- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 陣内貴美子 加納美也子 徳島えりか 渡辺裕太 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
今日の東京は日差しがなく真冬並の寒さとなった。オーストラリアから来たという男性は半袖姿だった。冬が好きで日本に来たのだという。渋谷では他にも薄着の外国人の姿が見られた。外国人になぜ冬の日本に来たかを聞いた。別のオーストラリアから来たという男性は「アニメグッズが好きで日本に来た。」等とコメントした。また、冬の食べ物目当てに日本に来たという人もいた。タイから来たという男性は「温泉に入るのには冬が一番だ。」等とコメントした。群馬・草津町にやって来た。ここにも冬を満喫する外国人の姿があった。北海道・千歳市にあるバジェット・レンタカー 新千歳空港店では海外からのお客さんが急増中だ。子供にスキーをやらせる為にタイから来たという外国人に出会った。
大谷翔平の争奪戦が本格化している。今日からウインターミーティングが始まった。最大の目玉は大谷翔平だ。
大谷翔平の争奪戦が本格化している。今日からウインターミーティングが始まった。最大の目玉は大谷翔平だ。今日から始まったウインターミーティングの期間で大谷翔平の所属先が決まるとの見方が出ている。大谷の年俸総額は6億ドルと言われている。エンゼルスのワシントン新監督は「情報を漏らしたくないのでコメントは控える。」等とコメントした。メッツのメンドーサ新監督は指名打者起用について、「様子を見ないと分からない。」等とコメントした。新天地候補はエンゼルスやドジャース等だ。大谷が新天地候補と面談を重ねていると見られる事が報じられた。AKI猪瀬さんは「新天地は決まっていて球団との面会は大谷選手の感謝を見せる行動だと思う。」等とコメントした。
都内の高校の授業料はこれまで、都立高校は国の支援で無償化されており、私立高校も国の予算に都が上乗せし平均授業料相当の約48万円を上限に助成されている。いずれも年収910万円未満の世帯が対象だったが、東京都は物価高騰の影響で教育費の負担が重くなっていることなどから、来年度から所得制限を撤廃し都内の全高校で授業料を実質無償化する方針を固めた。
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新型コロナウイルスの5類移行後、年末年始は旅行等で外出する人が多くなるとみられている。こうした中、スーパー等では前倒しする動きが出ている。東京・足立区にあるABS卸売センター本店では先週土曜から最大80%引きのセールを開催している。この店には孫の為にお菓子を用意する男性らが来店していた。早めのおみやげ需要を意識している。国内旅行者数は増加している。ふるさと納税を活用してごちそうを用意している人の姿が見られた。東京・墨田区にあるヘアカラー専門店 sesimani オリナス錦糸町店でも前倒し現象が起きていた。予約はいっぱいだった。リベンジ忘年会できれいな自分を見せたいというイーズが生まれているという。都内の調剤薬局では今日も薬がない事を説明する対応等に追われた。薬不足のまま年末年始に突入すると予想している。(JTB)
神奈川県大和市の「紗Le-bon」は壁紙や置物も黒色である。「黒ロースかつ定食」は衣を食用の竹炭パウダーで黒くしている。調味料の塩は岩塩と竹炭パウダーで作った自家製の黒い塩である。「お好み定食」はエビフライやメンツカツなど5種類から2品選び、ヒレカツがついてくる。店主の若林さんは竹炭に偶然出会い、料理に活かしたら客に喜んでもらえると思い使ったという。竹炭は無味無臭なので味の邪魔をしない。竹炭パウダーは山梨県産などの竹を炭化したもので、和菓子店や洋菓子店でも使われる。「黒ハンバーグ定食」は豚ひき肉に竹炭を練り込んでおり中まで黒く、長芋を加えてふっくらした仕上がりにしている。ノーマルタイプも販売している。
東京・練馬駅から徒歩1分の「唐苑 練馬本店」は、定番人気の「熱々土鍋麻婆豆腐」や人気メニューの「海鮮三種のXO醤炒め」などがある。「黒酢すぶた」は黒肩ロース2個と長芋に黒いソースを掛けている。黒いソースは中国産の黒酢とテンメンジャンを黄金比でミックスしたもので、肉は3時間下茹でした豚肩ロースで、自家製ネギ油で揚げる。紹興酒で香り付けすれば完成。黒酢酢豚を考えた曹陽さんは14年前に店を構える時に看板メニューを作りたいという思いで、日本人の知り合いから肉をメインにした酢豚はどうかという言葉から作ったという。最初は黒くなく、客から味の声を聞いてテンメンジャンの量を増やすなどしたところ、8年前から今の黒さになったという。蒸しパンで豚肉をサンドする食べ方もある。
杉並区・高円寺にあるうりずん食堂を訪れた。この店は沖縄料理が堪能出来る店だ。うりずん食堂等を提供している。最近は外国人の客も増えているのだという。この店のクロメシはイカスミソーミンチャンプルだ。試食したリポーターは「あっさりしていてもちもちとした食感がある。ニンニクが効いている。」等とコメントした。クロメシはもう1品ある。それがミヌダルだ。琉球王国時代の宮廷料理だったという。この料理には黒ごまや豚ロース等が使われている。試食したリポーターは「ごまの風味が豚肉の甘みと合わさって美味しい。」等とコメントした。
東京スカイツリーカメラ、日テレ・マイスタ前、東京・汐留の中継映像を背景に関東の天気予報と東京の週間予報を伝えた。
「オモウマい店」の番組宣伝。
今異例の人気になってるというもちもちのパスタ。このパスタは刑務所で作られている。受刑者たちがパスタを作っている現場を取材した。4月、受刑者たちが作るパスタ「横浜刑務所でつくったパスタ」が発売され、購入に個数制限がかかるほど人気になった。この日は横浜矯正展で開かれた。山崎さん一家は8袋を購入した。パスタ工場を訪れると、殆どが手作業で行われていた。機械での作業は最低限で材料は小麦粉と食塩水のみ。違う部屋では、1本ずつ、丁寧に検品していた。受刑者の男性は「人から感謝されるのはすごくうれしい」などと話した。さらに、もう1つ人気なのが「ブルースティック」という洗濯石鹸。オリジナルの配合で汚れの落ちやすさを追求したという。これらの製品は刑務所内の販売店でも買うことができ、売上の一部は犯罪被害者の支援金に使われるという。
藤井聡太八冠が先程、秋田・大仙市のイベントに登場した。竜王戦で4連勝し八冠達成後初のタイトルを防衛した。大仙市はその第6局が行われる予定だった場所。幻となった対局の代わりに、5日、祝賀会が行われた。藤井聡太八冠は年明け王将戦七番勝負に臨む。
五穀豊穣などを願い旧正月の日に岩手・奥州市で行われる「黒石寺蘇民祭」。祭りのクライマックスは、夜明けまで続く「蘇民袋」の争奪戦。「蘇民袋」を奪った者の土地は、五穀豊穣が約束されるといわれ男たちは3時間にも及ぶ激しい奪い合いを繰り広げられる。そんな「黒石寺蘇民祭」が高齢化と祭りの担い手不足を理由に、来年を最後に幕を閉じることになった。再来年以降は祈祷だけ実施するという。
ビッグモーターの経営再建の可能性を検証している伊藤忠商事の岡藤正広会長が経営支援に意欲を示した。岡藤会長は、ビッグモーターを「なんとか再生したい」と述べた上で、結論は来年になるとしている。
このあとは「オモウマい店」。