明治時代に繊維産業が大きく発展し、2交代制で12時間労働となっていた。労働基準法により1日8時間週48時間労働になったが高度経済成長を続ける中で労働時間は増えてしまっていた。家計の消費支出に閉める食費の割合であるエンゲル係数はずっと低下しており、テレビ・洗濯機・冷蔵庫などを買うようになったとのこと。1960年代以降は向上のオートメーション化が進み、労働時間も減少していった。だが1973年にオイルショックで急激な物価高になり、景気悪化で多くの工場が閉鎖となった。1970年代には外食チェーンやコンビニエンスストアが増加したが労働時間は少し増加していた。建設業界の労働時間については屋外の仕事なので不確定要素が多く労働時間は減らないとのことだった。
