今村さんが「与党インド人民党が優勢。モディ首相の3期目が確実視されている状況。経済発展や貧困層の生活水準の底上げといった政権の成果への国民の評価が高い。一方、国民の8割を占めるヒンズー教のヒンズー至上主義に傾斜した政策をしてきたので、民主主義の選挙制度では優位に働く。民主主義の後退の面もある。経済面では自国産業の育成に力を入れすぎている面もあるが今回の選挙で信認される。外資を呼び込む成長加速に移れるか微妙」などと話す。
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