- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 徳島えりか 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
大谷翔平選手は名門チームの一員としてメジャー第二章の幕を上げ、先週の土日は異次元の活躍を再認識する日となっている。44本のアーチを描き今シーズンは日本選手で初のホームラン王に輝き「ハンク・アーロン賞」を受賞と日本選手初となった。イチローさんや松井秀喜さんでも手が届かなかった栄冠を掴み新たな伝説の1ページを刻んでいる。先発投手と指名打者の部門でメジャーリーグのベスト8にあたるオールMLBにも選出し、シーズンを終えてからも輝きを増している。大谷選手は新たな本拠地で来シーズンに向けて始動し、青いTシャツ姿で汗を流し始めていた。コービー・ブライアントはロサンゼルスに本拠地を置くNBAのレイカーズで活躍し、約4年前に41歳の若さでこの世を去ったアメリカのバスケ界のレジャンドだった。ドジャースは面談の中でコービーさんの秘蔵映像を大谷選手に見せていた。内容は大谷選手宛てのメッセージで「ロサンゼルスほど勝つのに最適な場所はないし、ドジャースほど勝つのに最適なチームもない」だった。コービーさんのメッセージは大谷選手がメジャーの挑戦をした2017年には用意されていたというが、6年の月日を経て大谷選手に送られている。MLB公式サイトはドジャースのロバーツ監督が現地メディアの取材に大谷選手の外野守備について言及したと報じている。大谷選手の右肘が回復すれば9月にもレフトを守る可能性がありバッティングのみならず外野守備で見せる大谷選手が見られるかもしれないという。
東京では今季一番の冷え込みとなり、東京駅前・Marunouchi Street Rinkではスケートを楽しむ人達の姿がみられた。このリンクは氷ではなく樹脂でできており、利用者からは滑っていたら暑いなどとの声が上がった。神奈川・横浜市のザ・ワーフハウス山下公園の足湯テラスでは訪れた人たちが足湯で寒さをしのいでいた。あすは九州北部で大雪が予想され、週の後半には日本海側の各地で猛吹雪や積雪による交通障害などに注意が必要だとのこと。
総務省がハガキの値段を63円から85円に値上げする方針を示した。25gまでの手紙も対象となり、84円から110円に値上げとなる。手紙の値上げは30年ぶりとなる。はがきの郵送料は早ければ来秋に85円に値上げされる。またレターパックや速達なども値上げとなる。背景には郵便事業の苦境があり、2001年度は262億通の郵便物があったが、去年は144億通とほぼ半減となっている。全国17万5000円の郵便ポストのうち25.1%が毎月30通以下、1日平均1通以下しか投函されておらず、昨年度は郵政民営化後初の赤字となった。SNSでは宝塚歌劇団のファンから嘆きの声が上がった。総務省は「郵便事業の安定的な提供を継続するには早期の郵便料金飲み直しを行う必要がある」などとしている。
ユネスコの無形文化遺産の提案候補に書道が選ばれた。書道は伝統的な筆遣いや技法の元、筆や炭など多様な用具を使い、漢字やカナなどを手書きする文字表現の1つ。文化庁は日本文化の多様性や深みを世界に発信していく観点から今回選定したとし、来年3月末までにユネスコに提案書を送り、2026年の登録を目指したいとしている。
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松坂屋上野店ではコロナ禍で使用していた飛沫防止のアクリル板などを再利用したクリスマスの装飾が施されている。コロナが今年5月5類に移行したことにより、アクリル板は案内表示や名刺など様々なものに再利用されていた。今年、保険金の不正請求問題で話題となったビッグモーターでは街路樹の伐採が問題となっていたが、神奈川県の店舗では、伐採されたツツジ6株をビッグモーターからの入金された11万円で2か月前に植えられた。愛知県の店舗でも、切り株だけになっていた場所に木が復活していた。ビッグモーターは疑いのある全国全ての街路樹を原状回復する予定。
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- SMILE-UP.クリスマスビッグモータービッグモーター 名古屋名東店ビッグモーター 川崎店ビッグモーター名古屋中川店ワールド・ベースボール・クラシック(2023年)台東区(東京)名古屋市(愛知)川崎市(神奈川)松坂屋 上野店藤井聡太
3年半程前、千葉県佐倉市の線路沿いの斜面に約3か月住み着いた雌ヤギのポニョは市の施設に保護され今年4月には双子の雄を出産した。茶色の子は佐助、白い子は草助と名付けられた。誕生から8か月、双子は一緒に遊んで仲良く過ごしているという。
入るのに勇気がいる店の紹介。横浜・黄金町駅から徒歩約5分の距離にあるTAKEYAには古びた扉と薄くなった表札にインターホンがあったが、インターホンは押しても何も反応がなく、そばに別の入口があった。看板はAが隠れて遠くからは見えなくなっており、店内は窓から見えずにオープンしているかわからないとのこと。坂田さんが店内に突撃した。
神奈川・横浜市の扉が2つある店・喫茶TAKEYAは知る人ぞ知る古きよき喫茶店として遠方からも人が訪れる。店の名物は店唯一の食事メニューのナポリタンで、坂田さんは「シンプルなのに奥深い味わい」などとコメントした。店主の片岡さんによると、前の日に茹でた麺を1日寝かせ、次の日に使うとのこと。強火にすることでケチャップの酸味がマイルドになるとのこと。片岡さんは40年前に喫茶店を始めてから作り続けている。今この店構えについては「一回来たら癖になる」などと語った。店内にはジュークボックスがあり、坂田さんはフランク・シナトラのマイウェイに合わせて布施明のマイウィを歌った。
