- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 陣内貴美子 森圭介 山崎誠 忽滑谷こころ
パリパラリンピック。男子50m平泳ぎ決勝。鈴木孝幸選手が日本勢第1号となる金メダルを獲得。鈴木選手が水泳を始めたのは6歳。先天性四肢欠損、17歳でパラリンピックに初出場し6大会連続出場している(アテネ〜パリ)。10個のメダルを獲得している(金2、銀3、銅5)。50m平泳ぎでは2008年の北京大会でも金メダルを獲得している。
パリパラリンピック。車いすラグビー1次リーグ・日本×ドイツの試合、池透暢選手、池崎大輔選手のイケイケコンビと若手が躍動し、55−44で日本が勝利した。
日本郵便が2025年の年賀はがきのデザインを発表(ミッキーマウス、ミニーマウス、大阪関西万博の公式キャラクター・ミャクミャク)。お年玉くじの特別賞は「大阪・関西万博ペアチケット」。今年10月から郵便料金が一斉値上げされる。郵便料金の値上げに伴い、年賀はがきも1枚63円→85円に値上げされる(3割値上げ)。当初発行枚数は10億7000万枚(今年より25%減)。11月1日から郵便局などで発売される。
台風10号による大雨の影響で高速道路で通行止めの区間が出ている。中央道通行止め:国立府中IC〜相模湖IC(下り)、上野原IC〜国立府中IC(上り)。東名高速通行止め:厚木IC〜御殿場IC(上下)など。
今年4月時点の保育所の待機児童数は去年より113人減り、2567人だった。7年連続で減少し過去最多だった2017年の10分の1以下で、待機児童いない自治体は約87.5%。就学前人口の減少などが影響した。217自治体で待機児童があり、就学前人口の増加で急増した地域もあった。
今回は「仰天!具だくさんな店」。
伊勢佐木長者町駅の「カレーハウスキッチン・Y」はカウンターだけのこぢんまりとしたお店。一目見てびっくりな具だくさんなメニューは様々な野菜がのった野菜カレー。日によって種類や数は変わるが、この日は42種類だった。いろんな野菜が下のほうにも隠れている。1日限定10食で午後1時過ぎにはほぼ売り切れるという。
浅草に2017年にオープンした「ASAKUSA YOROZU CAFE」の人気の具だくさんなメニューはめろんみるく。糖度が高いメロン1玉半の果肉を使った具だくさんなメニューで、かき氷が溶けても最後まで楽しめるよう具だくさんになったという。ほかにもシャインマスカットをフリルのように飾りつけたシャインフリルというメニューもある。高級ももみるくのバラは大きな桃をまるまる1個使っている。
分倍河原駅にある洋食屋「レストラン ハッスル」のひと目見てびっくりな具だくさんなメニューはハッスル丼。ケチャップライスの上にサラダ、オムレツ、ハンバーグ、とんかつ。オムレツは卵3個、とんかつは100グラム、ハンバーグは120グラム。ハンバーグは牛と豚の合いびき肉を使用している。20年ほど前新聞の取材がきっかけで生まれた。がっつり食べたい常連さんにうけ看板メニューになった。
東京・月島のもんじゃ屋「まるた」で人気の具だくさんなもんじゃが「ほたてあさりねぎもんじゃ」。鳥白湯、小麦粉、ウスターソースのだしに、山盛りのキャベツにアサリを積み上げている。切りイカと桜エビを先に炒めるともんじゃにコクがでる。炒めた具材で土手土手を作り、だしを投入して細かく刻んで鉄板に広げれば出来上がり。
沸騰ワードの番組宣伝。
台風10号の情報と天気予報を伝えた。
物流の遅れなどで野菜の価格に影響を与える可能性が指摘されている。東京・葛飾区の青果店「やませい食品」では雨の影響で野菜が品薄となっている。店長・松丸雄一さんは「オクラ、万能ねぎ、レタスが品薄。来週以降野菜の質が下がり、価格が上がる可能性がある。キャベツの価格は2倍か3倍になるかもしれない」と話した。
きょう、東京「すみだ水族館」に避難していた7羽のペンギンが、能登半島地震で被害を受けた、石川・七尾市「のとじま水族館」へ旅立った。最初は環境に慣れるのにやっとの日々だったが、4日前には、お客さんの前で元気な姿を見せた。東京の生活に慣れ始めると同時に、のとじま水族館の営業が一部再開し、能登へ戻れることになった。台風10号の接近に伴い、日程の変更も検討されていたが、きょう飼育員らから送り出された。およそ8時間半の移動を終え、無事、のとじま水族館に到着した。再び能登で次の一歩を踏み出した7羽。今後、体調に問題がなければ、復興のシンボルとして笑顔を届けることになりそうだ。
農林水産省はきょう、ことしのコメの出来についての作柄予測を発表した。作柄予測は、都道府県ごとにコメの出来を去年と比較するもので、ことしは青森県1県のみが、5段階中で最もよい「良」の見込み。その他、気温や適度な雨に恵まれた北日本と関東の一部の11県が去年よりよい「やや良」で、31都府県が去年と同等の「平年並み」の見通し。「やや不良」は、長崎、佐賀、宮崎の3県のみで、田植え後の日照不足などの影響があった。ただ、去年のこの時期の発表でも、新潟県などで大きかった高温被害の影響を予測できておらず、より精度の高い分析結果は、10月中旬ごろに発表される予定。
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エンディングの挨拶。