ、年度末の予算のやりくりが大変。全国に広がる学校給食の問題。どの自治体も同じ状況だという。
今待ちゆく女子高生のバッグに注目すると大量のぬいぐるみにキーホルダーさらにはカチューシャまで。平成に流行した派手な小物をたくさんつけるじゃらじゃらが再びブームに。そこには新たな流行も。コスメもじゃらじゃらつける時代に。ZIP！特集は気がつけば…じゃらじゃら再ブーム。