- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 刈川くるみ 瀧口麻衣
最大で9連休が見込めることしの年末年始。マッチングアプリを運営する会社が独身者を対象に行ったアンケートでは、「親から恋愛や結婚の話題を振られたことがある」と答えた人が7割以上に上り、このうち約2人に1人が「プレッシャーを感じている」と答えた。こういったことを聞かれたくないため帰省したくない人もいて、楽しいはずの帰省が憂うつになる「帰省ブルー」という言葉が年末年始にはSNSでトレンドに入る。
今どきの帰省にまつわるキーワードは3つある。「セパレート帰省」「帰省スルー」「ホテル帰省」。神戸学院大学の鈴木洋仁准教授に話を聞いたところ、都市部とそれ以外の地域の価値観に距離が出てきているんじゃないかという。
きのう歌手の中森明菜がパーソナリティーを務めたラジオ番組が放送された。中森は2010年から体調不良を理由に音楽活動を休止。その後、2022年から徐々に活動を再開してきた。番組はリスナーからのリクエストをメインに中森の音楽だけを特集する音楽番組で、1曲目は中森自身でリクエストした。中森は香取慎吾がカバーし話題となったTATTOOの話や出演した歌番組の裏話など多くの思い出を振り返った。
サッカー元スペイン代表でヴィッセル神戸でもプレーしたイニエスタの引退試合が日本で行われた。詰めかけた観客はおよそ4万5000人。そのお目当てはイニエスタだけでなく日韓ワールドカップ優勝の元ブラジル代表ロベルトカルロスやリバウドさらにイニエスタと共にワールドカップを制したシャビなど豪華なメンバー。そんな歴代のレジェンドたちが華麗なプレーでイニエスタの引退試合に花を添えた。そして試合終了間際、イニエスタがラストプレーでゴールを演出。日本のファンの前で22年間の現役生活に別れを告げた。
東京都で先週からポイント還元キャンペーンが始まった。ほかのキャンペーンとの併用もできるとあって東京都以外からも多くの人が利用しに訪れていた。先週水曜日から東京で始まったTOKYO元気キャンペーンはエントリーなどは必要なく、対象店舗で指定のQRコード決済を利用すると支払い額の10％のポイントがもらえる。対象店舗で利用すれば都民でなくても還元の対象に。けさレギュラーガソリンが一時品切れになっていたのは東京・葛飾区のガソリンスタンド。都のキャンペーンと葛飾区のキャンペーン両方が適用でき最大で合計25％もの還元が受けられる。レギュラーガソリンの販売が再開されると遠征組が目立つ。さらに大きな還元を受けられるのは東京・足立区。区で最大20％の還元があるため都の10％と合わせると還元率は最大で驚異の30％に。都の今回のキャンペーン期間は来週金曜日までだが、予算額の139億円がなくなりしだい前倒しで終了となるため注意が必要。
日本時間のきょう、米国・トランプ次期大統領と安倍晋三元首相の妻・昭恵さんが米国・フロリダ州にあるトランプ氏の自宅「マルアラーゴ」で面会。政府ルートではなく私的な面会で、トランプ氏と昭恵氏が直接やり取りして決まったという。マルアラーゴは過去にも安倍夫妻とトランプ夫妻が面会を行った場所。メラニア夫人はSNSで「私たちは安倍元首相を懐かしく思い出し、彼の素晴らしい功績をたたえた」とコメント。蜜月関係の始まりはトランプ氏が大統領選挙に初めて勝利した2016年。安倍晋三元首相は各国の首脳に先駆け、ニューヨークのトランプタワーにいち早く出向き、会談後にはトランプ氏が「素晴らしい友情が始まった」とSNSに書き込んだ。その時に持参したお土産はトランプ氏が大好きな色“金色”のゴルフクラブ。ゴルフ好きという共通点があった2人は以降、ゴルフ外交が盛んに行われた。2017年にはトランプ氏が大統領就任後、初来日。昭恵さんはメラニア夫人と都内の小学校を視察し、子供たちと笑顔で記念撮影。その後に開かれた晩餐会ではトランプ氏の隣に着物姿の昭恵さんが座った。2019年には肉好きのトランプ氏を東京・六本木の炉端焼き店へ招き、安倍夫妻がおもてなし。トランプ氏は若鶏の串焼きや和牛ステーキなどを食べたという。その関係は途切れることはなかったのか。今年1月、トランプ氏に「日本」について質問をしたところ、「安倍元首相は偉大な男だった」と語った。CNNによると、トランプ氏は安倍氏の死後も昭恵さんに定期的に電話をかけ様子を尋ねていた。石破首相とトランプ氏との会談時期の見通しが立たない中での2人の私的な面会。その意味について上智大学・前嶋和弘教授は「安倍夫妻を大切にしている、日本を大切にしているというメッセージだと思う。石破さんに外交上は案件がないので会っていないが、昭恵さんと会うことで日本を大切にしているという明確な意思だと思う」と語った。今回の面会が良好な日米関係の維持につながるのか。首相周辺は「お願いしたわけではないが、結果として地固めになればいいと思う」と話している。
ファミリーレストラン「デニーズ」はコメの価格高騰を受けて、ライスの値上げと増量無料サービスの終了を発表。ライスは全品44円の値上げ。モーニングとランチタイムの増量無料サービスは55円の有料となる。今月24日から全国317の全店舗で実施。
