- 出演者
- 風間俊介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 市來玲奈 北脇太基 池田航 後藤達也 山内ともな 伊藤楽 浅野杏奈 水越毅郎 木原実優
ナップサックと合わせるのに人気なのはスウェットパンツ。大学生の間で、このようなあえてダルく見せるファッションが人気となっている。
ナップサックは基本的に紐の調整ができないが、それがトレンドのダルっと感と相性が良いという。
アーティストのLIVEグッズとしても、ナップサックが多く販売されているため、自分を表せるアイテムとして活用されている。
街の人にナップサックに入れているものを見せてもらうと、ファッションとして背負っている人は必要最低限の物だけを入れている人が多い買った。一方、ポーチや財布などを大量に入れている人もいた。多くの荷物を入れている人は、小物を取り出しやすいようポーチに入れているという。
ナップサックとリュックサック、どちらが物を早く取り出せるか調査すると、リュックの方が早かったが、それでもナップサックユーザーはナップサックを使うという。
今月21日公開の映画「果てしなきスカーレット」とコラボし、20秒以内に風船を割るゲームに挑戦。何個割れるかdボタンで予想し、1週間で15ptためると抽選で番組特製QUOカードをプレゼント。今回、風間さんは13個割った。
昨日、天皇皇后両陛下は、三重・南伊勢町で行われた「全国豊かな海づくり大会」の交流行事などに臨まれた。両陛下は、伊勢海老の稚エビ・真鯛の稚魚を海に放流し、三重県立水産高等学校の実習船「しろちどり」をご覧になった。皇后様は、航海実習に出る生徒たちに「気をつけて頑張って行ってきてください」と声をかけられた。
高級時計のイベントに、Snow Manの渡辺翔太さんが登場した。時計に運命を感じた瞬間について、渡辺さんは「占いをしてもらう企画があって、9月くらいに素敵な出会いがあるかもと言われていて、自分がほしかった時計にその日にちに出会った」などと話した。
LUNA SEA主催のフェス「LUNATIC FEST. 2025」に、脳腫瘍で闘病中の真矢さんがサプライズ出演した。真矢さんは2020年に大腸がんが判明し、今年9月には脳腫瘍を公表し、治療に専念していた。真矢さんは、来月のライブへの決意を語った。
先週金曜日、鈴木農水大臣は、約6トンの北海道産の冷凍ホタテが中国に向けて出荷されたと明らかにした。日本から中国への水産物の輸出は、2023年の福島第一原発の処理水放出以降停止されていたが、中国政府は今年6月、一部地域の水産物の輸入を条件付きで再開すると発表している。ただ、福島県など10都県の水産物は、未だ輸入規制が続いている。
鹿児島・阿久根市で、地引き網体験が行われ、西目小学校の児童約30人が参加した。自然を体験し、海に興味を持ってもらうため、約30年前から行なっているという。
昨日、イチローさんが、新潟県の中越高等学校で指導をした。イチローさんは、6年連続で、各地の高校球児に特別指導をしている。イチローさんは、球児たちにエールを贈った。
栃木県猟友会・小堀大助さんに解説してもらう。駆除時の服装は、隠れていても猟友会のメンバーが分かるようにオレンジなど目立つ色のベストや帽子などを被っているとのこと。小堀さんは、クマが襲ってきた現場に遭遇したことはないが、襲われて負傷して生死を彷徨った人の話を詳しく聴取したことはあるとのこと。今週木曜日から、警察官によるライフル銃を用いた駆除対応の新たな運用が始まる。この運用は、クマが人の生活圏に出没したときに、ハンターが間に合わないときに行われる。チームは4人編成で、銃をもった2人の機動隊員と指揮官と調整役で構成され、1県あたり2チームが設置される。ハンターは10年の経験でライフルを所持するが、警察官は1週間の準備期間だという。小堀さんは「1週間程度の準備期間で果たしてできるものかどうなのかが、疑問の残るところであります。」などとコメント。現在の緊急銃猟では、クマとの距離は50m以内、場合によっては30mだという。小堀さんは現状について、そもそも狩猟圧が足りていないという。以前はハンターが山で狩猟して「人間は怖い」を圧力をかけて、住む場所の線引きをしていた。しかし、現在はハンター不足で狩猟機会が減って圧力が弱いという。ハンター不足の側面について。報奨制度で、クマ1頭で報奨が8000円(地域により異なる)で、ガソリン・銃弾は自費だと伝えられた。
「Chat GPT」や「Gemini」など多くの人が生活に利用している対話型AI。対話型AIは日々進化することで皆さんの使い方に変化も。「対話型AIを週1回以上使用している10代~60代の1,000人に「気持ちを共有できる相手」について聞いたアンケート調査では、「対話型AI」が1位というデータも。そこで今回、浅野リポーターが対話型AIの利用者を調査。日常の些細な悩みやグチなど、どんなことを対話型AIと共有しているか聞いた。さらに音声で対話型AIと会話している人までいた。今回は3つのテーマでみていく。
「対話型AIに相談して良かったこと」、1つ目は「ちょっとした悩み」。友人とケンカして仲直り方法を対話型AIに相談したという女性。その内容を聞くと、まず優しい言葉で気持ちに寄り添った上で、1「質問で真意を訪ねる」、2「自分の気持ちを正直に伝える」などそれぞれ例文を添えて丁寧にアドバイスをくれる。その際には「焦って返信しないこと」「感情的になりすぎない」など返信時のポイントまで教えてくれる。相談を終え「なんだかモヤモヤがなくなって寝られそう。ありがとう。おやすみなさい」と伝えると「モヤモヤが解消されてよかったです。安心しておやすみ下さいね。おやすみなさい」と優しい言葉で締めくくられていた。別の大学生も友達の悩みにどう返していいか迷った末、対話型AIに相談したという。女性に聞いた話に沿って番組スタッフが同じ質問を対話型AIにしてみると「ポイントは解決策を押し付けるよりも気持ちを受け止めること」とアドバイス。話す順番・例文をつけて回答してくれた。そこで「そうじゃなくて具体的に教えて」と指示すると、今度は相手の感情パターン別に具体的な返答礼をいくつも提示してくれた。さらに対話型AIとより気持ちを共有するためによくやっていることがあるという。Chat GPTの場合は画面右下に「音声通話機能」があり、タップすると文章ではなく音声でAIと会話できる。実際に音声通話機能をやってもらった。日常の些細な相談にも乗ってくれる便利な対話型AIだが、注意点もある。AIに詳しい桜美林大学の教授によると、「対話型AIは確率的にもっともらしい回答をしているのに過ぎず、気持ちに寄り添ってくれているわけではない。このことを理解したうえで、日々のストレス解消など生活にうまく取り入れることが大切」と話す。
