- 出演者
- 齋藤孝 陣内貴美子 鈴木福 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 市來玲奈 山口綺羅 北脇太基 池田航 森音朱里 笹井千織 伊藤楽 水越毅郎
アニメ「秒速5センチメートル」の実写映画で、主演を松村北斗さん・高畑充希さんが務めることになった。小学校卒業とともに離れ離れになった女性とのめぐり合わせを描くという。映画は10月公開。
中島裕翔さんが、写真集の発売記念イベントに登場した。撮影はイギリス・ロンドンを中心に行われたという。中島さんはカメラ好きで、カメラ歴は15年。今回、中島さんが撮影した写真も掲載されているという。「Hey!Say!JUMPの写真集を作るなら?」という話題で、中島さんは「ドキュメンタリーっぽく作ってもいいんじゃないかな。僕が撮ってるんで、僕が1枚も写ってないんですけどね」などと話した。
m-floが、チョコレートプラネットと渡辺直美さんとコラボした新曲「ELUSIVE」を公開。チョコプラと渡辺さんのユニット名は「n-choco」に決まり、レコーディングも一緒に行なったという。
映画「Dear Stranger/ディア・ストレンジャー」のイベントに、西島秀俊さん達が登場。息子の誘拐事件をきっかけに、アメリカ・ニューヨークで暮らすアジア人夫婦の秘密が浮き彫りになっていくヒューマンミステリーだという。台詞の約9割が英語で、実際にニューヨークで撮影されたという。西島さんは「雪が降っているシーンは本当に降っていて、寒さが想像以上だった」などと話した。映画は来月12日公開。
三代目J Soul Brothersの岩田剛典さんが今後のビジョンを明かしてくれた。去年日本武道館など全国6か所をまわる初のソロアリーナツアーを完走。更に先週末にはジャングリア沖縄にスペシャルゲストとして参加。そのステージで披露したのが新曲「TORICO」。この曲の注目ポイントはタオルを回す演出とのこと。このあとの歌番組などは短パンスタイルでパフォーマンスするという岩田さん。MV撮影ではこのファッションがきっかけでお気に入りのシーンが撮れたという。新曲のタイトルにちなみ聞いた。今プライベートでトリコになっているものは?岩田さんは「朝ご飯の代わりにカフェラテを飲んでる」と答えた。岩田さんは今年新たなチャレンジ世界進出へ。ソロアーティストとして、11月から海外ツアーを開催する。日本では絶大な人気の岩田さんだが、海外での支持は未知数。決意のきっかけはアジアの俳優やスターに感化されたからだそう。
陣内さんは「勝算があるか分からないようなことにチャレンジするのは怖いことだと思うんですけど、きっと岩田さんだったら成功してくれるんじゃないかなと思います」と話した。
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きょうは甘くてほろ苦 夏の抹茶スイーツを紹介する。
日本茶スタンド「八十八 渋谷」は「抹茶ラテ壱 抹茶アイストッピング(1300円)」が人気だそう。夏限定の「八十八氷(1600円)」は苦みと甘みのバランスが最高だそう。さらに人気なのが「八十八最中(400円)」。宇治の一番茶をあわせた白あんの抹茶最中だそう。
美術倉庫が融合したホテル「KAIKA東京」に併設さたカフェ「浅草 safn°」。1番人気のスイーツが「特濃抹茶プリンアフォガード(950円)」。ブランド卵奥久慈卵を使った抹茶プリンの上にはバニラアイス、抹茶ソースをたっぷりかけて頂く。
今日はナニキル!?きょうのポイントはシアートップス。透け感のあるシアーは薄手なので、厳しい暑さでも軽やかな気持ちになってオススメとのこと。
ティップネス監修のZIP!体操 1分間の全身運動。手を組んで顔のまわりを1周。口の動きは「ZIP!」。ジャンプ2回→パンチ。肩こりや腰痛予防、血行促進によるむくみの予防となる。水卜アナウンサーらが運動した。公式SNSに公式動画がある。
ZIP!ゴロゴロボールキャッチ。流れてくる3色のぼーるの中から何色をキャッチするか予想。予想が外れても3ポイント入る。1週間で15ポイントためると抽選で番組特製QUOカードをプレゼント。陣内さんは青をキャッチした。
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きょう8月6日、80回目の「原爆の日」を迎える。広島市の平和記念公園では午前8時から平和記念式典が行われる。会場近くにいる鈴木福さんと中継。戦後復興の象徴”広島カープ”。戦後80年を迎える球団の思いを取材した。
今月1日、広島東洋カープの球場に舞い上がった白のジェット風船。通常はカープカラーの赤い風船だが、被爆80年を迎え、この日は平和について考えるきっかけになればと、鳩が描かれた特別風船がスタジアムの外へ飛び立った。先月下旬、鈴木福さんが訪れたのはマツダスタジアム。9年前、このスタジアムで始球式を行った福さん。それ以降取材を続け、カープとの交流を深くしてきた。広島東洋カープは被爆後の広島とともに歩んできた歴史があった。広島で生まれ、広島で育った新井貴浩監督は、「ともに歩んできた80年」と話す。
80年前の1945年8月6日、広島に落とされた原子爆弾。その5年後、広島に誕生したのが広島カープ。原爆の傷跡が残る人々の心に希望を与え、戦後復興のシンボルになった。広島カープの元選手・長谷部稔さんは爆心地から約10キロ離れた自宅で原爆を経験した。その後、結成1年目に入団。しかし、すぐに経営難に。そこで登場したのが「たる募金」。球場に置かれたたるに市民が入場料とは別にお金を寄付してくれたという。市民に支えられ存続した広島カープ。当時の選手たちの思いは現役選手にも継承されている。投手としてチームを牽引する長崎出身の大瀬良大地投手。大瀬良投手は「皆さんの笑顔だったり、そういったものを提供できるようにやっていかなければならない」と話す。
球場すぐそばの一角にはあの悲劇を忘れないよう実際に被爆した瓦やレンガを展示している。被爆後の歴史を刻む球団として何ができるのか。その答えの一つがものとして伝える継承だという。こうしたカープの思いは市民にも届いていた。新井監督は8月6日に特別な思いがあった。新井監督は「より強く自分自身考え直す日にしたいと思いますし、より強く、平和に野球ができることのありがたみを噛み締めながらグラウンドに立ちたいと思います」と話した。
鈴木福さんは「この取材をもってここまで熱気をもって応援する原点といいますか、広島の方々の原点、カープの広島を復興させようとする思い、カープから力をもらったという広島の方々の絆があるからこそなんだと感じ、この広島の町・広島東洋カープが平和の象徴なのではないかと感じました」と話した。