千葉・君津市 久留里駅のそばにある店・喜楽飯店はのぼりと看板がある古びた建物の入り口から入った先の通路を進んだ先に店がある。近所に働く人や観光客らが集まる人気店となっている。おすすめメニューは「スタミナそば」で餡を絡ませたロース肉とにんにくが入ったラーメンとなっている。大堀さんは「甘めのあんがコーティングされてて、うまく麺に絡んでます」などとコメントした。女将の前田静子さんは「スープが基本」などと語った。店主の前田雄一さんが調理を担当している。スープ作りは2日がかりで、水の中で寝かせた豚骨でスープを作っている。雄一さんは千葉市内の老舗中華料理店で修行し、50年前に開店した。周囲は20年以上前は他の店がいたが、他の店が消えたことで今は誰も通らないとのこと。店を愛してくれる客がいる限り、ここでやりたいとのこと。もう1つのおすすめメニューが回鍋肉定食で、大堀さんは「キャベツのシャキシャキ感が絶妙」などとコメントした。キャベツや肉は油通しで、独自のみそに基本のスープを加えている。ご飯にもこだわりがあり、近くの農家から仕入れている米で作っているとのこと。
東京・とうきょうスカイツリー駅のすぐ近くにある「菊屋食堂」は食品サンプルを置く場所が物置のようになっており、暖簾はガムテープが貼られたボロボロの状態で、看板は年代不詳で昭和レトロ感が満載となっている。人気メニューはカレーで、300円の安さ。坂田さんは「懐かしさを誘うカレー」などとコメントした。店主の竹之内雅己さんは大きな鍋で作るから美味しいなどと語った。店構えについては客がこの格好で良いと言っているとのこと。竹之内さんは昭和23年にこの場所で商売を始めた。客がきても竹之内さんはクロスワードパズルをしているなど、変わらないスタンスを貫いている。屋外の看板については50年以上経っているとのこと。
日テレ・マイスタ前から中継。東京スカイツリーを背景に関東の天気予報を伝えた。
「世界まる見え!テレビ特捜部」の番組宣伝。
今年もあと2週間だが相次ぐ値上げや記録的猛暑など今年は生活に大きな影響を与えていた。街の人に1年を振り返って貰った所「貯金を増やしたかったが物価高で生活費が増えて余裕がない」などやりたくても出来なかったやり残した事を吐き出して一年を大総括するという。
今年やり残した事を調査。銀座で出会った親子にやり直した事を聞いてみると「海外旅行」で断念した理由は「円安」などと話している。他のファミリーも円安で旅費が高くなりハワイ旅行を断念し「前に比べると費用は倍で一人60万から100万円はかかる」などと話している。母親は娘の願いを実現させたいと母と娘の航空チケットだけ予約しているが、父親は予算的に行けないなどと話している。記録的な猛暑を受けた家族にやり残した事を聞いてみると「プールに行けず子供は車移動が長いと体調の変化が激しいから遠方には行けなかった」などと話している。巣鴨で出会った75歳の女性にも聞いてみると「この年になると高血圧・糖尿病・中性脂肪が高く暑くて健康作りが出来なかった」などと話しているが、暑さが和らいだ頃からは1日1万歩を目標に体を動かしているという。相次ぐ値上げでやり残した人もおり「今年は貯金額を増やしたかったが物価高で服や靴も全体的に値上げしていて貯蓄に回らなかった」などと話している。4月に上京した19歳の大学生に聞いた所「渋谷のハロウィーンを見たかったが今年はダメだった」と話している。渋谷のハロウィーンは渋谷区長が雑踏事故の危険があるとして渋谷駅周辺に来ないで欲しいと異例な呼びかけをしていた。70代の姉妹に叶わなかった事を聞いてみると「甥っ子が今年も結婚しなくて残念。息子の晴れ姿を見たい」などと甥っ子は間宮祥太朗に似ていると自慢気で話している。今年やりたい事を30代のカップルに聞いてみると「もんじゃ焼きを食べたり、すずめの戸締まり展に行く」などスマホアプリでリスト化していてやりたい事は37個もあった。一番の思い出について聞くと「ラフティングでスリルがあって楽しく日常の事を全て忘れた」などと話している。やり残した事は19個もあり今年中に1つでも減らすという。
先ほど行われていたスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」の記者会見に、中村隼人さん・市川團子さん・中村米吉さんが登場した。スーパー歌舞伎は今年9月に亡くなった團子さんの祖父の猿翁さんが確立されたもので、今回上演される「ヤマトタケル」は日本神話の伝説を基にしたもので、主人公のヤマトタケルはこれまで猿翁さんや市川猿之助さんが演じてきた役で、隼人さんと團子さんの2人が挑戦することになった。團子さんは猿翁さんの「学ぶはまねる」を胸に挑むという。
今日午後、皇居・宮殿に「日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議」出席の首脳夫妻を招き、天皇皇后両陛下主催の宮中茶会が開かれた。宮殿での茶会は2019年八月のTICAD以来で、コロナ禍後初となる。茶会には9ヶ国の首脳ら14人が出席し、両陛下は今年6月に訪れたインドネシアのジョコ大統領に訪問のお礼を述べるなど、出席者と約40分懇談した。
政府はライドシェアを来年4月から一部解禁する方針を、明後日のデジタル行財政改革会議で示す。タクシーが不足する地域や時間帯に限り、一般ドライバーでも有料で客を運ぶことを認める方針である。都市部でも認められる方向で安全性に配慮する観点から、タクシー会社が一般ドライバーの運行管理や運送責任を担う。道路運送法の改正が必要となる全面解禁について、年明けから改めて議論する予定である。
しゃべくり007の番組宣伝。