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「インフルエンザ」 のテレビ露出情報

インフルエンザ予防の一番の秘訣について、池袋大谷クリニック院長・大谷義夫は、「飛沫感染はマスクで予防できるが、忘れがちな接触感染をいかに防ぐか、顔は決して触らないこと」とコメント。
免疫力アップには運動も効果的で、ウォーキングやストレッチもOK。北村教授は「特に水泳は全身を水圧で刺激するので、免疫に重要なNK細胞を増やす」と指摘。大谷医師も「体調管理に水泳を取り入れている」と話す。
免疫力アップには睡眠も重要。大谷医師は帰宅したらすぐに手・顔・頭を洗い、夕食はおかずに納豆をプラス、就寝時は加湿器で湿度50〜60%に維持し、枕元には喉を潤すために水筒を用意している。そして睡眠は6時間以上で免疫力がアップする。
街の人にインフルエンザ予防法についての疑問を聞いた。「体を暖かくして寝たいので、寝る直前に風呂に入るようにしているが効果はある?」という疑問に大谷院長は「直前はおすすめしない。睡眠の質を高めて免疫力をアップさせるため、約1時間半前に入るのが◯」と指摘。北村教授は「ウイルスに対する免疫力は睡眠中に維持・強化される」と指摘。「家族と歯磨き粉を分けているが意味ある?」という疑問について、北村教授は「感染予防の点では分けるのは良い。でもそこまで気にしなくても良い」と指摘。家庭内感染を防ぐポイントは、手拭きタオルは分けた方が良い。しかし洗濯が大変だからペーパータオルがおすすめだという。「衣服をパンパン叩いてから家に入るようにしているが効果はある?」という疑問については「衣類や紙についたウイルスは15分程度で感染力が弱まるので、そこまで気にしなくても大丈夫」と指摘。「冬に薄着で過ごせば逆にインフルになりにくいと聞いた。娘も半袖で元気にしているが本当か?」という疑問については「適度に暖かい服装が望ましい」と指摘。
昨年末に感染した40代会社員の「感染後、どうしたら完治までのスパンを短くできるか」との疑問について、大谷院長は「発症後12時間後に検査。陽性であれば48時間以内に抗インフル薬を投薬。検査・投薬のタイミングが大事」と指摘。北村教授は「食べられるようであれば病人食ではなく、食事を摂りしっかり休養」と指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月30日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!WEATHER
江の島と浅草のライブ映像を背景に全国の天気予報を伝えた。乾燥注意報が関東の広い範囲に出ている。

2025年1月30日放送 0:55 - 0:58 TBS
GヘルスケアGヘルスケア
今週のテーマは感染症。ここでクイズ。インフルエンザの予防接種をした後にどのくらいで効果が現れる?と問題が出た。正解は約2週間後。個人差はあるが効果は2週間後から5ヶ月は持続するという。次に感染症予防で手洗いの効果がより高いのは?と問題が出た。正解は石鹸で10秒もみ洗い後に水で15秒流すを2回繰り返す。一回で長い時間もみ洗いするよりも2回行う方が効果は高いとさ[…続きを読む]

2025年1月29日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル追跡
検査の「痛い」・「辛い」のイメージをくつがえす、痛くない最新医療を紹介。

2025年1月29日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(エンディング)
視聴者から届いたメッセージを紹介。京都府の40代・みみりんさんから「インフルエンザの時の解熱剤で『アセトアミノフェン』をすすめていたが、昨年末にインフルエンザになった時に病院から出されたのは『ロキソプロフェン』だった。あの時、ロキソプロフェンを飲んでも大丈夫だったのか?」という内容のメッセージが届いた。薬剤師によると、アセトアミノフェン以外の市販薬の解熱・鎮[…続きを読む]

2025年1月28日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代感染症に異変!?インフルエンザ“過去最多”の裏で何が
インフルエンザやマイコプラズマ肺炎など複数の感染症が同時に流行している。石田直さんはコロナ以降、いろんな感染症の流行時期が変わってきている、これまでの常識が通用しなくなってきているという。コロナの間に感染対策が行われたことで、コロナ以外の感染症が減り感染症にかかっていない人の割合が増えて、集団免疫が低下していることが要因だという。インフルエンザもコロナの間は[…続きを読む]

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