- 出演者
- 齋藤孝 風間俊介 陣内貴美子 阿部亮平(Snow Man) 鈴木福 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 小林正寿 細田佳央太 鈴木しおり しなこ 市來玲奈 北脇太基 水越毅郎 佐々木久美 佐々木久美
2008年のきょうは高橋尚子が現役引退を発表した日。2000年のシドニー大会、高橋尚子が初出場した五輪。当時、マラソンを含め陸上での金メダルはなかった日本女子。高橋に金メダルが期待された。レース中盤から期待されていた他の日本選手が脱落。レース後半はルーマニアのシモン選手と激しい先頭争い。サングラスを投げ捨ててラストスパート。日本女子陸上界初となる金メダルを獲得。Qちゃんの愛称で国民的ヒロインになった。しかし、2003年アテネ五輪代表選考レースで2位。五輪出場を逃した。それでもファンの応援が高橋さんを支えた。ケガと戦いながら35歳で北京五輪代表選考レースに出場も27位。これが現役最後のレースとなった。2008年のきょうファンに愛された高橋尚子が引退を発表。高橋尚子は「陸上をはじめて多くの人に応援してもらってここまで走れたのはファンの皆様あってのこと。自分自身完全燃焼できたということは納得のいく陸上人生だったと思う。多くの皆様に陸上の楽しさを普及したり伝えていきたい」などと述べた。
トランプ大統領はきのう午後5時ごろ、大統領専用機「エアフォースワン」で羽田空港に到着。その後、大統領専用のヘリコプターに乗り換えて皇居へ。天皇陛下と約30分会見したあと、宿泊先となる都内のホテルに向かった。きょう午前には高市総理との首脳会談が行われ、日米関税をめぐる協議や日米同盟の強化などが話し合われるとみられる。
きのうの日経平均株価は、史上初めて5万円を超えた。アメリカの利下げ期待が高まったことや、米中貿易摩擦の懸念が後退したことが主な要因。今後の見通しについて市場関係者からはアメリカの株高トレンドや高市政権への期待感などで上昇が続くとの見方がある一方、「上昇ペースが早く見極める必要がある」と警戒の声も出ている。
第38回を迎える東京国際映画祭。トップバッターを務めたのは吉永小百合さん。約260人の豪華ゲストが集結する1年に一度の貴重な機会。初参加のGENERATIONSのみなさんに「会えて嬉しかった人」を聞いた。白濱さんは「(小森さんが)吉岡里帆さんがキレイだ!ってずっと言っていました」と話した。芳根京子さんは「北川景子さんと久しぶりに会えて『すごいキレイ!』って言ってもらえて嬉しかった。自信をもらいました」と話した。柴咲コウさんと満島ひかりさんには「今年も残り2か月ですが、やり残したことがあれば聞かせてほしい」と質問。満島さんは「お掃除を。よくやっているんですが、なんで(モノが)増えるんですかね?」、柴咲さんは「私はめちゃくちゃ片付け大好きなので、なんなら手伝いに行きたい」と話した。
「今年やり残したこと」を聞かれた健二郎さんは「今年はあまりルアーフィッシングをできなかったので、ルアーを使った釣りに年末にかけて行きたいと思っている」と話した。
- キーワード
- 第38回東京国際映画祭
日本マクドナルドは冷たい飲み物に紙製ストローを付けて提供していたが、来月19日kら全国3000店舗大将でストローがなくても飲みやすい蓋に順次変更する。紙ストロー提供を終了していく。シェイクや子供向け飲み物などはプラスチックのストロー提供をつづけ来年3月に環境負担低いストローへ切り替える。
NTT西日本は「声の権利」守る新事業。声優などが自分の声を登録し利用範囲など指定した証明書を発行する。これにより生成AIで自分の声を使った動画が無断でつくれると権利侵害の訴えが可能となる。新事業展開で声の権利のルールづくりと声の市場の拡大につなげたいという。
- キーワード
- NTT西日本
NTT西日本は「声の権利」守る新事業について、サンプルがあると生成AIで悪用されるので声の登録でビジネス市場拡大できるなどと説明した。
- キーワード
- NTT西日本
ナベヅルが山口県周南市に飛来。午後1時前に成鳥2羽が水田に降りているのを確認した。咲くシーズンより4日早い。
おととい山本由伸が完投勝利。きょうからドジャースタジアム。あすは大谷初のWS二刀流で出場予定。
大谷は会見でアウェーのブーイングは移籍騒動を知るファンからの大合唱について「妻がすごく大好きなチャント(大合唱)」などとコメントのあと「家庭内ではいわれないよう努めたい」とユーモアをふくめて話した。
