- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 陣内貴美子 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 河出奈都美 刈川くるみ
きのう将棋の棋聖戦五番勝負第3局に勝利し、史上最年少で永世棋聖の資格を獲得した藤井聡太七冠が会見に臨み、今後について語った。また髪を切るこだわりやタイミングについて聞かれ「こだわりはまったくない」と答えた。藤井七冠は次に、今月6日に名古屋で開幕する王位戦に臨む。
JFLのアトレチコ鈴鹿に期限付きで移籍した「キングカズ」こと三浦知良選手が、きょうチームに合流。初めて練習に参加した。今回移籍したアトレチコ鈴鹿は2年前にも在籍。選手登録の関係で公式戦に出場できるのは、早くて14日の試合になるという。
行政機関が出品している商品を購入することができる官公庁オークションのサイトで、去年まで現役で使われていたごみ収集車が落札された。出品したのは、兵庫県小野市。修繕費が高騰していることなどから出品を決めたという。市でごみ収集車を出品するのはこれで5回目で、今回は67万円からスタートしたが落札価格は282万円とこれまで出品したごみ収集車の中で最高額になったという。
渋沢栄一ゆかりの地、東京・北区のパン屋「渋沢逸品館」では新紙幣そっくりのお札パンを販売していて、一万円札のパンが人気だという。百貨店「大丸東京店」では、新紙幣発行に合わせ千円、五千円、一万円とそれぞれ価格に応じた海鮮丼や肉弁当などを販売するイベントを開催中。新紙幣では細菌学者・北里柴三郎、教育家・津田梅子、実業家・渋沢栄一がそれぞれ新しい顔となり、お札には世界で初めて3Dホログラム技術を採用。偽造防止効果がさらに高められている。業界団体によると、先月末時点で金融機関のATM、切符の券売機、コンビニなどのレジはほとんど新紙幣への対応を済ませているが、コインパーキングなどの精算機や飲食店の券売機は、まだ5割ほど。自動販売機は2〜3割にとどまっているという。そこで、東京・品川区・武蔵小山商店街パルムではどのくらいの店が新紙幣に対応しているのか調査。22店舗に聞いたところ、16店舗が対応しているという結果だった。新紙幣発行を機に、完全キャッシュレスに移行した店もある。
防衛省はサイバー人材を確保し育成するための総合戦略を策定。人材確保の新たな取り組みとしてサイバー人材のキャリアパス明確化を挙げ、来年度から陸上自衛隊の一般幹部候補生の採用でサイバーに特化した試験区分を設けることや、サイバーを専門とする予備自衛官を拡充する方針。
この時期人気の夏野菜が異常に多くて安いだけでなく巨大なサイズに育ったものがかなり多い。千葉県我孫子市で夏野菜を育てる農家では大きなボディーが特徴の品種「ジャンボピーマン」は1本の木につく実の数が例年の倍近くになるものもあった。実がつきすぎたワケは今年は春から暑い日が続く中遅れてやってきた梅雨が夏野菜に適した気候となり今成長したという。ナスは順調に育っているが成長した夏野菜が一気に採れすぎて売り先が見つからず出荷が足踏み状態になり、結果価格が下落しているという。ナスの卸売価格をは先月には436円だったのが2週間で279円にまで急降下した。夏野菜のパプリカは通常より一回り以上大きく重さも約1.4倍ほど。赤や黄色に色づいて初めて商品になり日光が大事だが色づきを待っているうちに実が成長、先月になって急に日差しに恵まれたことから色づきがよい巨大パプリカが大量にできた。規格外の夏野菜は本来商品になりにくいが、食品の宅配を専門とするオイシックスラ大地が先週から横綱パプリカと命名し通常の大きさのパプリカと同じ価格で販売、肉厚でみずみずしいフルーツのようなおいしさだと紹介した。
約1400万人が暮らす大都会・東京の北西の端で働く人に密着。奥多摩駅周辺で話を聞くと、山梨につながる西端は留浦、埼玉につながる北端は日原という名前だという。留浦は奥多摩湖の奥にある地域となっていて、青梅警察署 川野駐在所は東京の西端にある警察施設となっている。清原信幸警部補は元々警視庁の機動隊だったが、山岳救助隊を希望して2008年にここに着任したという。駐在所は警官が住みながら対応を行う施設なのだという。21歳となった娘も警官を志しているという。
