パレスチナ自治政府のアッバス議長は、アメリカのトランプ政権がビザの発給を拒否し入国できなかったため、事前に録画した映像で異例のビデオ演説を行った。アッバス議長は、パレスチナを国家承認した国が相次いだことについて、「歴史的な紛争に終止符を打つという国際社会の意思が示された」と感謝。承認していない国も続いて承認して欲しいと訴えたうえで、ガザの統治について、「イスラム組織ハマスは役割を果たすことはない」と強調した。一方、イスラエル・ネタニヤフ首相は、日本時間今夜にも国連総会で演説を行う見通しで、会場周辺では抗議デモも予定されている。
