アーティスト・日比野克彦さんが呼びかけ、全国各地で育てたアサガオを交換して地域を結ぶ、現代アートの活動「明後日朝顔」が行われた。水戸市では今年で20年目となる。この日は市民など約60人が水戸芸術館のバルコニーで日光の照り返しからアサガオを守るウッドデッキを白く塗り、参加する全国29の地域と団体の名前がデザインされたロゴを描いた。午後は全国7か所から届いたアサガオの苗をプランターに植え、ツルが巻き付くように5mほどの高さからロープを張っていた。アサガオを交換した全国の人たちは年に1回集まって会話に花を咲かせるなど交流が続いているという。日比野克彦さんは「多様性を認め合う社会というのはどういうことなのか、このアサガオを通して学ぶ所はすごくある」と話した。11月にはアサガオの種を集める収穫祭が行われる。