- 出演者
- 藤井貴彦 小栗泉 樫野有香(Perfume) 佐藤梨那 小高茉緒 市村紗弥香
オープニング映像。
今夜10時すぎ、所属事務所HPに掲載されたKATーTUN解散の知らせ。さらに亀梨さんの退所も発表された。中丸さん・上田さんは個人として契約を継続するという。 KATーTUNは2006年3月に6人組グループとしてCDデビュー。東京ドーム史上初の8日間連続公演を行うなど、グループとして快挙を達成。メンバー脱退などにより2016年には充電期間に。2018年に再始動し現メンバーの3人体制となった。メンバー3人はファンクラブサイトにて「最後まで誇りをもって活動していきたいと思う」などとコメントしている。
備蓄米の放出。コメの価格は下がるか?きょう都内のとあるスーパーでは米の価格高騰をうけ、8種類仕入れていた米が2種類に。約1500円値上がりしていた。続く米の価格高騰。米の生産量は前年より多い見込みだが、流通量が少ないことから価格高騰をまねいているとみられる。江藤農水相は備蓄米の放出について、販売する数量や対象者など入札に関する条件を14日に公表すると明らかにした。
備蓄米を保管している埼玉県の倉庫を訪問。災害時などに活用する備蓄米。政府が毎年20万トンほど買い入れ、倉庫で5年間保管している為約100万トン確保されている。農水省は制度を改正し、1年以内に同量を買い戻すことを条件に「流通に支障が生じた場合」も活用できるようにした。都内の米販売店は、出荷制限をうけたという。備蓄米放出で米の値段は下がるのか。専門家は「小売り価格はあまり変わらない可能性がある」などと話した。
富士山が噴火したら、火口から噴き出した噴石が辺りに飛び散り1000度を超えることもある溶岩流が市街地をのみ込む。更に、ライフラインに甚大な被害を及ぼすとされているのが火山灰。その量はおよそ5億トンで空高く巻き上がると風に乗って都心にも到達する。火山灰によって目やのどなどに異常をきたすなど健康被害も。また、灰が電線に触れることで停電が起きたり水道施設に火山灰が降り水が浄化できなくなって断水することも。更に、携帯電話の基地局のアンテナなどに灰がつくことで通信障害が起こることもある。影響は交通にも。線路や滑走路に灰が積もることで電車や航空機が停止。道路状況や視界が悪くなるため車の運転も危険な状況になることが想定されている。火山大国の日本は過去に噴火したり現在も活発な活動をしたりしている活火山が111も存在し、富士山や浅間山などが噴火すると都心にも火山灰による甚大な被害が想定されている。そんな火山灰などに備え、きょう行われたのは気象庁の検討会。大雨警報などのように降灰警報や降灰注意報を新しく作り住民への注意喚起をすることなども検討されている。内閣府によると大規模な噴火が起きた場合火山灰は富士山に近いところでは50cm以上。神奈川・厚木市では20cm以上東京・新宿でも10cmほど積もる想定となっている。気象庁によると火山灰などへの備えとして日ごろから食料や水を備蓄する他、灰を防ぐ防塵マスクやコンタクトレンズの人は眼鏡の準備が進められている。
災害から身を守るための備えとしてきょう世界初の技術、スーパーコンピューター「富岳」を使った台風に伴う竜巻の精密な予測を可能にする気象シミュレーションを発表。去年の台風で実際に発生した竜巻を今回高い精度で再現できた。開発した横浜国立大学と富士通は今後AI技術も活用して更なる高速化や精度の向上につなげたいという。これまで竜巻は短時間に狭い範囲で発生するため予測が難しく気象庁の竜巻注意情報は的中率がおおむね5%程度。
WBCで日本の世界一に貢献した、ドジャースの大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手。二刀流に向け大谷選手は変化球を交えつつ、ボールを投げ込んだ。山本投手は自身初の開幕投手に期待がかかる中、ブルペン入り。投げることにタブレットでボールの質を確認していた。今シーズンから新加入の佐々木投手。ほとんどの選手がいなくなったあとで黙々と練習。キャッチボールを始めると残っていた選手らが熱視線。ピッチング練習を行った。東京ドームで行われるメジャー開幕戦に向けドジャースのキャンプ地に集結した。
