- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 瀧口麻衣 直川貴博
全国の天気情報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ浅草(東京)
中国の氷山が溶け続けていることについて、斎藤佑樹さんは未来のために向き合う必要があると話した。明日は氷河を守る過酷な対策を特集。
今日のテーマは、不快なベトベト…”いい汗”かくには?今週の東京は木曜・金曜は真夏日の予想。街の人は、自分の汗のニオイだと分かってショック、じわじわ汗かいて嫌、化粧も崩れる、汗かいてるって意識したらめっちゃ出てくるなどの声が聞かれた。
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- 真夏日
汗についてトーク。汗をかいた時のNG行動は、すぐに拭くこと。体温が下がらず、汗が止まらなくなる。皮膚表面が湿った状態を保ち、必要以上に拭き取らない。自分のニオイを知る方法、ベトベト汗とサラサラ汗の違いを紹介。サラサラ汗にするためには湯船に浸かることや適度な運動がオススメ。日本人の10人に1人は多汗症に悩んでいる。
佳子さまは今日午後2時半前、皇居に入り御所で天皇陛下にブラジル訪問前の挨拶をされた。佳子さまはあさってから2週間の日程で外交関係樹立130周年の節目にあたりブラジルを公式訪問される。佳子さまが外国を公式訪問されるのは去年5月のギリシャ以来4回目で、3月に来日したルーラ大統領への表敬訪問などが予定されている。
備蓄米の店頭販売が各地で始まり、大阪や名古屋では開店前から1000人が行列した。千葉のイオンでは4世帯10人で4袋購入した家族も。備蓄米のないスーパーではコメの売れ行きが鈍化。備蓄米を買えない消費者からは小泉農水相の戦略に冷ややかな本音も出た。石破首相はコメ価格対策などをめぐり関係閣僚会議を設置する考え。
湘南や静岡でシラスの不漁が続いている。田子の浦港のシラス漁に同行したが、見つかるのはイワシばかり。水揚げゼロで、2日間漁は休みになった。港近くの食堂では冷凍の生シラスを提供している。静岡市では1ヶ月間まともに水揚げできず。専門家にも不漁の原因は不明。駿河湾で卵が発見され、今後の水揚げ量が増えるかもしれない。
日本相撲協会は元白鵬・宮城野親方の退職届を受理することを明かした。きっかけは宮城野部屋で起きた弟子のトラブル。元幕内力士の暴力行為が発覚し、問題の力士は引退。宮城野親方は降格と報酬減額となり、部屋は事実上閉鎖に。一同は伊勢ヶ濱部屋に転籍し、宮城野親方は部屋付き親方として指導していた。今月9日付で退職する。
祖師ヶ谷大蔵駅で見つけたのは多彩な洋食メニューが人気の喫茶店。そして中野富士見町駅にあったのは昔ながらの味を求めて賑わう町中華の店。今回は「人情家族の幸せ繁盛店 part33」。
まずは世田谷区の祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩30秒ほどである地元に人気の喫茶店から。それは「珈琲屋 それいゆ」でドアを開けるとあったかな声が迎えてくれる昔ながらの喫茶店となっていた。店を切り盛りするのは鈴木さん夫婦であり、厨房で料理をするのは夫の正一さんで妻・裕子さんは主に接客を担当する。この店の名物メニューは急いでいる人がさっと食べられるようにと色んな料理をワンプレートにまとめたその名も「ラッシュアワー」。カレーライス・ハンバーグ・スパゲッティ・フランクフルトなど7種類もの料理が一度に味わえるまさに大人のお子様ランチである。コーヒーには正一さんのこだわりがあり、1滴ずつ抽出する水出しコーヒーとなっていた。午前7時半、正一さんは仕込みを開始となる。それいゆのメニューはカレーにナポリタン・オムライスなど懐かしい味が中心。全て手作りなので仕込みはやることが一杯である。コーヒーも豆を挽くことから始めて長い時間をかけてじっくり淹れる。そして午前9時にバイトの女性も加わって開店となる。すぐに客がやって来ると注文を聞かずに調理開始となった。毎朝店に通う常連さんは毎回モーニングセットを注文するので注文を聞かなくてもいいという。そして午前10時半になると裕子さんが店にやって来た。午前11時には忙しいランチタイムが開始となる。昼になると店内が混み合ってきて、厨房は大忙しとなっていた。そんな中。正午過ぎにはデザートのパンプキンパイが売り切れとなる。急遽、パンプキンパイを生地から作ることとなっってしまった。そんなピンチに駆けつけたのが裕子さんで。接客の合間をぬって厨房に入りパイの中身の仕込みを行っていた。