留浦から日原へと向かうと、食糧販売所と書かれた看板も見られた。かつては日原食糧販売所というお店が営まれていたといい、原島幸子さんはハヤトウリなどを育て、山の水を生活用水として利用している。かつては麦や味噌も自給自足していたのだという。そんな幸子さんから鍾乳洞が日原にはあるとの情報を受けて鍾乳洞へ向かうと、ここで働いていたのは大舘均さん。週に5日接客を行っているのだといい、日原鍾乳洞は東京の指定天然記念物として去年は10万人近い人が訪れていた。鍾乳洞の見回りも仕事となっている。母が認知症を患う中で横浜から単身赴任で戻ったのだという。春は新緑・秋は紅葉を楽しむことができるのが魅力だといい、水温の低い渓流に育つ川海苔をつまみに酒を飲むのだという。大館さんは休日は釣りに向かうのだといいこの日はヤマメやイワナなどが釣れた。この魚や川海苔での晩酌が生きがいという。
「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」の番組宣伝。
あすもムシ暑さ続く。
- キーワード
- 日本テレビ マイスタジオ
日テレ・マイスタ前から中継で片瀬海岸の中継映像を背景に関東の天気予報を伝えた。
日本を発着する豪華クルーズ船を取材した。中央に位置するメイン通路は、約100m。ショッピングのほか、ここでしか味わえないグルメや、シアターなどの娯楽施設も充実している。クルーズ船はいま、コロナ禍からV字回復している。ファミリー層にも人気になっている。
今回取材したのは、MSCベリッシマ。横浜から沖縄経由で台湾まで行く7日間の片道クルーズだ。客室の一番人気は、バルコニー付きの部屋。部屋代などを含んだ旅行代金は18万8000円。ハネムーンで初めて乗船したという夫婦のお気に入りもバルコニー。7日間の旅行代金には船内での食事も含まれている。一部のレストランのコース料理が1日3食、追加料金なしで食べられる。1日20時間営業のビュッフェでは多国籍料理を好きなときに好きなだけ楽しめる。ほかにもジムや体育館のスポーツ施設、毎晩鑑賞できるショーなども旅行代金に含まれている。船の最上階には、プールもある。託児所やキッズエリアが充実しているのもファミリー層にとっては魅力的だという。台湾までの片道クルーズの旅行代金は15万8000円からで、帰りの飛行機代も含まれている。一時、新型コロナで窮地だったクルーズ船だが、旅行代理店によると、外国船は客室数が多く比較的リーズナブルなため、人気が高まっているという。横浜を出発して3日後、最初の寄港地、那覇に到着。乗客は街を一日観光することができ、身軽に散策できることも魅力のひとつだ。
日本、米国、中国、韓国の高校生を対象にSNSの利用に関する調査が行われた。国立青少年教育振興機構が行った調査によると4か国すべてで9割以上の高校生がSNSを利用していることが分かった。SNS利用の主な目的について日本の高校生は趣味や興味のある話題に関する情報の収集や娯楽が8割を超えたほか、推し活のためと回答した割合が36．7％と他国と比べて高い傾向にあったという。一方、SNSの利用により眠れない、落ち込むことがあると回答した割合は日本ではおよそ3割となったほか、4割以上がものごとに集中できないと答えていてSNSが高校生の精神状態に影響している状況が浮き彫りとなった。
- キーワード
- 国立青少年教育振興機構
東京株式市場で2日日経平均株価は4月4日以来およそ3か月ぶりに4万円を超えた。株価上昇の要因の一つは円安。外国為替市場で円相場が1986年以来、37年半ぶりとなる1ドル161円74銭の水準まで下落するなど円安が続いていることから輸出関連株を中心に買い注文が入った。また、今月発表される4〜6月の企業決算が好調であるとの見方が広がっていることも積極的な取引につながっていると見られている。
エンディングの挨拶をした。