- 出演者
- 齋藤孝 陣内貴美子 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 市來玲奈 北脇太基 池田航 佐々木美玲 山内ともな 伊藤楽 佐藤遥 水越毅郎 上白石萌音 當真あみ
無印良品の「凍らせて飲むゼリー ソルティアセロラ」を紹介。沖縄産のアセロラピューレと海塩を使用し、凍らせるとシャーベット状になるという。また、和風かき氷をイメージした「凍らせて食べる 抹茶あずき」なども販売されている。
サントリーの「クラフトボス 凍らせてラテ・フラッペ」を紹介。ペットボトルのまま凍らせてシェイクして飲むという。キテルネ!のインスタグラムで、詳しい商品の情報を公開中。
デビュー10周年を迎えた「Mrs. GREEN APPLE」にインタビュー。昨日、ミセスはアニバーサリーベストアルバム「10」を発売した。リリース初日売上は59万2000枚に達した。ミセスは、2013年に大森元貴さんを中心に結成した。大森さん・若井滉斗さんは中学でバンドを組み、高校で一度は解散したが、再会後にまた組むことになった経緯があるという。また、二人より年上の藤澤涼架さんは、大森さんが探していた「金髪の柔らかい雰囲気・年上のお兄ちゃん・キーボーディスト」という条件に見事当てはまり、スカウトしたという。ミセスは2020年に約2年間活動を休止したが、その間はダンスなど新しいことに挑戦したという。
陣内さんは「歩みを止めても、3人の思いは常に必要なところにいたんだなって、感動しました」などと話した。明日もMrs. GREEN APPLEのインタビューを伝える。
JR・総武快速線と中央・総武線各駅停車は船橋駅で発生した人身事故の影響で運転を見合わせている。運転再開は7時20分ごろ。
陣内さんは「家の中でできることを考えて、ストレッチポールとかでゴロゴロしながらテレビ見たりとかストレッチはするようにした」などと述べた。
熊本・天草市の海に漂っているのは白いクラゲ。かさの大きさが1メートルほどになる。ユウレイクラゲと呼ばれている。普段は年に数匹しか見かけないユウレイクラゲだが、今年は相次いで確認されている。その理由は不明。触手に毒があるためラッシュガードなどを着用して肌の露出を避けることを呼びかけている。
きのう長崎・佐世保市の高校で行われたのは参議院議員選挙の期日前投票。選挙権を持つ18歳以上の3年生12人が投票。長崎県内の高校での期日前投票は25か所で行われる。
鳥取県の飲食店が作ったコーヒー。その特徴は鳥取県の砂とヨルダンの砂で焙煎していること。鳥取県とヨルダンは大阪・関西万博でどちらも砂の展示を行っているということで砂同盟を結んだ。砂つながりでお互いの砂を使ったコーヒーが完成。すっきり軽やかな味わいが特徴。他にもコーヒーを使った羊羹もあり、今月15日にヨルダン館などで提供予定。
縦、横の長さが約3mもある巨大なドローン。30キロの荷物を運ぶことができる。災害時に孤立した集落に物資を運ぶために広島県の神石高原町が導入。試験飛行でドローンの操縦をしたのは資格を持った町民たち。神石高原町は2018年の西日本豪雨で職員の人手不足が課題になり操縦を住民に依頼することになった。町民の大型ドローン操縦で物資輸送は全国初。
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- 神石高原町(広島)
広島・三次市で上空を覆う黒い雲。雷の音が鳴り響く。突然の雷雨に見舞われた広島・三次市。きのう広島県では記録的短時間大雨情報が相次いで発表された。大気の状態が不安定な日本列島。熊本・熊本市でも台風のような横殴りの雨と風。市内の別の場所ではひょうが降っていたという。福岡・久留米市に設置された情報カメラの映像では強い雨が確認できる。稲光が光る瞬間が映っていた。西日本各地で大荒れ。
東京都心はうだるような暑さ。きのう東京都心の最高気温は今年一番の暑さとなる35.8℃で2日連続の猛暑日となった。厳しい暑さのなか、さらに暑い環境で働く人の姿も。都内のケバブ店を取材。ピーク時には2台の加熱器具で肉を焼くという店。店内をサーモカメラで撮影すると、店の奥の温度は約36℃前後、だが加熱器具の近くは約80℃まで上がっていた。来日して12年、トルコ人のイルマズさんは今年の日本の暑さに困惑。
