- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 辻岡義堂 陣内貴美子 森圭介 斎藤佑樹 河出奈都美 刈川くるみ
ドジャースの大谷翔平が日本選手初となるシーズン30本塁打30盗塁に到達した。今シーズン残すは50試合。打率3割6厘ホームラン33本はリーグトップ。打率3割30本塁打30盗塁以上を同時に達成するトリプルスリーに向け着々と歩みを進めている。
ことしで25周年を迎えた音楽フェスROCK IN JAPAN FESTIVAL。2日間で46組のアーティストが夏の暑さにも負けない熱いスージを披露した。さらに豪華なコラボも。キタニタツヤのステージには中島健人が登場しパフォーマンスを披露。ROCKINJAPANは、今月10日から12日にも開催される。
北朝鮮メディアによると金正恩総書記はきのう首都・平壌で開かれた新型弾道ミサイル発射台250台を部隊に引き渡す式典に出席。また式典の写真ではジュエ氏と見られる娘の姿も確認できる。新たに軍に配備される弾道ミサイルシステムは金総書記みずからが構想したということで今後、軍の中核的な攻撃的兵器になるとされている。式典で金総書記は演説を行い、わが国家の自衛的な国防力を絶え間なく強化するうえで戦略的な意義の大きい課題を成し遂げたと強調した。その上で米国とその手先が軍事的な対決を企てているなどと述べ米国などの関係国をけん制した。
長引く物価高を受け、激安スーパーには特売を求めて多くのお客さんが訪れていた。今月も止まらない値上げの波。ロッテは原材料の価格上昇などを受け菓子類などを今月から順次値上げ。さらに日清製粉ウェルナは家庭用のパスタや小麦粉など、ニップンは物流費や人件費の上昇などで家庭用のパスタを値上げする。そんな中、あすからコンビニ大手が全国で始めるのが値段を変えず内容量をほぼ40％増やすというキャンペーン。ことしで4回目を迎えこれまで人気の高かった商品を選んだ。さらにことしは女性客の増加や暑さのニーズをねらいアイスも追加。3週間にわたって全12種類の商品が実質値下げされる。ただ、値上げの波はこの先も止まらず。帝国データバンクによると9月や10月も続く値上げラッシュ。アイスや清涼飲料水などの値上げが相次ぐ。こうした状況にあえて値下げを続けることに踏み切ったところも。季節に合わせ毎月200種類ほどの商品を値下げしている東武ストア松原店。値下げをしたことで去年と比べて店の売り上げはおよそ1．5倍に。節約意識が高い中、客のニーズが高い商品の値下げをすることで集客をねらっていた。
陸上男子100m準決勝、サニブラウンは自己ベストを更新する9秒96、日本選手で初めてオリンピックで9秒台をマークしたが決勝に進める8位の選手に0.03届かなかった。決勝ではアメリカへのノア・ライルズが1000分の5秒差で金メダル。
パリオリンピックフェンシングの男子フルーレ団体で日本が金メダルを獲得した。途中交代で初出場となった永野雄大が連続ポイントの活躍もあり、逆転での金メダルとなった。
夏休みの観光地を襲う突然の雨。兵庫・神戸市中央区では非常に大粒の雨が降り始めた。先ほど群馬県や埼玉県で大雨警報が発表されるなど、午後になり局地的に激しい雷雨に見舞われている。天気急変の原因は雨雲を発達させる日中の暑さ。愛知・名古屋ではことし最高の39度を記録。全国のおよそ4分の1の地点で35度以上の猛暑日に。8月5日はことし2回目の夏の土用のうしの日。東京・目黒区のうなぎの老舗ではエアコンがない店の外に焼き台があるため首に冷却グッズをつけていても職人は常に汗だく。東京・巣鴨でも暑さの異変が起きていた。新型コロナが流行していたときを思い出すほど人通りが減ったという声も。7月は過去最も暑かった日本列島。これから2週間の気温の予報を見てみても北海道から沖縄まで列島全体が赤一色。かなり気温が高い状態が続く予想となっている。埼玉・熊谷市にある埼玉慈恵病院ではきょうの午前中だけでも40代と50代の2人が熱中症で救急搬送。2人とも屋外で仕事をしている最中に倒れたという。この異常な暑さの中では誰にでも起こりうるという熱中症。医師によるとことしの夏ならではの落とし穴もあるという。まだまだ熱戦が続くオリンピック。今週は寝不足からくる熱中症にも注意が必要。
