今回のCPIを受け円高ドル安が進んでいる。消費者物価指数は前の月と比べ0.3%の上昇という結果になった。想定内という安心感が広がりアメリカはインフレが落ち着くという見方が出た。アメリカの長期金利はCPI発表前は4.42%ぐらいであったが4.342%ぐらいまで下がったという。ダウ先物は発表直後に大きく上昇し日経平均先物は上昇した。武市氏は「物価は落ち着いてきているのに購買力は低下してきている」などと話した。
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