八村塁がレイカーズ×ティンバーウルブズでドリブルとステップでシュートを決め、瞬き厳禁のシュートなどで勝利を導いた。レイカーズ128-110ティンバーウルブズ
八村塁がキングス×レイカーズにスタメン登場。八村は豪快ダンクで吠えるなど2ケタ得点で連勝に導いた。レイカーズ127-120キングス。
トランプ大統領との日米首脳会談の注目ポイント、交渉術について解説していく。スタジオにトランプ大統領が初来日した2017年に安倍政権で外務大臣を務めた河野太郎氏を迎えた。河野さんによると「トランプ大統領はお酒が飲めないのでコーラを飲んでいた。お孫さんが好きだったピコ太郎さんを晩餐会に招いた。」などと当時について話した。
きのうトランプ大統領が来日。2019年5月令和初の国賓として来日以来約6年ぶりとなった。皇居周辺は大規模な交通規制が敷かれる中、午後6時半ごろ天皇陛下と会見。約30分ほどの会談で、日米関係の強化と大谷翔平選手などについて話したそうで、「大谷選手は確かにすごい。日本はメジャーリーグに非常に良い選手を送り込んでいるが日本でも活躍している人なのですか」と天皇陛下に質問したという。また「天皇皇后両陛下いつでもホワイトハウスに来てくだされば歓迎する。次は6年も時間を開けずにお会いしたい。」と述べた。会見後は報道陣の前で天皇陛下について「グレートマン」とアピールした。
河野太郎元外相がスタジオで生解説。トランプ大統領6年ぶりの来日の印象について、「安倍総理の時はゴルフの松山さんの話題がでていた。きのうは大谷選手、彼の活躍がすごいということだ」などとコメント。
トランプ大統領のきょうの予定。午前中は日米首脳会談、ワーキングランチ、拉致被害者家族との面会も調整中。午後には横須賀基地視察、よるには経済界トップらと夕食会。井上さんは「横須賀基地に移動するが高市さんは大統領専用マリーンワンというヘリコプターで移動する予定。ここでジョージ・ワシントンという原子力空母に乗り込む予定。今年9月、中国とロシア、北朝鮮が肩を並べて軍事パレードを視察。国際情勢が不安定化するなかでも日米同盟を海外に示す狙いがある。外務省関係者も日米首脳がいい関係を築いていると中国だけでなく、ロシアや北朝鮮へのシグナルになる」などと述べた。河野太郎氏は「高市総理とトランプ大統領が最初に顔をあわせるのがきょうの日米首脳会談。どう人間関係を築けるか左右することになる」などと述べた。
東京・迎賓館前から中継。トランプ大統領の到着を1時間半をきり警察官が増えているという。9時半ごろトランプ大統領が入り迎賓館で高市総理との首脳会談が行われる。
- キーワード
- ドナルド・ジョン・トランプ迎賓館高市早苗
日米首脳会談3つのギモン。首脳会談どんな雰囲気?トランプ大統領どんな人?首脳会談今回のポイントは?河野太郎氏は「首脳会談はだいたい大統領と総理が1対1でやる。ホワイトハウスでやったときは突然、ペンス副大統領を入れるからと私が急きょ入ることになり、2対2になった。そのあと、拡大会議といって国務長官、商務長官が入ったりという感じになる。相手によって首脳会談の雰囲気は異なる。トランプさんの時は出たとこ勝負という感じ。安倍総理のときにはシナリオで発言メモを持って入るがトランプさんのときには何が来るかわからないということだった。安倍さんとトランプさんはいい関係が築けていたので和気あいあいという雰囲気。日本はコントロールがしっかりされている。首脳会談の最初もカメラが入るがやり取りが終わったところでメディアは出てくださいということになるが、アメリカはカメラの前で中身の話もしてしまったり、そこでぶつかったり、アメリカでやるとこちら側が仕切りができないので難しい。今回は日本の仕切りができるのでコントロールしやすい」などと述べた。
トランプ大統領はどんな人?2017年にトランプ大統領が日本に初来日。ゴルフ外交では松山英樹選手と一緒にプレー。翌日の晩餐会でトランプ大統領は以前、プレゼントされた黄金のゴルフクラブを紹介。6年前、2019年の来日でも恒例のゴルフ外交。夕食は肉好きのトランプ大統領のため炉端焼きで若鶏の串焼きや和牛ステーキなどがふるまわれた。日米共同記者会見では発音の練習をしたという「レイワ」を盛り込む場面もあった。安倍元首相との親密さが目立った来日だったが、日米貿易をめぐってはトランプ大統領の顔に笑顔はなく、日本側が約束していないという8月合意を突然表明する場面も。