東京株式市場が歴史的な大暴落となった。株を売りたいという投資家からの問い合わせで電話が鳴り止まなかった。このパニック状態できょうの日経平均は大暴落。取引開始の9時から約15分で2500円以上下落。午後には売りが売りを呼ぶパニック安となり、下げ幅は一時4700円を突破。終値は3万1458円42銭となり、1987年に米国で起きた大暴落「ブラックマンデー」を超える過去最大の下げ幅となった。今年3月、終値が初の4万円台に乗り、先月は最高値を更新したのもつかの間、1ヵ月も経たずに1万円以上下落している。きょうの大暴落に鈴木財務相は「高い緊張感を持って内外の経済、金融市場の動向について注視していきたい」と述べた。株価の急落は米国の景気減速への懸念と急激な円高が要因とされている。投資する人からは嘆きの声も聞かれた。岩井コスモ証券東京コールセンター長・本間大樹さんは「短期的な視点と中長期的な視点を分けて考えないといけない」と語った。
1989年以降の日経平均株価の推移を紹介。1990年ごろのバブル崩壊、2000年ごろのITバブル崩壊、2008年のリーマンショック、2020年のコロナショックなど幾多の急落を経験したものの株価は回復していた。こうした中、親子で投資を学ぶスクールでは株価が下落する中、投資の相談や勉強したいというスクールへの問い合わせも増加傾向にあるという。
大幅下落が続く株価はどこまで下がるのか。今回の日本の株安は米国の株価下落の影響を強く受けている。日本だけでなく韓国も史上最大の下げ幅で、先ほど取引が始まったヨーロッパ金融市場も株安が進んでいる。今後の動きも米国経済に左右される部分が大きい。市場関係者からは「今週前半くらいは乱高下が続くだろう」という見方が出ている。新NISAは長期間積み立てて資産を増やす制度。専門家は「短期間の株価の動きに一喜一憂せず、定期的な積み立てを続けていくことが長い目で見ると有効な投資方法の一つである」と指摘。
大手企業の基本給が平均で5．58％アップし、1万9210円の増額となったことが分かった。これは経団連が大手企業135社、従業員約77万8000人を対象に調査したもので、上昇率は1991年以来33年ぶりに5％を超えた。経団連は今後、中小企業も含めて賃上げが定着するよう適切な価格転嫁を大手企業に呼びかけていく姿勢。
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東京・江東区にある清澄白河駅。野鳥が生息する緑豊かな清澄庭園や隅田川が流れる水辺の下町。住宅街にある昭和25年創業のグルメハウスSekikawaは肉の名店。肉や魚介を使った手作り惣菜が約40種類ある。「シューマイ」「ポテトサラダ」を紹介。2種類のコロッケが大人気。一つは昔ながらの味の「コロッケ」。もう一つは北海道産のインカのめざめを使った「プレミアムコロッケ」。多い日は1日に約200個売れる。子どもにも大人気。店主は3代目・関川和彦さん。2代目で父・一雄さんもまだまだ現役。家族5人を中心に経営している。
都心から電車で約1時間、埼玉県坂戸市はドラマのロケ地になった島田橋や国内最大級の台湾のお宮・五千頭の龍が昇る聖天宮など観光客に人気のスポットがある。この町のソウルフード“ファルシー”とは一体何か。昭和51年創業のレストランけやきはランチは常連さんで賑わう。英国の伝統料理「スコッチエッグ」「サーロインステーキ」を紹介。一番人気の「ファルシー」は薄く伸ばした牛肉で野菜とチーズを包み焼き上げた料理。自家製のタレは4種類あり、全て醤油ベース。ニンニクダレがイチ推し。店主は2代目・山科博さん。母・豊子さんは創業した頃から働いている。創業者は店の二代目の父。目指したのは箸で食べられる看板料理（洋食）。フランス料理で肉や野菜に様々な食材を詰めた「ファルシ」をヒントに開発。都内の鉄板焼き店でアルバイトをしている息子が3代目を継ぐ予定。
有吉ゼミの番組宣伝。
日テレ・マイスタ前から中継。明日も天気急変には要注意だと呼びかけた。
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陸上女子100m予備予選。南スーダン代表のルシア・モリスが途中で転倒。ゴール後、隣を走っていたラオス代表のシリナー・パーアパイが駆け寄り医療スタッフを呼び、モリスに寄り添い続けた。
セーリング女子49erFX級の決勝で起きたまさかの事態。ゴール直前、独走状態に入ったオランダ代表がフィニッシュラインを見誤る。慌てて軌道修正するもスウェーデンが1位、オランダは3位となった。しかし、予選と決勝のポイントの合計で順位が決定するためオランダ代表は金メダル獲得となった。