今年で67回目を迎えた映画賞ブルーリボン賞授賞式。涙ぐみながらスピーチをしたのは主演男優賞に輝いた俳優、山口馬木也。山口は日本アカデミー賞優秀主演男優賞をはじめ数々の映画賞に輝いている。その作品が去年公開された映画「侍タイムスリッパー」。映画は幕末の侍が時代劇の撮影所にタイムスリップする物語。自主映画として制作され当初わずか1館の上映だったがSNSなどで広がり300館以上で公開された。俳優活動20年以上。この作品が自身にとって映画初主演となった山口は「まっすぐ進んでいきたい」と語った。
かしゆかは「スピーチの俳優にあこがれて俳優になりたくていまだに続けているという言葉が印象的」などと話した。。
バスケットボール日本代表が来週のアジアカップ予選に向け練習を公開。身長2m6cmの現役高校生、渡邉伶音など若手主体のメンバーで臨むホーバスヘッドコーチ。アジア王者へ最大のライバル中国との一戦に見据えるのは勝利のみ。
世界最高峰NBAの下部リーグに当たるGリーグのオールスターではパリオリンピック日本代表の河村勇輝と富永啓生が同じチームになることが発表された。
高額な医療費の自己負担を巡って動きがあった。焦点となっているのは高額療養費制度。がんなどの病気の治療や手術などで医療費が高額になった場合、患者の自己負担額に上限を設ける制度でいわゆるセーフティーネットの役割を果たしている。政府は今年8月から自己負担の上限を引き上げる見直しをすでに決定している。これに対して患者団体がきょう厚労大臣に直接見直しのいったん凍結などを求めたという。高齢化高額な薬の普及などによって高額療養費の支給総額が2019年度からの4年間で600億円以上増加している。これが働く現役世代の保険料の増加につながっており、政府はこの現役世代の負担の軽減と少子化対策の財源確保を目的として年収に合わせた月の上限額の引き上げを行う方針。上限額を見直して働く世代の保険料の負担がどれくらい軽くなるかというと中小企業の会社員で1人当たり年間およそ3500円程度と試算されている。このため患者団体はこの見直しに反発していて厚労大臣への直訴となった。患者団体は自己負担額の引き上げによって受診控えが起きると懸念しており、子供がいるがん患者の4割が治療を中断、6割が治療回数を減らすと回答していると引き上げのいったん凍結などを求めた。厚生労働省は今回の見直しで5330億円、税や保険料を減らすことができるとしているが、そのうちの2270億円は受診をやめる受診控えが起きると想定した数字。国会で立憲民主党がこの見直しの1年間の凍結を求める法案を出す構えだが、自民・公明の与党は働く世代の保険料負担を減らすために見直しの全面的な凍結ではなく長期的な治療が必要な人について負担を軽くする修正で決着したい考え。
USスチール買収計画を統括する日本製鉄の森副会長がアメリカに向けて出発した。買収計画を巡ってはアメリカのトランプ大統領が日米首脳会談後の会見で買収ではなく多額の投資なら認めるとの姿勢で近く日鉄幹部と面会する考えを示している。森副会長はアメリカ側と水面下で調整を行うものとみられる。
全国の気象情報を伝えた。
関東の明日の天気予報を伝えた。
卵は一切使われていないオムライス。米粉やカボチャなどを使用し卵を再現している。東京・港区のエピキュールはアレルギーや病気などで食事制限のある人にも対応。食の多様性に寄り添う工夫もされている。選べるコースメニューでは前菜からデザートまでそれぞれの制限に対応したフルコースを楽しむことができる。
「カラフルDAYS」の告知。2月11日(火・祝)~16日(日)まで。
東京都は次世代の移動手段、空飛ぶクルマについて再来年度から飛行実験を開始し27年度から28年度にかけて一部市街地での商用運航の開始を目指す方針を明らかにした。2030年度からは市街地で広く利用していきたいとしていて将来的には空飛ぶクルマでの都市間の移動や空港へのアクセスを目指しているという。東京都は今後、飛行ルートの選定や離着陸場所の整備に向けて検討を進めていくとして来年度予算案では空飛ぶクルマの関連で3億9000万円が計上されている。
エンディング映像。