この暑さの中、都内のスーパー店内の一番目立つところに並べられていたのは「カットスイカ」。このスーパーでは丸一個のスイカよりもカットされた一口サイズのスイカの方がよく売れるという。核家族化やすぐに食べられること、冷蔵庫のスペースを取らないなどの理由から人気が急上昇しているカットスイカ。10年間の売り上げを見てみると右肩上がり、約2.2倍となっている。
カットスイカの人気が高まる中、きのう番組ではカット販売用のスイカを栽培する農家を取材した。一見、一般的なスイカのように見えるが実はカット販売用。種の大きさは一般的なスイカと比べて8分の1程度。一般的なスイカはカットすると種の部分から崩れたり汁が流れ出すが、このスイカは種が小さく数も少ないという。さらに味もシャキシャキと甘い。カット販売用のスイカを開発した農場には全国から問い合わせが殺到しているという。カットして容器で販売する際に汁がたまらないことも大きな特徴だという。
陣内さんは「カット販売用のスイカがあるっていうことを初めて知った。汁も少なくて良いですよね」と言い、水越アナは「私もきのういただいたんですが、種が本当に小さくてわからないくらい。食べごたえもありました。一般的なスイカと比べても糖度が1~2度高いということで、とても甘くて美味しかったです」とコメントした。
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きのう東京ビッグサイトに集まっていたのは、食品の海外輸出などを行う企業。ここで聞かれたのは不安の声。その理由は日本時間きのう未明にアメリカのトランプ大統領が出した書簡。今年4月に公表した日本への相互関税よりさらに1%高い25%の関税を来月1日~課すと表明した。つまり日本からアメリカへの輸出については一律10%の関税に15%が上乗せされる形となる。ホワイトハウスによると、自動車・鉄鋼・アルミへの分野別関税には上乗せされないという。今回、新たな税率が公表されたのは日本を含む14カ国。しかし「来月1日の期限を100%確定している訳では無い」と述べるなど、交渉に応じる姿勢を示している。懸念される日本企業への影響。自動車部品の製造会社は「この先どういった影響があるのか不透明で予測ができない。最悪な状況をイメージして今できることを真摯にやっていくしかない」と話す。
トランプ関税は今後、私たちの生活にどんな影響が出るのか。経済の専門家は「部分的なメリットとしては追加関税が世界中に発動されることで世界経済が悪くなり、円高になりやすくなるため輸入品がこれまでよりも安くなる」とする一方、「日本企業の輸出関連産業を中心に業績が悪くなるから、働いている人のお給料も上がりにくくなる」とのこと。トランプ大統領は「報復措置をとればさらに関税を引き上げる」とも警告している。
日本サッカー界注目の逸材、20歳の高井幸大選手がイングランドの名門・トッテナムへ完全移籍することが発表された。現地報道によると移籍金は日本円で約10億円で、Jリーグから海外に移籍した日本人では過去最高額になるという。J1・川崎フロンターレに所属する高井選手は身長192センチの恵まれた体格を武器にディフェンダーとして活躍。去年のパリ五輪ではチーム最年少で出場し、守備の要として躍動した。移籍先のトッテナムは今シーズン、ヨーロッパリーグを制した名門。高い選手は「川崎フロンターレではサッカー選手としてだけではなく、人としても成長させてもらいました。これからは自分の夢を叶えるために頑張ってきます」とコメントしている。
日テレ大時計の映像を伝えた。
先週、国民生活センターは、インターネットの「後払い決済」のトラブルについて、注意を呼びかけた。後払い決済とは、商品が到着後に請求書が届き支払うというもので、Amazonや楽天など通販大手も採用しているという。後払い決済は、4人に1人が利用しているというデータもある。後払い決済は、名前・住所・電話・メールアドレスなど最低限の個人情報で利用ができるため、クレジットカード番号の漏洩の心配もない。しかし、トラブルが急増しており、例えば割引された初回のみ分だけ購入して定期契約を解約しようとすると、割引前の価格での支払いを求められるなどのケースがあるという。詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリストの多田文明さんは「タイムラグを利用し解約できないようにする悪質な業者だったらやる可能性はある」などと話している。対策としては、解約条件などをスクリーンショットで残すことなど。