それいゆの誕生は昭和51年でもともとこの店は別のオーナーが営む店で正一さんはその従業員だったが、昭和61年に権利を買取り独立となった。知り合いだった料理人の新井孝政さんを店に誘い、新たなそれいゆの歴史が始まった。その翌年には子育てが一段落した裕子さんも店に入り、30年以上3人で店を営んできた。しかし令和3年に新井さんが急遽してしまい、ずっと2人で回していた厨房を今は1人で担う正一さん。裕子さんはこの形でずっとやっていくのは主人には無理なので誰かそのままやってくれる人がいればとのことだった。また正一さんは裕子さんをいなくちゃいけない存在だと話した。
続いては杉並区で地下鉄の中野富士見町駅から徒歩2分ほどに地元で人気の中華料理店「天津飯店」があった。中に入ると元気な声で迎えてくれる昭和の香り漂う店となっていた。この店に構えて47年、近くで働く人達で賑わう町中華である。切り盛りするのは張さん夫婦であり鍋を振るうのは夫の志雄さん、主に接客を担当するのは妻の美枝さんである。そんな天津飯店の看板メニューは「ラーメン」である。豚と鶏のダシを強めに感じるスープはあっさりなのに濃厚でどこか懐かしい味わいとなっていた。他にも「ムースーロウ定食」の人気で濃いめでピリ辛な味付けはご飯が進むと評判である。天津飯店の1日が始まるのは午前9時で美枝さんはシャッターを開け、週替りのメニュー表の準備からスタートとなっていた。仕事のしすぎが災いしてかつま先の骨が変形してしまい、痛みをこらえながら階段を下っていた。午前9時半、志雄さんも店に到着しまずは豚ガラと鶏のもみじからダシを取り、焼きそばに使う麺の準備をしたり肉やザーサイを切ったりと料理全般の仕込みとなる。この日は娘さんも手伝いとして加わり、午前11時半にいよいよ開店となった。開店するとすぐに客が来て、麻婆豆腐そばの注文が入ると美枝さんは厨房の奥へ。持ってきたのは麺で志雄さんが麻婆豆腐作りをするのを確認し、絶妙なタイミングで麺を投入。そして娘さんが麺をあげるとすかさず志雄さんが麻婆豆腐を乗せて完成。無駄が一切ない、流れるような連携プレーとなっていた。昼時になると店が混雑し、美枝さんは客席と厨房を言ったり来たりで大車輪の活躍となっていた。そんな中、家族連れの常連客を2階へと案内。忙しそうな美枝さんを気遣って、お客さんがお茶をセルフサービスしていた。そして子供が帰る時にはお菓子をプレゼント。店の誕生は昭和53年で元々は志雄さんの父が営んでいたが、病気で亡くなり別の店で修業していた志雄さんが20歳で店主になった。当時は周りに飲食店が多く、始めは売り上げが上がらず苦労したとのこと。その後次第に働く人たちが増え、客足が伸び軌道にのってきたという。そして平成4年に美枝さんと結婚し以後30年以上に渡り夫婦で店を守り続けている。
「世界まる見え!テレビ特捜部」の番組宣伝をした。
朝から雨 傘手放せず
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- 日本テレビ マイスタジオ
関東の気象情報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ汐留(東京)
きょうの「気になる!」は家族やパートナーに隠れて食べているナイショのひとりメシ。カメラの前で赤裸々告白となる。まずは同棲中のカップルで彼のナイショのひとりメシは「一人焼肉」となっていた。週に1度、彼女にナイショで焼き肉ランチに2000円という。一人でこっそり食べているわけは、彼女にバレると焼き肉をおごることになるからとのこと。続いてパン屋さんで働く妻のナイショのひとりメシは新発売のパン。夫いn見せないわけは夫の健康を気遣ってのことだった。続いて夫は妻に高カロリー食を止められているが、ナイショでラーメン二郎のボリューム満点の濃厚ラーメンをもぐもぐとのこと。結婚して9年目、夫の体重は20~30kg増えたという。次の夫婦の夫が妻に隠れて食べていたのはビールとお刺身だったが、妻は”家にあるもの”でひとりのときは済ませるとのことだった。子育て中の夫婦で妻のナイショのひとりメシは「デパ地下のスイーツ」だった。夫はスイーツで妻が笑顔になるなら気にしないと話していた。
ロシアとウクライナの直接協議は先月、約3年ぶりに実施。今回は2回目となる。日本時間午後7時にイスタンブールで開始予定。今回は両国が互いの和平案を提示する予定。ウクライナ側は30日間の停戦を実施し、その後、ゼレンスキー大統領とプーチン大統領の首脳会談を求めていく構え。一方、ロシア側は和平案の事前提示を拒否していて、厳しい要求を突きつけるとみられる。
日本の気象業務は1875年6月に東京気象台で始まり今年が150年の節目となる。今日行われた記念式典では天皇陛下がお言葉を述べられた。式典には石破総理大臣ら約350人が出席し、気象業務に功績があった企業・研究者への表彰が行われた。気象庁は線状降水帯の予測精度を上げるため観測の一掃の強化を目指すとしている。
小泉農水相が自民党・森山幹事長らと面会。農政改革実現に向けた予算確保などの提言を受け取った。小泉農水相は備蓄米の放出に触れ、改めて農政改革に意欲を示した。備蓄米の放出については野村元農水相が批判していた。森山幹事長は小泉農水相の一連の対応を評価した。