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天皇皇后両陛下は来月17日、30年を迎える阪神淡路大震災の追悼式典に出席するため、2日間の日程で兵庫県を訪問される。宮内庁によると、両陛下は来月16日に羽田空港から特別機で神戸空港に入り、午後から兵庫県立兵庫津ミュージアムで行われる震災を振り返る特別展示を視察し、震災経験者の地元住民らと懇談される。翌日には兵庫県公館で行われる「阪神淡路大震災30年追悼式典」に出席するほか、阪神淡路大震災記念人と防災未来センターを視察し夜帰京される。
千葉・香取市の鶏肉専門店「水郷のとりやさん」では今クリスマスに向け、通販の注文が殺到。「水郷どり特選丸蒸し焼き」「水郷どり特選もも蒸し焼き」を紹介。鶏肉の需要が最も高まるのがクリスマスシーズンの12月。この店では親子丼に使われる鶏肉の仕入れ値が去年に比べて40円上昇。お米の値上がりも追い打ちとなり、メニュー価格を今月から55円値上げ。
東京・江戸川区のスーパー「コモディイイダ平井店」ではクリスマスに需要が急増する骨付きもも肉やむね肉などの仕入れ値が上昇。農林水産省によると、東京都の国産鶏肉（もも肉）の卸売価格は1キロあたり37円値上がり。長引く物価高で高い牛肉ではなく、お手頃価格の鶏肉に人気が集中。需要が高まった結果、“物価の優等生”だったはずの鶏肉がじわりと高値になってきている。そのため、このスーパーではもも肉の仕入れ値が上がっているため、特売品にしづらい事態になっている。価格が安定している手羽元とむね肉の間にある肩小肉という希少部位を特売品にしている。
東京・中央区の居酒屋「串焼BISTRO福みみ銀座5店」にも値上げの波が来ている。国産鶏肉の一部仕入れ先の値段が倍近くに上がっている。そんな中、店の救世主となっていたのがジャパニーズ焼き鳥を目当てにする外国人観光客。今や焼き鳥は海外で人気となっていて、中国・上海でも約2年前から若者の間でブームになり、中国でも続々と店がオープンしている。銀座の店でも本場の味を求めて外国人客が殺到。目の前で串をくるくると焼く姿は「“舞台”を見ているようだ」という声も聞かれた。今後、国産鶏肉の価格は年末にかけてさらに上がる見込み。ただ、年明けの1月頃からは緩やかに下がるとみられている。
コンビニ越しに富士山が見られると人気の撮影スポット。きょうも“コンビニ富士山”を撮影しようと観光客が集まっていた。観光客の危険な横断を防ぐために新たに柵の設置を決めた。町はこれまで数々のマナー違反対策を講じてきた。今年5月には路上に集まる人を減らすため、高さ2．5mの黒い幕を設置したが穴を開けられた。7月には丈夫な茶色幕に交換。8月には台風対策で幕を取り外し大きな混乱がなかったことから幕がない状態を試験的に続けていたが、今月現場を取材すると危険な横断が相次いでいた。町は対策としてコンビニ側の歩道に高さ80センチ、長さ3メートルの防護柵を2つ設置することにし、あす完成する見込み。
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- 富士河口湖町（山梨）
ぶら〜り東京グルメ散歩“駒込編”。東京・文京区にある六義園は国の特別名勝に指定された庭園。上野や巣鴨といった場所に比べるとどこか地味な印象の駒込だが、今回は知られざる駒込を散歩する。JR駒込駅から徒歩2分にある「小松庵総本家駒込本店」。大正時代に創業した老舗そば店。「鴨南蛮」、ランチ「かき揚げ丼とお蕎麦のセット」を紹介。小麦粉などつなぎを一切使わず、香り高い十割そば。十割そばはボソボソとした食感になりがちだが、滑らかな十割そばにするため、石臼を8基も使っている。8種類の大きさのそば粉を作り、そば粉を配合。そばのつゆに使うかえしはみりん、しょうゆなどで作ったあと20日間ほど寝かせ少し発酵させる。「味くらべ野菜天付」を紹介。3代目店主・小松孝至さんのコメント。
ぶら〜り東京グルメ散歩“駒込編”。駒込駅の北側にあり、昭和31年から続く霜降銀座商店街。250mの通りに約50軒の店が並ぶ。その中でもいつも混み合うのが大正13年創業の「なりきや精肉店」。毎週水曜限定「シュウマイ」、「松阪牛メンチ」を紹介。昭和28年創業の「とうふのかさはら」。この辺りには古いお店が多いが、駒込の位置が関係しているという。駅の近くに4つの商店街がある駒込は北区と文京区、豊島区が隣接した場所。客層も幅広いため、長く続くお店が多い。
ぶら〜り東京グルメ散歩“駒込編”。妙義神社は「勝負の神様」を祀った豊島区最古といわれる神社。ご利益を叶えるために人気の厄辰玉は災難や障害などの厄を“たつ”ための玉。玉に開いている小さな穴に悪い気を吹き込み、石に投げ割ると厄を落とすことができる。
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- 妙義神社
ぶら〜り東京グルメ散歩“駒込編”。駒込駅の東口のすぐそばにあるさつき通り商店街は全長160mの通りに約30店舗が並ぶ。昭和52年創業の「洋菓子喫茶ボンガトウ」のケーキや焼き菓子などは全て店主・佐藤ふみ子さんの手作り。3人の娘たちが交代で料理や接客を手伝っている。ランチ「和風ハンバーグ」、「ビーフシチュー」、「ナポリタン」、「プリンローヤル」を紹介。商店街に店を開いて47年。洋菓子職人の夫と始めたケーキ店。夫が残したレシピをもとにゼロから学び、20年以上1人でスイーツを作り続けている。
次は「中華料理 味楽亭」を訪れた。そこで店を訪れて「麻婆丼」「海老チリソース」「ラーメン」「餃子」などの料理が紹介された。店主は2代目で、値段は10年以上変えてないという。
有吉ゼミ世界まる見え合体3時間SPの番組宣伝。